また来たよ見近島(大人の社会科見学編その2)。

前回の続きです。
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伯方島から大三島に戻り、伯方の塩大三島工場へ。

伯方本社工場の工場長さんから、『製造ラインが稼働しているところを見たければ、午後三時くらいまでに見学されたほうが良いよ』ということを聞いていましたので、午後一で工場入りです。

駐輪場にカブを停め、ヘルメットを脱ぐと何やら聞き覚えのある曲が流れてくる。
あのCMソングだ♪。しかも鐘の音で聞こえてくる。
はっ♪かっ♪たっ♪のっ♪しお♪。
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工場入口にあるこのチャイムを見学者の皆さんが慣らしているのです♪。
左から順に叩くと、綺麗な音色で『はっ♪かっ♪たっ♪のっ♪しお♪』と奏でることが出来ますよ。
時々、リズムの違う方がおられますけどね(笑)。

受付で工場見学の手続きを済ませ、自由に工場見学を楽しめるのがこちらの大三島工場。
※製造ラインの撮影は禁止されています。

今回、伯方本社工場の工場長さんが大三島工場へ事前に連絡されていたということもあり、工場案内課の方から説明を受けながら見学させて頂くこととなりました。お忙しい中ありがとうござました。

製造ラインはシンプルに設計されているため、こちらの塩作りに興味がなければ見学時間は20分もかからないと思います(汗)。
大三島工場見学を存分に楽しまれたいという方は、事前にこちらを一読されてみてはいかがでしょうか。
伯方の塩のあゆみ』、そして『伯方の塩の想い』。
私が思うキーワードは、塩業近代化臨時措置法、イオン交換膜製塩、流下式枝条架併用塩田の三つかな。

工場1階ロビーには、伯方の塩の販売スペースがあり、その向かい側には伯方の塩を使ったソフトクリームが販売されていますよ♪。
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この絶妙なしょっぱさと甘さがタマランね(笑)。

味だけではなく、塩の香りがほんのりと口元に漂うのが特徴です。
ただ欲を言えば、ソフトクリームの巻き方が少し気になる・・・。あ、あじは良いのですけどね(汗)。
これで形が良ければパーフェクトですね♪。

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工場のお隣には、巨大な掃きほうきのようなものが幾重にも重なっているものがあります。

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流下式枝条架併用塩田(りゅうかしきしじょうかへいようえんでん)
先程、キーワードに挙げた三つのうちのひとつがこの塩田なのです。

見学に伺った8月26日の土曜日は、朝から雨模様のお天気だった為、この塩田は稼働していませんでした。
太陽で濃縮された海水をポンプで持ち上げ、竹に流し、風によってますます濃縮されたかん水(濃い塩水)が出来上がる仕組み。
入浜式塩田と比べ、こちらの流下式枝条架併用塩田のメリットは、数倍効率的な製法で多くの労働力を必要としなくなったことです。
塩田の近代化に向けての第一歩だったように思えます。


さて、今回のしまなみツーリングでは因島巡りも行いました。
この島にも工場見学の出来る企業さんがあります。
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万田発酵株式会社
マンチェスター・ユナイテッドのスポンサーでもある発酵食品会社です。
工場見学は、予約が必要になっています。詳しくはこちらをご覧ください。

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ものすごく静かな工場内。
私のイメージしている工場とは全く違った雰囲気なのです。

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GMP適合認定工場をアピールされていました。
たしかに体内に取り入れるものを製造販売されていますから、この部分を推しているのでしょうね。

ちなみに、社名を万田発酵ではなく商品名の万田酵素と現在まで思っていた私。
ですので、発酵食品会社と言うイメージではなく、農業・園芸の肥料を作っている会社だとばかり思っていたのです(恥)。
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もちろん、このように農業用肥料で成長を促進しているところもあります。

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巨大スイカに、巨大ひょうたん。
その他にも巨大ひまわりや巨大ほにゃららがたくさんありますよ。
ただ、この肥料を与えればそのまま巨大になるのではなく、細やかな手入れが為されているそうです。ご注意を。

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静かな工場敷地内の一角にある建物内を見学します。(建物内は撮影不可となっていますのでご注意ください。)

