瀬戸内観音様巡り。

見上げれば、紺色のキャンパスに星が点々と輝いている。
その中には、ハッキリと目に映るオリオン座の姿。
冬の風物詩でもあるオリオン座が、夏の空に浮かんでいるとは思いもしませんでした。

8月11日(金)の山の日
午前中は曇りと予報されている広島地方。
西の空に浮かぶお月さんを背中に感じながらタイカブを走らせています。晴天になる予感大っ!。

本日はここからスタートだ。
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午前5時半。早朝の尾道水道を赤く照らす朝日に乾杯♪。

今回のツーリングでは、尾道から鞆の浦付近までの海岸線をトコトコと流してみたいと思います。
気温が高くなる前に、お散歩気分でツーリングだ♪。
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しかもトタン箱には、草履を忍ばせてね(笑)。


午前7時前に最初の目的地でもある場所に到着。
どうしても、この時間帯にこの場所に来なければならなかったのです。
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『沖の観音』。
尾道市の東側に位置する浦崎町の沖に浮かぶ観音堂。
干潮時には、この様に干潟が現れ、観音堂まで歩いて渡れるのです。

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ちなみに、普段は海に浮かんでいるような感じの観音堂なのです。


この日の潮は中潮。干潮時刻は午前7時31分。
大潮の時のように広々とした干潟が浮かび上がってはいませんが、草履に履き替えて観音堂に渡ってみます。
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ひと気のない時間帯。カメラ片手に干潟を歩き回るおっさんひとり。あ、あやしすぎる(笑)。
観音堂まで上れる石階段は、踏面が狭く、少しでも気を許すと滑って転がり落ちそうです。要注意だっ!。

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観音堂をぐるりと回り、南側からの眺めを堪能してみます。
目の前には穏やかな瀬戸内海と、そこに浮かぶ百島が観えてきます。
観音堂からの眺めは遮るものが何一つなく、これぞ瀬戸内っ!という景色がそこには広がっています。

石階段を上り、観音堂のサッシュを開けると、そこにはやさしい表情を浮かべる観音様がおられます。
限られた時間内での参拝となりましたが、参拝後は自然と心が落ち着きますね。

ちなみに、『沖の観音』への案内表示板は、道中見掛けることはありませんでした。
県道389号線を進んでいると、海側に浦崎(新田)地区海岸保全区域があります。その区域内に沖の観音はありますよ。
目印はこの石灯籠と看板です。
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私はこの場所を一度通り過ぎてしまいました。
勘を頼りに目的地を探すツーリングも楽しいですよね♪。皆さんも大いに迷い、この沖の観音までのツーリングを楽しまれてみてはいかがでしょうか(笑)。


干潮時間に間に合い、沖の観音を無事参拝出来た私。もう一箇所、参拝させて頂きます。
先月、鞆の浦をツーリングで田島を流していた時、対岸に朱色の建物を見付けました。その建物に行ってみます。
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その建物とは、『阿伏兎観音』。

沖の観音から海岸線を東に向かって進みます。
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田島に繋がる内海大橋の下をくぐり抜ける。
干潮と言うこともあり、迫力のある柱脚部分が露わになっていますよっ!。
写真右下に写っている釣りを楽しまれている方と比べると、その迫力ある大きさが分かってもらえると思います。


阿伏兎観音までの道のりは、案内表示板が数か所ありましたので道に迷うことはありません。
阿伏兎観音の参拝時間は午前8時から午後5時まで。参拝料金は大人100円です。

ちょうど8時前に到着した私。気温が高くなる前に参拝させて頂きます。
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磐台寺観音堂。通称阿伏兎観音。

沼隈半島南端にある阿伏兎岬。その突端の断崖に建つ阿伏兎観音。
その昔、この周辺海域を航行する船の安全を祈願して観音石像を安置したのが始まりと言われているそうです。
その後、毛利輝元が再興し、福山藩主水野勝種によって、ほぼ現在の形となったとのこと。

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阿伏兎観音の建つ断崖足元は、長い年月をかけ大きく浸食されているっ!?。

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岬と言うこともあり、心地よい風が身体に当たります。
聴こえてくるのは、静かな波の音と小型船のエンジン音のみだ。

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眼下に広がる燧灘(ひうちなだ)の眺望は素晴らしいの一言。
他の参拝者がいない時間帯。この素晴らしい景色を独り占めだ♪。

観音堂内には、観音様とたくさんの・・・。
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この阿伏兎観音は安産祈願でも有名なのですね。


午前9時前には、気温も急上昇。
暑くなり始めたので、これにて今回のツーリングは終了・・・、といきたかったのですが。
ついつい寄り道癖が出てしまい、路地裏や細い道を見付けてはタイカブを走らせてしまいます(笑)。

