リトルdeとびしま。

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10月30日の日曜日のこと。

しまなみ海道の西側に位置する『安芸灘とびしま海道』でトコトコツーリングを楽しんできました♪。

下蒲刈島、上蒲刈島、豊島、大崎下島、岡村島の五島を橋で結ぶツーリングコース。
この日、しまなみ海道では国際サイクリング大会が開催されている為、比較的走り易そうなこちらの海道を選びました。


きゅー奥を起こさないように、そっと出掛ける早朝。
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山越えでは、ひさびさに秋を感じさせるピリッとした寒さ。そして澄んだ空気。
つい最近まで暖かい日が続き、『秋は来ないのかな?』と思っていたのですが、ここにきて急に秋めいた気候になりました。
一気に冬に突入してしまう勢いですよ!?。


ひさびさのとびしま海道。
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しまなみ海道に比べ、観光地化されていないとびしま海道。
この安芸灘大橋を渡ると、のんびりとした島の景色が広がってきます。

晴天に恵まれいますが、安芸灘大橋の橋上では風がきつく、体の熱を奪われ寒くなってきます。
橋を渡りきっても風が収まることなく、スタートしたばかりのとびしま海道ツーリングですが、少し不安になってくる。


何度も訪れているとびしま海道なのですが、未だに行ったことが無い場所があるのです。
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それが、豊島にある、この『十文字展望台』です。

海岸線から展望台へのアプローチは、何通りかあるのですが、私が選んだのは最も過酷と思われるコース。
路面は崩れた土砂で覆われ、道幅は狭く、普通乗用車がギリギリ通ることが出来るくらい。
しかも離合ポイントが少なかったように思えました。

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展望台中央にバイクを停めての撮影。
もちろん景色も素晴らしく、360°ぐるりと広がる静かな瀬戸内の美しさには、思わず息を呑んでしまうほどです。


十文字展望台攻略というミッションを終え、あとは気の向くまま、島を流して走ります。
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とびしま海道最後の島『岡村島』へ渡るときに現れる県境ライン。
岡村大橋の中央には、手書きで『広島』・『愛媛』という文字が描かれています。良い味を出しているんだな♪。

岡村島の端に位置する岡村港では、良い感じでヤレたカブを発見。
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ドロドロのボディーに曲がったナンバープレート。錆も半端無く、使い込まれたカブです。
左右非対称なバックミラーも素敵♪。このままカフェカブに参加したいくらいです(笑)。

普通であれば、視界に入ってこないようなカブ。
ですが、私には、この場所に停まっているバイクの中で、一番輝いているように観えました。
完璧にカブ菌に侵されているものと思われます(笑)。


時刻は午前11時前。
トコトコとリトルで走るとびしま海道ツーリングが楽し過ぎて、朝食をとることを忘れていました(汗)。
寝食を忘れて・・・とはよく言いますが、仕事時ではなく、カブで遊ぶ時というのが私らしい。
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こことびしま海道でも、おいしい食事を提供してくれるお店は何件かあります。
ですが、今回は自宅の冷蔵庫から取り出してきた食パンとソーセージで空腹を満足させますよっ!。

気に入った景色の場所で、リトルを停車させる。
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そこが、本日のお店の場所だ。もちろん、そのお店の一番良い席に案内される。
きゅーカフェ開店です♪。

ソーゼージをボイル後、少し焦げ目がつくくらいに炒めます。
表面がおいしそうな油で光ったソーゼージを食パンに乗せ、粒入りマスタードとケチャップをたっぷりかける。
そして、ギュッと挟み込んだら出来上がりだ♪。
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珈琲はもちろん『ゴールドブレンド』。←古くなるから早く飲めって、きゅー奥がうるさいのですよ(泣)。

チープな食事ですが、このような素晴らしい景色の場所で頂けるなんて、贅沢だとは思いませんか?。
聴こえてくるのは、打ち寄せてくる波の音だけですよ。どの様な音楽よりも、素敵なBGMとなっています♪。


遊んでばかりいると、きゅー奥のご機嫌が斜めになってしまうので早めに帰宅することに。
と思っていたのですが、走り出してしまうと、なんだか楽しい島ツーリング(笑)。
来た道とは違う、島の反対側を走りながら本土まで戻ることにしました。
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太陽は丁度真上に差し掛かっています。
気温も良い感じで上昇し、風も治まってツーリング日和。