建物内で観たものとは・・・。
発酵が進んでいる過程が分かる樽がたくさん並んでいるところだけ。
ガッチャン、ガッチャンと機械が大きな音を立てて動いているところではなく、静かな空間に案内されるのです。
発酵させるのがこちらの仕事。気温や湿度に気を付けてじっくり待つのが大変なのですよね。

案内をされている方によると、毎年1月の寒の時期に仕込みに入り、53種類の果実や穀物、藻類、野菜などを旬に応じて樽内に足していくそうです。
そして、樽内で3年3ヵ月以上熟成させたものを製品として出荷されているとのこと。

この建物内では、熟成中(年代別)の万田酵素の香りの違いを味わうコーナーもあります。
うわっ!?と思う香りもあれば、もろみの様な私好みの香りもありました。発酵食品と言うことを認識させられます。

と、こんな感じで、二日間に亘るしまなみ海道での社会科見学を楽しむことが出来ました。
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子供の頃には興味がなかったものでも、大人になると違った見方が出来るものですよね。
そんなツーリングの楽しみ方もアリではないでしょうか♪。

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今回訪問した工場の位置関係。

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また来たよ見近島(大人の社会科見学編その1)。

桃太郎、金太郎、かぐや姫。

某携帯電話会社のCMにも登場している、誰もが知っている民話の主人公たち。
桃太郎は桃から生まれてすくすくと成長し、イヌ、サル、キジを引き連れて鬼が島で鬼退治でしたよね。
金太郎は、クマと相撲を取って・・・。んっ?、相撲を取っただけでしたっけ??。
かぐや姫は竹から生まれ、そして月に帰った。で、その間は何をしていたっけ???。

知っているようで知らないことや、うろ覚え、そして勘違い。そのような事は誰にでもありますよね。


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先月末の土日で、しまなみ海道にてキャンプツーリングを楽しんでいたときこと。

しまなみ海道にある企業さんの工場見学に行ってきました。
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『はっ♪かっ♪たっ♪の♪しお♪』というCMソングで有名な伯方塩業株式会社。
大三島にある伯方の塩大三島工場です。
こちらの工場では、予約なしで工場見学を楽しむことが出来るのです♪。工場見学についてはこちらをご覧ください。


と、その前に。

伯方の塩の『伯方』って、見近島の隣にあるしまなみ海道の伯方島の『伯方』ですよね?。
企業情報によると、大三島工場の他にも工場があり、本社としての機能を果たしているのは愛媛県にある松山本社のようだ。
そして伯方本社、伯方工場という文字も書かれている・・・?。

先月、伯方島ツーリング時に寄った伯方ふるさと歴史公園。
その公園内にある郷土資料館で伯方島の塩田の歴史を学んでいました。

かつて塩田という文化が根付いていた伯方島。そして伯方の塩という由来。
ということで、今回は大三島工場の見学前に伯方島にある伯方本社に伺ってきました。
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手前に写っている歴史を感じさせる小さな建物は、去年まで使用されていた事務所です。

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これまた歴史を感じさせる社是。
現在では要訳され、社員に分かり易い表現となっているそうです。


さて、今回こちらに伺った理由。
それは『えひめの近代化遺産』に掲載されている建物をひと目観てみたかった為。

※えひめの近代化遺産とは・・・。
公益財団法人えひめ地域政策研究センターが、今後「文化財指定等によって保存・顕彰していくべきもの」と考えられている建物等だそうです。

※こちらに訪問するにあたり、事前に問合せの上、予約しております。

訪問時間は午前10時。
丁度休憩時間ということもあり、工場で働かれている社員さんたちがにこやかに対応して下さいます。
事務所の応接室に通された私。工場長さんから会社の歴史や塩田についてお聞きした後、建物を見学させて頂きました。

ちなみに、こちらの伯方工場(見学不可)では、仕出し弁当についているような小袋入りの塩や、瓶に入った塩を製造されているとのこと。
恥ずかしながら、こちらでは塩を製造されていないものと思っておりました。