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結果、プライベートビーチ的な場所を発見っ!。
普通乗用車が通行できるギリギリの道幅なので、滞在時間内にこの場所を通過した車は、たったの3台。
ひっそりこっそりとテントを張って過ごしても良いかもね。

こんな素敵なビーチを目の前にして、そのまま帰ることは出来ませんよね。
しかも、草履を持って来ているのですから♪。
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若いころならば、パンツ一丁になって海に飛び込んでいたかもしれませんが、分別をわきまえている大人ですのでビーチで静かに水遊びを楽しんでみます。

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スポーツドリンクのCMのようなカットを撮影したり(笑)。

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波打ち際を歩いているうちにテンションが上がってしまい、いい年をしたおっさんがひとり、海の中を走り回っていました(笑)。
口遊む曲は、TUBEのシーズン・イン・ザ・サン♪(笑)。
その結果、ジーンズのひざ下まで海水でびっしょりと濡れてしまい、しばし呆然。

暑い夏とは言え、ジーンズってなかなか乾かないのですよね。しかも海水ですのでべとつきますし(泣)。

ただ、夏の水遊びは楽しいことには違いないっ!。
夏ツーリングのNewアイテムとして、草履がマイブームとなりそうな予感がします♪。


年甲斐もなくはしゃぎ過ぎた為、少々お疲れモードな私。
沖の観音の近くにあるお地蔵さんの見守る東屋でひと休みさせて頂きました。
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柱に背中をもたせかけ、日陰で水分補給だ。

潮風が気持ち良く、早朝からのツーリング疲れも相まって、目を閉じるとウトウトとし始める。
瀬戸内独特のチャポンチャポンとした静かな波の音。
そして、対岸の造船所から聴こえてくるゴン・ゴン・ゴ・ゴン♪というリズミカルなハンマーの打音。
何とも言えない素敵な空間だ。
まったりとしたカブツーリングならではの過ごし方かもしれませんね。

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山の日というのに、海を楽しんだ今回のツーリング。走行距離は約240kmでした。
次回はどこへ草履を持って行こうかな。←違っ(笑)



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鞆の浦でタイムスリップ。

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潮待ち風待ちの港として栄えた鞆の浦。

ここ鞆の浦は、古い街並みが多く残っています。
初めてこの地を訪れる方の中には、街全体が『映画のセット?』と思われる方もおられるかもしれませんね。
それくらい、時代を飛び越えることが出来る街並みなのです。
ちなみに、『崖の上のポニョ』の舞台になったとも言われている場所なのですよ。


7月2日の日曜日のこと。
今回は素晴らしい景観と歴史を楽しませてくれる鞆の浦をツーリングしてみようと思います。

鞆の浦の景色に溶け込みそうなリトルカブが今回のツーリングのお相手。
観光客の方々でごった返す前に、リトルと街並みを是非撮影しておきたい!。
そんな気持ちから、日の出前の薄明りの下、リトルカブのエンジンに火を入れます。

国道二号線では、バックミラーがお友達(笑)。
猛烈なプッシュに耐えた甲斐あって、午前8時半過ぎ、無事に鞆の浦に到着しました。
ここ鞆の浦は、尾道のすぐ東隣に位置しているのですが、お相手がリトルさんと言うこともありこの時点で既にロングツーリングを熟してきた感じの疲労感です(汗)。


まずは路地をカブでトコトコと流してみます。
最初に向かった先は、鞆の浦のシンボルと言ってもよい『常夜灯』だ。一枚目の写真がその場所。

若い四人家族の方が、楽しそうに常夜灯をバックに撮影されていました♪。
暑さを避け、お店や施設がオープンする前のこの時間帯で、散策を楽しまれている方たちもいるようです。
ひとりずつ入れ替わりながら撮影されていたので、おせっかいなおっさんの私がお声を掛けさせて頂きました。
ファインダー越しに映る皆さんの笑顔がたまらなく素敵でした。鞆の浦で素敵な想い出をたくさん残してくださいね。

地元の青年団の方たちでしょうか?。
各家の軒先に、わら縄を括り付けていました。
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ググってみると、毎年7月の第二日曜日前夜に『お手火神事』というお祭りが開催されているようです。
鞆の浦の『お手火祭り』は鞍馬の火祭り(京都)、那智の火祭り(和歌山)と並ぶ日本三大火祭りのひとつだそうです。
迫力ある火祭りを現地で体感してみるのも良いかもしれませんね。