と、ここであることを思い出す。メーターの端っこで小さく光るオレンジ色。そう、エンプティーランプの存在を(汗)。
景色に見惚れ過ぎて忘れていましたよ。
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ガァーン!。
本土まで、あと島を三つほど渡らなければなりません。
ガソリンスタンドはあることはあるのですが・・・。日曜日に開いているようなガソリンスタンドは皆無。

ここからは、究極のエコランモード。
サイクリングを楽しんでいる集団に追いつけないくらいのスピードです(笑)。
早めに帰宅する予定だったのですが、大幅にずれ込む。

救いだったのは、しまなみ海道に比べ、一つ一つの島が小さいこと。
そして、コンパクトにまとまった海道だったので、ガス欠にならずにとびしま海道を脱出することが出来ました。
これがしまなみ海道ならば、完全にアウトです。島に渡る前には、必ず給油が必要ですね。

その後、呉駅周辺にあるガソリンスタンドまで無給油で走ることが出来ました。
リトルって、意外と燃費が良いのですね。

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いまどきの学生さんでもしないようなチープなツーリングでしたが、それがまた新鮮で気持ち良く楽しかった♪。
こんなツーリングも有りではないでしょうか♪。

今回のツーリングの走行距離は、約190kmでした。

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このトコトコ感と愛らしさは、タイカブでは出せないんだなぁ。
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まんぷくツーリング(別腹編)。

お昼のニュースを観ていたら、目が釘付けになるような映像が流れていました。

そうりゅう型の新鋭潜水艦『じんりゅう』が呉基地に入港した様子です!。
上空から映し出される、じんりゅうの姿は、巨大なクジラそのもの。
全長84メートルの船体は、素人目から見ても、迫力が伝わってきます。

あぁぁぁ、写真が撮りたい。


そんな気分にさせてくれる、呉の潜水艦基地前を通り過ぎ、たどり着いた江田島。
まんぷくになるまでお昼を食べたのですが、デザートは別腹というではありませんか?(笑)。
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綺麗な景色を眺めながら、珈琲も飲みたいし♪。

というわけで、ケーキを購入するために、リトルカブでトコトコと走ります。
以前、嫁から聞いていたケーキ屋さん。場所もなんとなくですが、聞いておりました。
ただし、このケーキ屋さん、一目ではわかり辛いとのこと。
なんでも、嫁曰く、『町の何でも屋さんの中にある』からだそうだ。


ケーキ屋さん付近に辿り着くも、ケーキ屋さんらしき建物が見当たらない。
細い路地を行ったり来たり・・・。
スマホでチェックするも、そのケーキ屋さんの情報が乏しい。
どうするものか?と困り果てているところへ、地元の方と思われるおばさんが歩いて近づいてくる。

第一島民だ(笑)


チャンス!、道を尋ねましたよ。

『そこのスーパーの先を・・・』、『・・・写真屋さんの』、『陶器が表に並んで・・・』。
はい、ものすごく近い場所で、道を尋ねていました(汗)。

場所は、海上自衛隊第一術科学校前の写真屋さんの『ダンケ』横。
ケーキ屋さんの名前は『ミラベル』
お店は、バス通り沿いにあるので、目立つ場所にはあります。

でもね、このケーキ屋さんは、ご近所の方以外は分からないと思います。
だって、お店はこんな感じですもの。
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確かに、嫁の言っていた通りの『何でも屋さん』だ♪。

日用品や雑貨を販売しているお店と言ったら良いでしょうか。
店内に入り、奥へ進むと、ケースに入ったケーキにお目に掛かることが出来ます。
とにかく、店内の奥へとおすすみください(笑)。

地元の方が、ちょっとしたお茶請けにと購入出来るケーキ屋さん。
営業時間は午前9時から午後8時ぐらいまで。←島時間なので、アバウトだね♪。
ケーキが並び始めるのは、午前9時半くらいからだそうだ。日曜・祝日は定休日となっていますっ!。


島の気さくなおばさんの手作りケーキを買って、綺麗な景色を眺めながら珈琲休憩といきますか♪。
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チョコレートケーキ。
ケーキの入ったケースには、ザッハトルテではなく、チョコレートケーキと書かれていました。
島のおじいさんやおばあさんでも分かるように表示しているところが、ほのぼのとしていて好感が持てます。

フワッとしていて柔らかく、洋酒は香り付け程度。
お年寄りから小さなお孫さんまで、おいしく食べることが出来るケーキに仕上がっていました。

このあと、チーズケーキもペロリと食べたのは秘密だ(汗)。


江田島をフェリーで離れ、広島市内へ。
広島市中心部にある本通り。その入り口付近にあるケーキ屋さんの『サバラン』に寄ってみます。
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広島市中心部は一方通行も多く、普通に走っていたら、このお店に辿り着くには一苦労していたと思います。