ここで、少し歴史に触れておきます。
明治38(1905)年の塩専売法施行後、大三島・伯方島・大島にあった塩田131町歩を管轄する大蔵省の出先機関として坂出塩務局伯方出張所が開設されたのが始まり。
昭和に入り、坂出地方専売局伯方出張所、そして日本専売公社伯方出張所となった建物。
それが、最初にご紹介した去年まで事務所として使用されていた小さな建物。
その小さな建物と隣接している文書庫が近代化遺産なのです!。


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先程ご紹介した去年まで事務所として使用されていた小さな建物。
建物は昭和初期に建て替えられていますが、基礎部分は明治時代のものだそうです。

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子供の頃通っていた小学校を想い出させるような木製の床。
木製の階段も味わいがあり、伯方工場の事務所として機能していないのは勿体無いくらいです。

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二階からは、塩田跡を眺めることが出来ます。今となっては貴重な島の風景ですね。

そして、隣接するこちらのレンガ造りの建物。
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これが明治時代から存在する文書庫。外壁のクラックやレンガの劣化状態がその歴史を感じさせます。

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裏手に廻ると、文書庫入口の鉄扉があります。

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鉄扉を開けると、漆喰で塗られている木製建具が現れます。この建具は引き戸で、その向こう側には網戸もありますよ。

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現在も倉庫として使用されている文書庫。
中に入ると、裸電球で照らされる漆喰壁と崩れ落ちた漆喰壁の中から覗くレンガが何とも言えない雰囲気を醸し出しています。
こんなデザインのカフェも良いかもしれませんね。←そっちかよ(笑)。

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合掌となっている屋根構造。こりゃ丈夫なはずですわ♪。

実際にレンガ壁を観て触れて感じた歴史的な建築物。
お忙しい中、ご案内して下さいました工場長さんに感謝いたします。ありがとうございました。

大人の社会科見学編は続きます。

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マツダミュージアムに行ってきた。

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Zoom-Zoom
マツダ株式会社。
広島県を代表する企業であり、独特な雰囲気を醸し出す自動車メーカーだ♪。

3月20日(月)の春分の日
マツダミュージアムを楽しむ為に、マツダ本社に向かいました。
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カブで(笑)。

本社駐車場内にカブで入るときは、何故かおどおどしてしまいましたよ。
駐車場入り口には警備員さんがいない為、入って良いのか悪いのか分かりませんでしたから。
もちろん、本社入口では厳重な警備がされていますので、そちらで駐輪場所等はお伺いしましたけどね。


今回の見学は午後1時30分から開始だったので、ミュージアムを楽しむ前に腹ごしらえだ。
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マツダ本社近くにある『こふじもち』さん。
甘味処のイメージの強いこちらのお店なのですが、ランチや居酒屋としても営業されているようです。
こちらのお店で日替わりランチを頂こうと暖簾をくぐる。この日は豚生姜焼き♪。

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牛すじカレー!?。
お店の方にカレーを勧められてしまいまして・・・(汗)。
『激辛でおいしいよ』とか『クセになってしまうカレーだよ』とか言われると、食べたくなりますよね。
ご飯は大・中・小と選べるみたい。もちろん私は大で。

で、お味わというと?。旨いっ!!!。
トロトロでもなくサラサラでもない、私好みのルー加減。
辛いと言っても嫌みのない辛さで、スパイスが効いているという表現が良いかもしれません。
激辛と言われていましたけどそのようなことは無く、カレーの味がしっかりと分かるくらいの辛さですので心配は要りません。

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で、このカレーにはうどんとサラダもついています。
アフターにコーヒーもついて、お値段税込750円也。満足度数が高いのではないでしょうか。
残念なのは日曜日が定休日というところかな。

お腹も満たされ、再びマツダ本社へ。
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まずは、本社ロビーで受け付けを済ませます。CX-9(写真右)のドアは分厚く重たかったわ。
入り口付近に無料大型ロッカーがありますので、ヘルメットなどの荷物はそちらへ収納が出来ますよ。

ちなみにマツダミュージアムを楽しむ為には、事前に予約が必要です。予約はこちらから。

※撮影時の注意点
この様な重要施設では、撮影場所が限られています。
本社一階ロビーとマツダミュージアム内(一部を除く)以外は撮影禁止区域です。
なので、駐輪場でも撮影しておりません。ご注意くださいっ!。