カブ目線で、ぐるりと街並みを散策した後は、少しばかり登山を楽しんでみます。
気温の上がらない時間帯に登る予定としていたのですが、午前9時というのに気温と湿度が急激に高くなっています。
帽子、タオル、スポーツドリンクの準備はOKっ!。
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向かった先は、医王寺というお寺。
医王寺までは、軽自動車がギリギリ通れるくらいの道幅の上り坂を歩いて登らなければなりません。
私のように運動不足の方は、この時点でかなり体力を奪われてしまいます。

ゴールはここではありません。まだ先にありますよ。
医王寺の裏山にある『太子殿』に通じる登山道を登らなければなりません。
この登山道は、階段状になっています。
最上部の段鼻には『583』という文字が刻まれていましたので、583段の階段を上ったのかな。

バテバテになりながら、太子殿に到着。太子殿は朱色に塗られている小さな建物だ。
その太子殿の目の前には、この様な景色が広がっています。
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潮待ち風待ち港の鞆の浦♪。
この美しい景観は、広島県の観光スポットの中でも上位に入ってくるのではないでしょうか。

30年以上も続いた埋立て架橋計画問題。
昨年(2016年)に未着手のまま終止符が打たれたので、この景観は今後も維持されていくことになるのでしょうね。


鞆の浦の街並みを散策するのならば、徒歩が一番。
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道幅は狭く、しかも離合箇所が限られています。
この道を通り慣れてない方は、渋滞を引き起こす原因になってしまうかもしれません。

一方通行区間も多いのですが、二輪車は除かれています。
カブの様な二輪車ならば、観光客の少ない早朝であれば走りやすいかもしれません。
徒歩とは違った感覚を味わえますよ♪。


ここからは、徒歩にて散策。
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まずは『福禅寺対潮楼』。
本堂に隣接する対潮楼。江戸時代に創建された客殿で、座敷からの海の眺めがすばらしいのです。
窓枠を額縁に見立て、風景を切り取って観るようにデザインされているのが当時としては斬新だったのではないでしょうか。

中央にある島は、無人島の弁天島(別名 百貫島)。
朱色に塗られている弁天堂が目印だ。この弁天堂には、漁師たちの守り神(弁財天)が祭られているそうです。

向かって右側の島は、無人島の皇后島。
神功皇后が仙酔島に渡る前、この島に船を漕ぎ小舟に乗り換えて移動したことから皇后島と名付けられたといわれているそうです。

弁天島の奥にある島は、仙酔島です。こちらの島には渡船で渡ることが出来ますよ。
国民宿舎やキャンプ場、海水浴場などもある島です。


さて、散策していると、頻繁に目に映ってくる看板があります。
『保命酒(ほうめいしゅ)』。
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鞆の浦のお酒で、養命酒の原型とも言われているとかいないとか・・・。
保命酒自体は350年の歴史があり、以前は十数軒の酒造元があったそうです。←現在では酒造元が四軒まで減ったとのこと。

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ツーリングなので保命酒(薬味酒)の試飲は出来ませんが、お土産に丁度良さそうなセット品を購入。
夏バテ解消には良いかもね。

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観光案内書付近では、鯛ちくわを焼いています。税込350円なり。
筒から外したばかりのちくわを頂いてみました。
手に持つと指先が火傷しそうな熱さ!。そのちくわをホフホフと頬張ると鯛の甘さが口の中いっぱいに広がります。

その奥ではお魚屋さんが握りずしなどを販売しています。
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私は鯛めしを購入。税込450円なり。
スグに食べるということを伝えると、鯛めしを温めてくれます。
注文後しばらくすると奥から『チィーン』と言う音が聞こえてきますけどね(笑)。

鯛ちくわも鯛めしも、どちらもおいしかったですよ。
飲食店で食事をするのも良いのですが、このような食事も悪くないものです。


空腹も満たされましたので、再び散策開始だ。
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魚屋萬蔵宅(うおやまんぞうたく)。
坂本龍馬率いる海援隊の『いろは丸』と、紀州藩船『明光丸』が瀬戸内海の六島沖で衝突し、鞆の浦へえい航される途中にいろは丸が沈没。
この『いろは丸事件』の談判の地となったのが、魚屋萬蔵宅です。現在は御舟宿いろはという旅館となっています。

そういえば、路地を竜馬に扮していた方が歩いていたのですが、エキストラの方でしょうかね(笑)。


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橋の長さが1メートルもない『ささやき橋』。
恋話に全く縁のない私に、悲恋云々と言われてもねぇ・・・。どんまい、俺(泣)。

鞆の浦の街並みには他にも見所がたくさんあるのですが、今回はこの辺で撤収いたします。
街並み散策の続きは、またの機会に。


鞆の浦の街から少し西へ進んだ場所に、広島県民にとっては珍味・乾物でおなじみの『阿藻珍味』があります。
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あ~もちぃ~んみ♪。