ですが、そこは原付っ!。
エンジンを切って、押して歩けば歩行者ですから♪。
近道、近道で、あっという間にお店に到着。コンパクトで軽いカブならではの移動方法(笑)。

こちらのお店で、購入したケーキはというと。
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もちろん、ザッハトルテ。

大人が好みそうな香り付けで、ずっしりと重量感のあるケーキに仕上がっています。
チョコレートの層も、パリパリ感が強く、食感も楽しめるケーキなのではないでしょうか。
大人なケーキでおいしかったですよ。


綺麗な景色を楽しみながら、走って、食べて、また走る。そしてまた食べてのツーリング。
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ゆったりとした気分にさせてくれる島ツーリング。
そんなツーリングだからこそ、お腹が空いてしまうのかもしれませんね♪。


まんぷくツーリング。

3月26日の土曜日のこと。

カーテンを開けると、さわやかに広がる青い空。
少し冷たい風が吹き付けてくるが、なぜか心地よい。そんな休日の朝。

新聞に目を通すと、江田島の『海辺の新鮮市場』の店長さんが、27日の日曜日に引退するとのこと!。
店長さんが朝5時から仕込みを行っている炊き込みご飯を、食べておかなければ!。


午前8時、リトルカブでトコトコとスタート。
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澄み切った綺麗な青空なのですが、時速30km+α程度でも、寒さを感じてしまいます。
ポカポカ陽気の春は、まだなのでしょうか。

呉経由で江田島入りのルート。
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午前9時過ぎ。
アレイからすこじまには、観光客と思われる方々がカメラを構えて潜水艦を狙っています。

この日に、係留されていた潜水艦は、たったの3隻。
他の潜水艦たちは、どこか遠くの海に泳ぎに行ったのでしょうかね???。


渋滞に遭わず、スムースに呉や音戸大橋を通過します。そして、午前10時過ぎには、江田島入り。
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見慣れた風景ですが、カブで訪れると楽しさが増します。
トコトコスピードでしたので、後方の乗用車からのプレッシャーが、かなり凄かったのですが・・・(泣)。


さて、本日の目的地へ到着です。
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こちらのお店では、1階で『刺身パック』を購入し、2階で食事をします。
『炊き込みご飯』と『アラ汁』は食べ放題という、何とも素晴らしいシステムなのですよ♪。
刺身は、チヌやシマアジ、カンパチなど、新鮮なお刺身が並んでいます。ちなみに私は『グレ』というお魚を選びました。
私にとって、天然物とか、養殖物とか、下世話な話はどうでも良いのです。おいしいのですから、それで良いのです♪。

2階の食堂へ。
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全てセルフサービスの海辺の海鮮市場。
炊き込みご飯は、手前から『とり飯』、『かき飯』、『ホタテ飯』、『いか飯』、『チヌ飯』となっていました。

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とにかく食べ放題ですから、ガッツリ食べてくださいな♪。
私の場合は、この量で挑戦してしまい、かき飯、チヌ飯、ホタテ飯しか食べることが出来ませんでした。
もう少し、少なめの量にしておけば、とり飯といか飯は食べることが出来たかもしれませんね。

もう勘弁してぇ~!と叫びたくなるくらいの満腹感に襲われる刺身定食のお値段は890円です。
なくなり次第終了となりますので、開店と同時に食事されることをお勧めします。


満腹になり、少し苦しくなったお腹(汗)。
ならばと、お隣の能美町にある『真道山(しんどうやま)展望台』を目指します。
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かなり急な階段が目の前に現れます。
歳をとった為なのか、この程度の階段でも息切れをしてしまう。
運動不足で、体重増となってしまった私。とにかく、身体を動かさねばなりませぬな。

真道山は、旧海軍兵学校の生徒の訓練場、そして憩いの場として使用されていた場所です。
山頂には、五省(ごせい)の彫られた石碑がありましたよ。

真道山は、千本桜といわれるくらい、桜がひしめいています。
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この日は、まだ桜のつぼみが堅そうな感じでした。
多くの桜の花が咲き始める頃は、あと4~5日くらい待てば良いでしょうか。

一部、咲き始めている桜がありましたので、パチリ♪。
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真道山が、桜色一色に染まる時に来たかったな。

桜並木も、ご覧のとおり。
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満開の桜並木の下を、リトルカブで走ってみたかった。