午後1時30分。いよいよマツダミュージアム見学ツアーの始まりです。
本社入口で敷地内を移動するバスに乗り込みます。
マツダミュージアムは宇品工場のある敷地内の一角にあります。その為、バス移動が必要なのです。
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マツダ本社から宇品工場へは、敷地内に掛かる東洋大橋を渡ります。

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1965年に完成したこの東洋大橋。一企業が所有する橋としては、当時世界一の大きさだったそうだ。
今や、広島高速道路のジャンクションや呉道路、海田大橋に通ずる橋がグニャグニャと存在するこの場所ですが、私が子供の頃には、この橋しかなかったような気がします。仁保から坂までの橋はあったのかな?。
当時、海の上を渡ることが出来る橋というだけで、インパクトがあったのですよ!。


1920年、東洋コルク工業株式会社設立から始まったマツダ株式会社の生い立ち。
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三輪トラック。
マッドブラックに塗装したら、ワイルドでカッコイイだろうな♪。
こんな乗り物で日本一周出来れば楽しいに決まってるっ!。キャンプ道具もたくさん積めそうだしね。

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Mazdaとスリーダイヤのコラボ。
当時、販売網が確立されていなかったマツダ。販売委託先が三菱商事だった為、このようなマークとなったそうです。

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古い車のデザインって、何であんなにカワイイのだろう。
味があるというのか、手間暇かけているというのか、とにかく魅力的だ。キャロルも良いけど、その奥のシャンテが懐かしい。

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んっ?、この車は知らんよ。
『B360トラック』というらしい。ぶちカワイイじゃないですか!。こんな軽自動車を造ってもらいたいな。

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ロータリーいち族。
現在では、製造販売されていないロータリーエンジン。しかし、研究開発は現在も継続中だ。
やはりマツダと言えばロータリーエンジンですものね。

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787B。
ルマンで総合優勝を飾った時に、テレビ中継を観ていたことを覚えていますよ。
当時は、完全中継ではありませんでしたが地上波で観ることが出来ていましたよね。

ロータリーと言えば・・・。
というか、今回のミュージアム見学の最大の目的はコレを観ること。
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プレストロータリークーペだ。

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カッコイイ!。実にカッコイイ!!。
スマートで洗練されたボディーライン。シュッとしたデザインが、現在でも私の心を掴んで離しません。

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そうそう、テールのウインカーが黄色ではなかったのですよね。
もう少し時間をかけて観たかったのですが、時間も限られていますのでプレストクーペとはここでお別れ(泣)。


展示物を観た後は、プレスや塗装技術、クレイモデル等の説明を受け、いよいよ組み立てラインの見学へと進みます。

ですが・・・。
この日は、ラインが止まってる!?。なにかトラブルがあったのでしょうかね?。

静かな工場内を見学しながら歩いていきます。
逆に、このような状況の組み立てラインを観ることが出来たのも、ある意味レアかもしれませんね。
私は数年前に稼働している組み立てラインを観ているから良いのですが・・・。

とは言え、初めての方はやはり稼働している組み立てラインを観て見たかったですよね。
フロントウインドウガラスに刷毛でウレタン接着剤を塗るロボットの動きは、必見ものなのですよ。
特に、塗り終わってから刷毛を掃除するところが、日本人的発想だなと思ってしまいます(笑)。


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ザックリと観ていくミュージアム見学。
車好きの方や機械好きの方にとっては、時間が足りないかももしれません。
何回もこのマツダミュージアムに通わなくてはならなくなるかもしれませんよ。お気をつけて(笑)。

まだまだ書きたいことはあるのですが、この続きはご自身の目や耳でご確認ください♪。
もちろん、マツダ本社へはカブでね。



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ジャム祭りツーリング。

我が家の朝食は、トーストとスープ。そして珈琲だ。
我が家の・・・、というよりは、『私の』と言ったほうが良いかもしれませんね。
私が食事を終え、まったりと新聞を読んでいる頃に、きゅー奥が起きて来られますから(汗)。