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こちらでは珍味の販売はもちろん、ちくわや煎餅の体験教室、ギャラリーなどもあり、休憩がてらに立ち寄る方も多いようです。

店内ではお食事も出来るとのこと。
先程食べたばかりなのに、気が付いたらテーブル席に着席していました(汗)。
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鯛藻塩ラーメン(しらすとごぼうのかき揚げのせ)。税込790円なり。
8月31日までの限定メニューで、一日10食限定だそうです。限定と聞くと、ついつい注文してしまいます。

あっさりとした塩辛さで美味しいのですが、唯一残念だったのがサクサク感の無いかき揚げ。
作り置きで時間が経過していたのが原因かもしれませんが、テンションが下がってしまうくらいのかき揚げでした。
逆にいうと、サクサクしたかき揚げならば、かなりおいしいラーメンに仕上がったに違いないっ!。


海沿いを走って国道二号線に合流しようとしているのですが、『内海大橋』の案内看板を目にする。
少し寄り道だ。
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田島に架かる橋『内海大橋』。
岩礁を利用し橋脚を設置し、航行水域を確保した結果から『く』の字型の橋となったそうです。

そして、もう一つ印象的なのが、芝桜かと思わせるくらいのカラフルな網が干してあること。
しかも至る所に干してあるのです。
どうやらこの網は、海苔の養殖に使用しているようです。

田島の隣の島の横島にも渡ってみたかったのですが、エンプティーランプが点灯していたので、田島を半周で諦め国道二号線を目指して走ります。

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田島を流している途中、対岸に朱色の建物を見付ける。
磐台寺(ばんだいじ)。瀬戸内海に面する阿伏兎(あぶと)岬にあるので阿伏兎観音とも呼ばれているそうです。
こちらも、またの機会だ。

真昼間の気温と湿度でバテバテとなっている私。
復路は少しでも涼しいツーリングとしたかったので、尾道から山の中へ進攻だ。
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車も少なく、快適に走ることが出来ました。

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気温と湿度で少々バテ気味となった鞆の浦ツーリング。
そんななか、3.4馬力で頑張って走ってくれたリトルさんには感謝です。今回の走行距離は約270kmでした。



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緑の中を走りたいっ!。

とびしま海道を楽しんだ翌日の5月28日の日曜日

この日も快晴が続いています。
気温は、前日より高く暖かい。梅雨入り前の絶好のツーリング日和を逃すわけにはいかないのだ。
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緑の中を走りたいっ!。

そんな気持ちから、北へと進路をとります。
このまま一気に中国山地越え&日本海側入りということも考えましたが、帰宅時間が気になり断念。
今月は、GWから遊び続けていますからねぇ・・・。控えめにしておかないとな(汗)。


ということで♪。
この日のツーリングは、中国山地に少しだけ踏み込んだ場所をトコトコと流していきます。

国道191号線、186号線と進み、お昼前の戸河内に到着。
道の駅来夢とごうち周辺は、ツーリングやドライブを楽しむ人たちで賑わっています。
私はと言うと、少し早目の昼食を(笑)。
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道の駅の向かいにある『おふくろ弁当』で、鳥の串焼きと天むすセットを頂きます。
ひさびさに食べる鳥の串焼き。これでもか!と言うくらい串焼きに振り掛けられている塩。のどが渇く・・・。

この場所から北へ向かわれる方が多い中、私は南へ下っていきます。
国道を一旦離れ、車一台分の道幅のクネクネ道を気持ち良く走り抜けます。
檜の香る緑の中を走り抜けていくと、目の前に真っ暗なトンネルが現れます。
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トンネル内は離合スペースが無いようなので、要注意!。
それにしても、昼間でも恐ろしく感じる暗さだ。
出口から差し込んでくる光で薄らと明るくなっているのが、恐怖心を少しでも和らげてくれます。

トンネルを抜け、少し進むと前方の視界が開けてくる。
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先程のトンネル内とは別世界だ。

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その別世界とは、『井仁の棚田』。
日本棚田百選、CNN日本の最も美しい場所31選にも選ばれた棚田なのです♪。
ちなみに、広島県内でCNN日本の最も美しい場所31選に選ばれた場所は、世界遺産の厳島神社と、この井仁の棚田だけなのです。
綺麗に田植えがされている田んぼです。
もう少し稲が育つと、緑豊かな美しい棚田に出会えるかもしれませんね。


再び国道186号線に戻り、吉和を走り抜けていく私とタイカブさん。
沿岸部から駆け上がってきたと思われる大型バイクの集団が対向車線を元気に走り抜けていく。
ぴ、ぴ、ぴーすさいんを出さないと・・・。そう思っている間に集団は通り過ぎていきます(汗)。