フェリーの待ち時間がある為、江田島をぶらりと一周してみます。
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どうやら、江田島のサイクリングロードは『かきしま海道』と名付けられているようです。
しまなみ海道、とびしま海道、ゆめしま海道に次ぐ、かきしま海道・・・。瀬戸内海には、他にも海道があるのでしょうか?。

島の西側に面する海は、流れが良いのか、海水が透き通っています。
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この様な綺麗な海水が、カキの養殖に適しているのでしょうか。
目の前には、たくさんの牡蠣イカダが浮いています。

風は冷たかったのですが、晴天に恵まれた島ツーリングでした。
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日本海側に進むには、まだ寒いと思われますので、もうしばらく、島々を巡るツーリングが続くと思います。

午後2時過ぎ。
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フェリーにて、江田島を離れます。

さらば、江田島よ!。
と言っても、30分程度で、目と鼻の先にある広島市に到着するので、悲しくも何もない・・・。

今回のまんぷくツーリングの走行距離は、約140kmでした。いやぁ~、喰った喰った♪。



ダイエット?。そんな言葉なんて、私にはないのだ!(笑)。
でも、本当に肥ってきてます。ヤバ・・・。

走りたくなっただけ。

『無性に走りたくなる。』
そんな衝動に駆られるときがあります。
そういう時には、ガレージから黄色いあいつを引っ張り出すのです。タイカブをね♪。


春一番が吹いた、2月14日の日曜日のこと。
前日の土曜日に続き、日曜日も雨に降られると思っていたところ、お昼前には青空が見え隠れする。
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『アレイからすこじま』にて。

潜水艦とその仲間たちが、休憩中。
その周辺では、大きなカメラを構えている方々や、観光客と思われる団体さんが、熱い視線を送っていました。
この時には、風も強くなく、トコトコと走るには丁度良いくらいの気候だったのですが・・・。


この日のツーリングは、黙々と江田島を目指すだけです。←ただ走るだけ。
おみやげも何もないツーリングなのです(笑)。

午後一時前。
ツーリングルート上にある、田原漁協前で開催されている『田原かきまつり』に寄ってみることにしました。
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片付け中(汗)。
また、牡蠣を食べ損ねてしまったようです。

かき食いたい!、カキ食いたい!!、牡蠣食いたい!!!。

今シーズン、広島で開催される『かき祭り』も残りわずかになってしまいました。
次の日曜日には、自宅を早朝に出発し、焼き牡蠣を食すことが出来るよう頑張りたいと思います♪。
あっ、おみやげも買って帰らないと・・・。何を言われるか、わからんし(怖)。


江田島に入るころには、風が強く吹き付けてくる。
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タイカブの向こう側に薄らと観えるのが、広島市中心部です。

走行中、右に左にと、風に流される私とタイカブ。
しかも、気温は低下し始め、一気に冷え込む。早く帰宅したくなる心境です。

第二音戸大橋のパーキングエリアにて、小休憩。
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デジイチを構え、撮影していても、あまりテンションが上がらない。
ひさびさに走行距離が100kmを超えた為でしょうか?。先程の風で、体力が奪われたみたいです。

ちなみに、
足元はNewブーツのおかげで、暖かく快適。
しかし、手のほうはというと、厚手のグローブ&グリップヒーター、ナックルガード装備にもかかわらず、指先は寒さで痛くなってしまいました。

右に視線を移すと、さび錆の萌え工場群の日新製鋼。
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少し前には、新聞の紙面を賑わせた新日鉄住金と日新製鋼。
日新製鋼の今後が気になります。


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春一番が吹いた日に、何気なくタイカブで走った距離は、約130kmでした。
少し、寒さで身体が弱まりましたが、充実したタイカブツーリングでしたよ。

次の日曜日には、早起きをしなければ!。牡蠣食いたいもの!!!。


初上陸!大崎上島!!。

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3月14日の土曜日、午前10時前。私は瀬戸内海上を航行しているフェリーに乗船しています。

早朝に雨が降り、路面が濡れていた状態でしたが、日中は雨の心配はなさそうだ。
しかも、気温が上昇しそうな感じの天気です。

霞が掛かり、遠くの景色は見え辛い状況となっています。
その様な状況下、私の目の前に本日の目的地の島が現れます。
前方に見える島が、本日の目的地『大崎上島』です。

この大崎上島は、とびしま海道の大崎下島と、しまなみ海道の大三島に挟まれる位置にある島です。
ただし、この大崎上島は橋では繋がっておらず、フェリーを利用しなければ上陸できません。
(私が今回利用した航路は、安芸津港~大西港です。)

だからでしょうか?。私、この島へは初上陸になります。
どのような素敵な景色を眺めることが出来るのか。どのような気持ち良い道が私を待っているのか。
楽しみなのですっ!。