寂しい朝食タイム?。
いえいえ、そんなことはありませんよ。
焼き立てのトーストにバターを塗り、その上にジャムをたっぷり載せると、それだけで幸せなのです♪。
太るけど(汗)。


1月28日の土曜日のこと。
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お天気に恵まれたお昼過ぎ。
私は忠海港にいます。普段は、ここからフェリーに乗り、しまなみ海道の大三島へと上陸します。
私の場合、見近島へはこのコースが一番早く到着出来るかな。

しかし、この日は見近島へは行きません。しまなみ海道を走ることもありません。

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このアングルは初めてかもしれませんね。
忠海港から、ほんの少しだけ先に進みます。そうすると・・・。

目の前に青い空に浮かび上がる青い建物が現れます。
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アヲハタジャムデッキ♪。ジャム工場に隣接しているミュージアムに到着です。
マヨネーズで有名なキューピーのグループ会社のアヲハタです。

このアヲハタジャムデッキでは、工場見学やジャムづくりを体験出来るのですよ♪。(要予約)
料理下手な私でも、ジャムを作ることが出来るのか?。
ということで、ジャムづくりを体験してきました。

入口の自動ドアが開くと、ほのかに漂う甘い香り。
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工場見学やジャムづくりをされない方でも、ここでしか買えない限定ジャムや、日ごろスーパーマーケットでは見掛けないようなジャムを購入することが出来ますよ。
『旗道園』のイチジクジャムとオレンジママレードももちろん購入しました。

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アヲハタの歴史を感じてみたり。

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世界で販売されているジャムを眺めてみたり♪。

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デッキで、瀬戸内海&しまなみ海道を眺めながらのんびりと過ごすのもいいですね。
薄らと生口島と大三島に掛かる多々羅大橋が観えていますよ♪。
ちなみに、こちらのデッキですが、広々としていると思いきや・・・(汗)。

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さて、穏やかで静かな瀬戸内海を眺めていると、あっという間に開始時間です。
いよいよ、2時間半の工場見学&ジャムづくりの始まりですよ♪。
(今回は土曜日ということで、工場は稼働されていません。工場見学は、映像で紹介されています。)

今回、きゅー奥と参加の予定でしたが、きゅー奥が急用の為キャンセル。
ということで、指名打者を!。
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キャンプ仲間のしあんさん登場(笑)。
今回、急なお誘いにもかかわらずお付き合いいただきました。ありがとうございます。
女子力、ハンパなしっ!。

ここで。
ジャムづくりの予約時にも説明があるのですが、参加費として800円と胸から膝にかけてのエプロンが必要となります。
ナイロンタイプのエプロンは使用不可ということで・・・(汗)。

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しあんさん、衣装チェンジ(笑)。
アヲハタジャムデッキでは、エプロンの貸出(150円)もされていましたよ。
エプロンをお持ちでない方や忘れた方は、アヲハタエプロンを借りるのも良いですね。

ジャムの種類はイチゴ、ブルーベリー、ママレードの三種類。
各回1種類のジャムづくりとなります。私が参加した回は、『イチゴ』でした。
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先生の指導の下、下処理されたイチゴを鍋に投入し、ジャムづくりのスタートです。

ここからは、ジャムおじさんの私。
とにかく、真剣に先生の話に耳を傾けます。でも楽しいのですよ♪。
ペクチンの凝固作用を確認する為、すこし口に含んでみたり。←オブラートを口にした感じに似ていたかな。
果肉と砂糖が1:1の割合なので、砂糖の量に少し腰が引けたり(笑)。

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時間の経過とともに進む、味と糖度の変化。
味覚と糖度計で確認してみるのもおもしろいぞ!。
最初は砂糖の甘さでいっぱいだったのが、煮込むにつれ果肉から出てくる甘みと酸味でおいしい甘さに変わっていきます。

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ジャムづくりに参加された方だけが手に入れることの出来るジャム瓶。
毎年デザインがチェンジされ、四季で色合いが変わっているそうです。今回はこのデザインの瓶ですよ。