この日の最終目的地は、山口県の『らかん高原』。
その『らかん高原』にむけて、国道186号線から434号線に移動します。
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国道434号線に入ったとたん、ガタガタの路面に悩まされることになる。
フロントフォークが曲がったのではないかと思うくらいの振動が、両腕に伝わってくる。
まさに、酷道だ。

荒れた路面に心が折れかけたころ、右手に『寂地峡(じゃくちきょう)』という文字が見える。
休憩を兼ね、寄ってみることにしてみます。

日本の名水百選に選ばれている寂地川にあり、犬戻峡と竜ヶ岳峡を総称して寂地峡と呼ばれています。
寂地峡といえば、竜ヶ岳峡の五つの滝が連続している寂地峡五竜の滝が有名なのですが、今回はマイナーな犬戻峡に行ってみようと思います。
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寂地峡案内所を通り過ぎ、舗装されている林道を進みます。
舗装されているとはいえ、路面が荒れているので注意が必要です。大型バイクでは辛いかも。

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緑に囲まれ、清流の音に癒されながらトコトコと上流を目指します。

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犬戻遊歩道。
ここからは、徒歩で800メートル先の犬戻峡を目指します。
短距離だから大丈夫だろうと、たかをくくっていた私。自分自身の運動不足を痛感することとなります。

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素人の私にとっては、遊歩道というよりも登山道と言った方がよいかもしれないくらいの道。
ライディングシューズやブーツでは、滑る可能性もありますよ。
軽い?上り下りの続く遊歩道。私はと言うと既に膝が笑っています。

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犬戻し峡に到着。←運動不足のおっさん、達成感で満たされております。

澄んだ水で手と顔を洗い、心地よい風に吹かれて疲れも吹っ飛びます。
って、そんなわけはない!。達成感はありますが、疲れはかなり来ていますよ(笑)。

その後、足元に注意しながら、なんとか遊歩道入口まで戻ることが出来ました。
トレーニングをしなければならないことを実感した散策となりましたよ。


カブに跨り、寂地峡を後にします。
疲れきっている身体には、本当に優しい乗り物のカブ。
おさんぽ速度で風に当たりながら、通行量の少ない道を進みます。
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今回のツーリングの目的地『らかん高原』に到着だ。
霞がかかっていますが、素晴らしい景色に出会うことが出来ました。
澄んだ空気の下ならば、遠くは四国まで観ることができるのかな?。

先客の大型バイクに乗られている方と少しの時間でしたがお話させて頂きました。
カブ菌を散布しておきましたよ(笑)。カブ旅の魅力が伝わっていればいいな♪。

その方から、帰りのおすすめルートを教えて頂きました。
おかげで、楽しく、快適に帰宅出来ました。ありがとうございました。

その道中に見付けた、手作り感あふれる看板。
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面白半分で誰かが作ったのかな?。
なんて思いながら、ファインダーを覗いてシャッターを切る私。←このパターンが出てきましたよ(笑)。
カブの後ろに停車する自動車の音。軽トラだ。

この畑の隣の方の様で、農作業の準備をされていました。
その方に聞くところ、この畑はオタフクソースさんから依頼を受けているキャベツ畑のようです。
去年は、三種類くらいのキャベツが育てられていたそうです。
どのキャベツがどのような料理に適しているのか、どの様なソースが合うのかを研究されているみたい。
面白半分で作ってはいなかったのですね(笑)。

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おすすめルートのおかげで、夕方早めに帰宅することが出来ました。
きゅー奥が不機嫌にならずに済みましたよ。


翌日筋肉痛になってしまった今回のツーリングの走行距離は、約210kmでした。

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リトルdeまったりしませんか?(尾道編)。

富士山ツーリングからの帰り道。
早朝の神戸三宮だったかな?。片側4車線の道路を走行中、目の前の信号が赤になる。
日曜日の早朝ということもあり、走行している車両は少ない。
そんな中、一台の黄色ナンバーカブが左車線に停車していました。
『早朝からお仕事かな?』などと思いながら、隣車線にタイカブを停車させます。

『きゅーさんっ!』←たぶん幻聴だったと思います。疲れていましたから。

名前を呼ばれたのは幻聴だったかもしれませんが、バタ足で近付いてくるカブが見えたのは本当だ。
先程の黄色ナンバーのカブの方が近寄りながら『いまから広島に帰られるのですか?』と問い掛けてきます。
続けざまに『ここから尾道まで10時間くらいかかりますか?』と。
どうやらこの方、尾道の写真を観ていてツーリングに行きたくなったらしい。

『どちらにお泊りの予定ですか?』という私の問い掛けに、その方が笑顔で発した言葉は・・・。
日帰りですっ!