上陸後は、島を時計回りに走ります。
大西港から、さほど遠くない場所にある小さな港の原下港。
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存在感のある『厳島夜燈』が出迎えてくれます。
街灯らしきものが見当たらない場所にある夜の灯は、雰囲気が良さそうですね。

この夜燈を見ている私の背後には、ひときわ高くそびえる山があります。
『神峰山(かんのみねやま)』です。
その神峰山の展望所に向けて、カブを走らせます。中継アンテナの鉄塔があるので、場所はすぐにわかります。

絶景です♪。
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写真中央の少し左側に、先程いた場所の原下港が観えます。
そして写真左側には、フェリーが到着した大西港が観えるのですよ。

この神峰山展望所は、島の周りを360°見渡せる遊歩道があります。
もちろん、山頂にも歩いて行けます。適度な歩行距離で、ツーリング中でも楽しめると思います。

早速ではありますが、霞みの掛かった『しまなみ海道』を観ながら珈琲休憩を。
見近島では、本日もテントを張られている方がいらっしゃるのでしょうか?と思ってしまう私。
しまなみ海道=見近島=キャンプと思ってしまう私は病気でしょうか(笑)?。
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さて、珈琲休憩・・・。んっ?。んんっ???。
やかんを忘れてる(泣)。しゅうぅぅぅぅぅ~りょぉ~おぉぉぉ(泣)。

・・・。

さぁ、気を取り直して、再び島を時計回りに走ります。
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午前中は晴れたり曇ったりと落ち着かない空模様。
この時間にすれ違うバイクは、地元のカブのみと言う環境。なんと素晴らしき大崎上島(笑)。

コンテナ船が汽笛を鳴らして航行しています。
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汽笛って、結構大きな音がするのですね。静かな瀬戸内海に鳴り響いていました。
少し風が強くなってきていますが、グリップヒーターをオフにするくらいの暖かさです。気持ちの良いトコトコ走行♪。

造船の町『木江(きのえ)』に入ります。
古い町並みがある場所は、軽自動車がやっと通れるくらいの道幅です。
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タイカブの後ろには、商店前に停まっている丸目カブとおじいさん。
黒い丸目カブに、黄色の平べったいミカン箱を荷台にくくり付けた姿が画になり過ぎます♪。

ちょうどお昼になったので食事をと考えたのですが、お店が見当たらない。
商店のおばあさんに聞いてみたところ、少し戻った場所にあるスナック『ジュン』でお昼を提供しているらしい。

先に進むことにします(汗)。

造船の町というだけあり、このようなアート作品がひっそりと佇んでいました。
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クマさんこと篠原勝之さんの鉄の作品です。

下部には、スクリューで造られた風車があり、風が吹くとグルグルゆっくりと回り始めます。
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ぐぉーん、ぐぉぉぉーん、というような鉄の重たい音が響きます。
説明には、『ドーム内にある大小の鐘が鳴り響く』とあるのですが、鐘の音は聞こえてきませんでした。


島の南側に到着します。
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海岸線にある小さな岩の『弓張岩』です。
1400年に弓の名人の小早川冬平が、弓の弦をこの岩に固定し、海賊に矢を放ったと伝えられているそうです。
私は、この岩が弓の弦の形をしているから、弓張岩と言われているのかと思っていました。

島を一周して、大西港に戻ってきたのが午後1時前。
近所にあったラーメン屋さんで塩チャーシューメンを頂き、食後は再び島を走ります。
反時計回りに海岸線を走り、時計回りに走った時とは違う景色を楽しみます。


島を一周した後は、大西港付近にある、離れ小島の『長島』に渡ります。
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美しいトラスが目に飛び込む長島大橋。写真左側が長島です。

長島大橋を渡った場所にある公園のベンチでカブ越しに海を観ながら休憩。
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ポカポカ陽気にも誘われたのか、ウトウトとしていました。
傍から見ると、縁側でウトウトとしているおじいちゃんの様な姿だったと思います(笑)。
この写真を見ていると、今もウトウトとしてしまう。

それだけ、この島がカブでトコトコ走るのには適していたのでしょうね。

午後2時半過ぎに大崎上島を後にします。
午後6時に無事帰宅。走行距離は約200kmでした。

とびしま海道でキャンプを行って、ちょうど1ヵ月。
その日以来のカブでの走行。1ヵ月ぶりに動かすカブは、すこぶる調子が良かったのでホッとしています♪。

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珈琲とカブが好きなおっさんです。

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