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手前の4つの瓶が、今回作った私のイチゴジャム。
ジャムづくりでは、500gのイチゴで4瓶出来るそうです。
私の場合は瓶詰が下手だったのか、4つ目のジャム瓶は少なくなってしまいました(写真一番奥)。

お土産にアヲハタさんから1瓶頂いたり、限定商品を購入したりで背負っているリュックサックには、ジャム瓶がイッパイだ。
パンク修理キットとジャム瓶で重量はキャンプ並み!?。

アヲハタ商品の試食会もあるのですが、ここでもおいしいジャムを発見することがあります。
ママレードは苦手だった私。だった・・・なのですよ。
このママレードに出会うまでは!。
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トラディショナルシリーズのビターママレード。
これ、『旨いっ!』のひと言です。

このビターママレードをしあんさんがきゅー奥にとプレゼントして下さいました。
先程、自宅で焼き立ての酵母パンにビターママレードという組み合わせで食べたのですが、きゅー奥が大喜び!。
しあんさん、ありがとうございました。これで、少しの時間ですが、家庭に平和が訪れます(笑)。

とにかく楽しかったジャムづくり体験。そして、おいしいジャムに出逢えたアヲハタジャムデッキ。
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ひさびさに、タイカブでのツーリングも楽しめたこともあり、充実した一日となりましたよ。


見近島キャンプ前に、こちらでジャムを作って朝食でジャムパンを楽しむのも良いかもしれませんね♪。

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聖地 江田島。

私の嫁は、生まれも育ちも、広島は江田島です。
生粋の島の女なのです。
その為かどうかは分かりませんが、少し気が強い。い、いや、ほんの少し気が強い。ほんの少しですよ・・・(汗)。


9月27日の日曜日の事。
私たち夫婦は江田島に帰ります。
嫁のきゅー奥は、夕方に江田島入りするとのこと。ならば私はと、一足お先に江田島入りを目指します。

カブでね♪。

本土から陸路で通じている江田島ですが、時間短縮の為、フェリーを利用します。
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フェリーの利用料金は、お財布にやさしい原付価格で笑顔イッパイになれるのです♪。

お昼の時間帯に江田島の切串港に到着した私。
とりあえず、お昼ご飯を頂く為に島を走り抜けます。
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穏やかな海面、手を伸ばせば届きそうな場所にある島々。
シルバーウィークで眺めた日本海も魅力的ですが、穏やかな波と風に包まれた瀬戸内海は、とても落ち着きます。


っと、ここで。
今回、久々にツーリングで登場するカブ号リトル。
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カブ号の特徴でもあるカブ号エンブレム。以前、そのエンブレムの剥がれについて少しふれました。

お世話なっているバイク屋さんの店長さんが、素早く対応下さり、一週間も掛からずにエンブレムが新しくなりました。
脱脂が完全に出来ていなかった為か、気温が高かった為か、剥がれた原因は不明です。
エンブレムが大き過ぎたのかなぁ・・・。


晴天に恵まれた江田島。
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お昼の定番、『海辺の新鮮市場』や『ふれあい市場・さくら』は満員御礼と言わんばかりの賑わい。
普段ならば、こちらのお店などにお邪魔する私ですが、この日は違うお店で昼食と致します。

賑わっているお店を通り過ぎ、私の目指すのは大柿町。
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『割烹料理の大学』です。

割烹料理の看板が掲げられている為か、店内を見渡すと、お客さんは地元の方が多いようです。
実はこちらの店。ランチタイムには、手頃な価格で楽しめる定食が数種類あるのですよ♪。
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今回頂いたのは、『大学御膳』。お値段税込1,150円也っ!。

誰もが気軽に割烹料理屋さんの味に、舌鼓を打つことが出来るのです。
ちなみに、私がこちらのお店で好きなメニューは『うどん』です(笑)。
割烹料理屋さんが提供下さるうどん。一口食べると、違いが分かると思います。機会があれば是非!。

なんとなく、シャッターを切った一枚。
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リトルは、どのような風景にも溶け込み、画になりますな。←すみません、親バカで(笑)。


ここ江田島は、お年寄りが多く、のんびりと時が過ぎている島です。
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里道をトコトコとリトルで流していると、会釈してくる地元の方々。平和な光景だ。