・・・。
もう、驚きませんよ。私の周りにいるカブ乗りさんたちは、平気で長距離を走る人たちばかりですから(笑)。

お互い『お気をつけてぇ♪』と声を掛け合い、分かれていきます。
信号待ちという僅かな時間での出来事。
これも、カブに乗っていたからこその出会いですよね♪。疲れが出始めた帰路を楽しくさせてくれた一瞬でした♪。

そして、スフ♪さんからは、尾道駅の駅舎建て替えについてのコメントを頂きましたよ。ナイスタイミングですっ!。


ということで。
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今回はひさびさに、歴史と文化の街『尾道』をまったりと観光モードで回ってみようと思います。
PC上ではありますが、まったり尾道ツーリングにお付き合いくださいませ。


5月21日の日曜日のこと。
周囲が少し明るくなり始めた夜明け前。
リトルさんのヘッドライトが紺色のアスファルトを照らします。本日のお相手は、トコトコスピードのリトルさんだ♪。

日中の気温は高くなると予想していた私。
ジーンズにTシャツ&ラガーシャツのみの軽装。上着もカッパも持たずに出掛けることにしました。
さすがに朝は冷え込みますが、遅くても夕方早めに帰宅する予定でしたので『大丈夫だろう』と楽天的思考。
これが悲惨な状況を生み出すとは、この時点では思いもしていませんでした。


広島市と尾道市の位置関係はこのような感じです。

国道2号線+タイカブさんの組み合わせならば、あっという間の尾道への道のり。
ですが、今回はリトルさんということもあり、国道2号線をひた走るには荷が重すぎます。
そこで、八本松から三原までの区間は、県道67号線、32号線、75号線と乗り継ぎながら国道2号線をパスしていきます。


まずはここから。
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5月下旬から解体工事が始まる尾道駅駅舎。
この駅舎は、まもなく観ることが出来なくなってしまいます。しっかりと目に焼き付けておきたい。
ちなみに2018年の夏、新駅舎の完成&開業となっています。それまでは仮駅舎で我慢だ。


潮の香りに包まれている早朝の尾道。
日中は観光客で賑わっているこの街も、この時間帯は街全体が地元の方の憩いの場となっている雰囲気です。
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11時~17時は歩行者のみ通行可能となっているアーケード街。

観光客で賑わう前に、尾道の街中をリトルさんでお散歩してみたいと思います。
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アーケード街を一歩外れると、自動車が通ることの出来ないような細い路地に出会います。
猫の街としても有名な尾道。この場所で、猫が現れてくれたら最高だったのですが・・・。
この日は終日、猫に出会うことはありませんでした。残念っ!。

そして、この場所にも。
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以前、じゅえるくんと撮影した場所の向酒店さん。リトルが似合いすぎる(笑)。

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The昭和♪。
コチラのお店が、営業されている時間帯に伺ったことがないので、いつの日か営業時間帯にお邪魔したいな。


さて、ここからは徒歩で尾道の街を散策です。
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駐輪は、このマークの看板付近にてお願いします。
私は、アーケード入口にある『ゆとりの広場』にカブを駐輪させて頂きました。
この場所が、駐輪スペースの中では、一番便利の良い場所なのかもしれませんね。

陽射しが強くなる前に、歩けるだけ歩いてみることにします。
まずは、駐輪スペース付近の横断歩道を渡り、国道2号線を跨ぎます。
山陽本線の高架下を潜り、しばらく北側に歩くと細い路地に辿り着く。その路地の奥には、目的地に通じる階段が見えています。
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映画『転校生』のロケ地として有名な御袖天満宮(みそでてんまんぐう)だ。

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そよ風に吹かれながら木陰でひと休み。
静かな尾道の街を見下ろしながら、有名なシーンの階段落ちを思い出してみる。
外国人を含む多くの観光客は、まっすぐに千光寺公園に向かわれるので、静かに過ごしたい方にとっては穴場的な場所かもしれませんね。


では、その定番中の定番『千光寺公園』に登ってみたいと思います。
バイクでも上ることは可能ですが、私のお勧めはロープウェイで上って、徒歩で下山かな。
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展望台からは尾道水道や尾道の街並みを見渡すことが出来ます。
この日は少しかすみがかっていますが、向島から先のしまなみ海道をも想像させてくれる景色です。

今回のツーリングでは、尾道でまったりするつもりで来ています。
上の写真にも写っているのですが、安藤忠雄氏設計の『尾道市立美術館』でゆったりと美術鑑賞を楽しもうと思っていました。

が・・・。
展示替えおよび燻蒸作業の為、26日まで休館とのこと。残念っ!。
ちなみに、尾道市立美術館はこちらのツイートで話題になりましたよね(笑)。


文学のこみちを通り下山します。
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正岡子規、志賀直哉は、学のない私でも名前だけは聞いたことがあります(汗)。
このクネクネと続く小道では、自然石に刻まれた25の文学碑が私たちを迎えてくれます。
心を静めて、一句詠んでみるのも良いかもしれませんね。あなたも俳人になれるかも!?。

文学の小道を抜けると、そこは千光寺。
『鏡岩』を右手に観ながら進むと目の前には『玉の岩』が現れる。
その先には『三重岩』、そしてその奥には『くさり山』が見えてきます。
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プチ修行を兼ねて、この岩に登ってみます。

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岩に鎖が打ち込まれているので、鎖に足を引っ掛けてバランスを取りながら上ります。
靴が輪っかに引っ掛かって、少しパニックになってしまいましたが、無事登頂に成功。

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『ココね』で示した場所から尾道水道を眺めます。
頭上にはロープウェイが通っている為、乗客の皆さんもこちらを眺めている(笑)。

さて、ここからは東側のルート、通称『猫の細道』を通って下山だ。
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天寧寺三重塔。
平山郁夫画伯の『しまなみ海道五十三次スケッチポイント』からの眺めで、構図を少しマネてみました(笑)。


猫の細道。
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ここでは、本物の猫がたくさんいる訳ではなく、石にペイントされた猫がいろいろな場所で待ち受けています。

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分かり易い場所にいる猫もいれば、そんなところに?と思わせる場所にいる猫も。しかも、ひとつひとつの猫の表情が愛らしい。
静かな猫の細道を歩いているだけで楽しくなってきますよ。

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あっ、黒猫さん見付けた♪。


国道2号線まで戻ってきて、時刻は午前11時前。
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ひさびさに開店前の朱華園(しゅうかえん)に並んでみます。
私の後ろには、既に写真に写っている人の2倍の人が並んでいます。まだ開店前と言うのに(汗)。

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鶏がら醤油スープに平打ち麺。お値段税込600円。
背油がゴロゴロしていますが、あっさりしているのが特徴的な尾道ラーメンです。
尾道ラーメンの代表格といえば、朱華園と言われる方も多いのでは?。

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焼き餃子(8個)も食べましたよ。お値段税込460円。
しょうがの利いた、あっさりとした餃子です。肉汁ジュワーとは無縁な餃子なのですよ。
あっさりとしているので、パクパクと頬張ることができ、あっという間に8個の餃子を完食です。

普段から行列の出来ているお店なのですが、お客さんの回転が速いので、並んでも苦にはならないと思います。
そ、そう思いたい(汗)。


気温が上がり始めた正午前。
尾道ラーメンの後は、あっさりとしたデザートで楽しみたいですよね。
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尾道でアイスクリームと言えば『からさわ』さんだ。こちらも尾道のデザートでは定番中の定番です。

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尾道水道とリトルさんを眺めながら、暑さで融けだすアイスモナカ(バニラ)を頂きます。
ひさびさに食べるアイスモナカ。きめ細かなバニラアイスがタマランデスナ。お値段税込150円。

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まったりと過ごせた尾道観光。時刻は正午を廻ったばかりだ。
尾道市立美術館で過ごすことが出来なかった為、ツーリング時間が余ってしまいました。

お天気も良い!、リトルさんの調子も良い!、そしてなにより私の体調も良い!。
目の前には、しまなみ海道がある。

となれば、行くしかないでしょ(笑)。

ということで。
リトルdeまったりしませんか?(しまなみ海道編)に続きます。

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たびび・・と?、旅・き・・ん?。

ふと旅に出たくなる時がある。

短時間で移動出来る乗り物ではなく、のんびりと移動する乗り物で旅に出たい。

そう、カブに乗って。

今まで見たことの無い景色を目の前にした時、どの様に感じるのだろう?。
そんなワクワク感や不安感などを現在の私はどこに置き忘れてきたのだろうか。
私のように歳をとればとるほど、『出来ない理由』を探しては、二の足を踏んでいる方もおられるのではないでしょうか。


新年を迎え、早二ヵ月が過ぎようとしていた時の事。
一本の連絡が携帯に入ってくる。彼だ・・・。
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郵政箱にメインクーンのステッカー。
カブ界のプリンス、じゅえるくんだ。私が年末年始の宗谷岬行きを反対していることに抗議してきたのか!?。
『お渡ししたいと思っているものが・・・』。ナ、ナンダナンダ?、ハタシジョウカ!?。

既に、じゅえる君のブログでご存知の方も多いのではないでしょうか。
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旅人ならぬ旅菌?の『カブ菌』ちゃん。
カブに乗っていながら、タイヤ交換も完璧にこなせない私の下へやってきましたよ。良いのかなぁ、こんな私が預かっていて(汗)。