そんなお年寄りの多い江田島ですが、ときどき一般人とは身体つきが違う、若い方々と擦れ違います。
肩の張り方と言い、厚い胸板と言い、全然身体つきが違うのですよ!?。


『聖地 江田島』。
とある方々からは、こう呼ばれています。

なぜならば。

旧海軍兵学校、現在の海上自衛隊第1術科学校が、この地にあるから。
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屈強な方々が、たくさんおられるはずですわ。
今回のツーリング?(実家に戻っただけですけど)では、こちらの第1術科学校を見学させて頂きます。

私は徒歩で術科学校へ向かいましたが、
自動車やバイクの駐車スペースもありますので、ツーリング中に見学されてみるのも良いかもしれませんね。
駐車場は、施設入口で警護されている方が案内してくれますよ。

一日に数回ある見学。私は15時からの見学に参加しました。
参加30分前から受付可能。受付を済まし、見学時間まで待機場所にてくつろぎます。

この日一番の天気だったのではないでしょうか。
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幹部候補生学校庁舎『通称赤レンガ』。

この庁舎は、長さが144メートルもあるそうです。
ちなみに戦艦大和は、この建物の倍近くの長さがあったというのですから、想像出来ないくらいの大きさだったのですね。
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建物の前には黒松が綺麗に並んでいます。
そんな中、一本だけ赤松がまっすぐ立っているですよ。枝振りが素晴らしいのです!。

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ほうき目が美しい。
広大な施設内に敷きつめられている砂利全てに、ほうき目が描かれています。
落葉ひとつなく、綺麗に維持されています。

スベスベな赤レンガ。
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見学者の方々が、赤レンガをスリスリします。本当にスベスベなのですよ。
かなり、高級なレンガらしい!?。

この建物で有名なのが、北側に位置する解放廊下ではないでしょうか。
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144メートルを一直線で結ぶ廊下。リズムよく並ぶ柱が、この廊下をより美しく表現しているのでしょうね。

最後に見学するのは、『教育参考館』。
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この建物の前に立つだけで、背筋がピンっ!と伸びます。
建物の中に進むと、その厳かな雰囲気に呑まれてしまいます。
遺品の数々を目にし、今日の平和な日本があるのは、この方々のおかげということを改めて実感します。

第1術科学校から観る、『古鷹山(ふるたかやま)』。←岩のゴロゴロしている山。
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標高394メートルと決して高くは無い山ですが、江田島では一番高い山なのですよ。

この山を旧海軍兵学校や自衛隊の方々はトレーニングの場としていたようです。
自衛隊員の中で、一番早く山頂まで登られる方は、約18分で登頂されたそうです(驚)。
歩いてなんて登らない、走って登られた結果なのでしょうね。


16時30分、見学が終了し、古鷹山を目指します。そうです。この時間帯から、山頂を目指すのです。
私の様なオッサンが、息切れするようなスピードで登って、山頂までの所要時間は30分でした。
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先程見学した第1術科学校が写真中央に見えます。天然芝が眩しすぎる!。
夕日に照らされて、無事に一日が過ごせたことに感謝です。

山頂には『五省』が掲げられております。
一 至誠(しせい)に悖(もと)るるなかりしか(真心に反することはなかったか)
一 言行に恥ずるなかりしか(言葉と行いに恥かしいところはなかったか)
一 気力に欠くるなかりしか(気力がかけてはいなかったか)
一 努力に憾(うら)みなかりしか(努力不足ではなかったか)
一 不精に亘(わた)るなかりしか(不精になってはいなかったか)
だそうです。

西側では。
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空は雲で覆われ、少し残念な天気・・・と思っていたら。

夕日を観ることが出来なかったと思っていたら、その雲から日の出?を見ることが出来ました。
気持ちの良い風が、私の身体を包み込みます♪。

日没後の下山は大変危険な為、山頂滞在時間が10分間という短時間で切り上げます。

辺りが暗くなる前に下山成功!。

私にとっては、第二の故郷の江田島。
201510119.jpg
これからも、たのしく島巡りツーリングが出来そうです。

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