就活で忙しいじゅえるくん。
何とか時間を作ってもらい、3月5日の日曜日に尾道で待ち合わせ。

国道二号線でまっすぐ尾道に向かうのも味気ないので、山道を走行後に国道二号線入りのルートを選択。
一歩一歩、確実に春が近づいてきていることを実感しながらトコトコとタイカブを走らせます。

ストレスなく走り抜けることが出来る東広島白木線。
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その途中には、現代風?に塗装された昔懐かしいおまわりさんの人形が皆さんを見守っています。

その人形の足元には看板が・・・。
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(笑)。


こちらにも寄っていきますよ。
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前日のダイヤ改正日に開業した山陽本線『寺家駅(じけえき)』。
ゼブラゾーンが駐輪スペースに見えてくるのは私だけでしょうか(笑)。
開業翌日と言うこともあり、駅周辺はひっそりとしていました。カメラを嬉しげに構えているのは、おっさんの私だけだ(汗)。


午後二時過ぎ。
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じゅえるくんとひさびさに再会。
お互い頻繁に会っているような気がしていたのですが、今回で3回目くらいなのですよね。←ブログ繋がりのあるあるかもっ!

これが、年越し宗谷岬を完走した車両か・・・。
半年前にボディパーツを新しくした車両とは思えないくらいのヤレ感。
その車両を観るだけでも、いかに過酷な状況下で使用されてきたのかが分かります。

こちらでは想像もつかないような装備も見ることが出来ました。
秋田風防にヘルメットシールドの熱線。このような装備はこちらでは見たことがないよ。
その他にも、じゅえる君の走りに合わせた細かなセッティングが施されているようです。


お互い昼食をとっていないこともあり、昼飯を求めて商店街付近をぶらぶらと散策。
歩いていても、会話の内容はカブのことばかり(笑)。
午後二時を回っている為か、お店はどこも『準備中』の看板が並んでいます。
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そんな中、開いている中華料理店があったので、お腹を満たすことに。
食事中も、真面目な話は2分程度。あとはカブの話だ(汗)。

昼食後は、感じのいい場所で撮影会。もちろんここでもカブの話をしながら、シャッターを切っていきます。
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カメラはお互いキャノンのEOS60D。
6,7年前にデビューした骨董品と化したカメラですが、いまだに現役で活躍中です♪。

このカメラが氷点下18℃の世界でも活躍したということをじゅえる君本人から聞けたことが、なによりもうれしかった。
まだまだいけるぞ、60Dよ。←買い替え予算がないだけなんだけどね。

あっ、決まってこの画が出ると問い掛けることがある。
『あなたは、丸目と角目、どちらがお好みですか?(笑)』。


じゃぁ、ボアアップされたタイカブに乗ってみるかい?。
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ボヨンボヨンとさせて、リアサスを確認するじゅえる君。タイヤの空気が少ないのは気のせいだからね(笑)。

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んじゃ、いってらぁ~♪。やっぱり、空気が・・・。

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リアタイヤにしか目がいかないよ・・・。


その後、私もじゅえる君の07カブに乗らさせて頂きました。←その模様はじゅえる君のブログで見ることが出来ます。

まず跨って感じたのが、『重たい!』です。
特にハンドル廻りが重たいのには、少し走るだけでも悪戦苦闘。
低速ではフラフラしっぱなしでバランスをとるのが難しい。これで、アイスバーンをあのスピードで走り抜けるとは・・・。
というか、しまなみ海道の原付道を走るだけでも大変なのではないでしょうか?。
カブの性能というよりは、いかにじゅえる君のバランス感覚が良いのかということが分かりましたよ。

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帰り際、皆さんに大事にされている『カブ菌』ちゃんを渡される。ようこそ、きゅーのもとへ。

じゅえる君からはお土産まで頂きまして、大変ありがとうございます。
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お父さん、お母さんに宜しくお伝えください。

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今秋、愛媛で開催される国民体育大会と障害者スポーツ大会をアピールされているお饅頭です。
ポエムを柑橘風味にしたようなお味で美味しかったですよ♪。

帰宅後、カブ菌マントに名前を刻む。
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29.きゅー

さて、これから先、カブ菌は南へ行くのか西へ行くのか、それともやつがれさんのもとへ(笑)。
じっくりと考えて30番目の方にお渡ししようと思います。
それまでは、カブ菌が全く通用しないきゅー奥に見つからぬよう、押入れの奥にそっとしまっておきたいと思います。

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じゅえる君、就活がんばってな♪。
就活が無事終了したら、一緒にどこかを走ろうっ!。あっ、真冬の宗谷岬は堪忍してね(笑)。

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