たびび・・と?、旅・き・・ん?。

ふと旅に出たくなる時がある。

短時間で移動出来る乗り物ではなく、のんびりと移動する乗り物で旅に出たい。

そう、カブに乗って。

今まで見たことの無い景色を目の前にした時、どの様に感じるのだろう?。
そんなワクワク感や不安感などを現在の私はどこに置き忘れてきたのだろうか。
私のように歳をとればとるほど、『出来ない理由』を探しては、二の足を踏んでいる方もおられるのではないでしょうか。


新年を迎え、早二ヵ月が過ぎようとしていた時の事。
一本の連絡が携帯に入ってくる。彼だ・・・。
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郵政箱にメインクーンのステッカー。
カブ界のプリンス、じゅえるくんだ。私が年末年始の宗谷岬行きを反対していることに抗議してきたのか!?。
『お渡ししたいと思っているものが・・・』。ナ、ナンダナンダ?、ハタシジョウカ!?。

既に、じゅえる君のブログでご存知の方も多いのではないでしょうか。
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旅人ならぬ旅菌?の『カブ菌』ちゃん。
カブに乗っていながら、タイヤ交換も完璧にこなせない私の下へやってきましたよ。良いのかなぁ、こんな私が預かっていて(汗)。


就活で忙しいじゅえるくん。
何とか時間を作ってもらい、3月5日の日曜日に尾道で待ち合わせ。

国道二号線でまっすぐ尾道に向かうのも味気ないので、山道を走行後に国道二号線入りのルートを選択。
一歩一歩、確実に春が近づいてきていることを実感しながらトコトコとタイカブを走らせます。

ストレスなく走り抜けることが出来る東広島白木線。
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その途中には、現代風?に塗装された昔懐かしいおまわりさんの人形が皆さんを見守っています。

その人形の足元には看板が・・・。
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(笑)。


こちらにも寄っていきますよ。
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前日のダイヤ改正日に開業した山陽本線『寺家駅(じけえき)』。
ゼブラゾーンが駐輪スペースに見えてくるのは私だけでしょうか(笑)。
開業翌日と言うこともあり、駅周辺はひっそりとしていました。カメラを嬉しげに構えているのは、おっさんの私だけだ(汗)。


午後二時過ぎ。
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じゅえるくんとひさびさに再会。
お互い頻繁に会っているような気がしていたのですが、今回で3回目くらいなのですよね。←ブログ繋がりのあるあるかもっ!

これが、年越し宗谷岬を完走した車両か・・・。
半年前にボディパーツを新しくした車両とは思えないくらいのヤレ感。
その車両を観るだけでも、いかに過酷な状況下で使用されてきたのかが分かります。

こちらでは想像もつかないような装備も見ることが出来ました。
秋田風防にヘルメットシールドの熱線。このような装備はこちらでは見たことがないよ。
その他にも、じゅえる君の走りに合わせた細かなセッティングが施されているようです。


お互い昼食をとっていないこともあり、昼飯を求めて商店街付近をぶらぶらと散策。
歩いていても、会話の内容はカブのことばかり(笑)。
午後二時を回っている為か、お店はどこも『準備中』の看板が並んでいます。
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そんな中、開いている中華料理店があったので、お腹を満たすことに。
食事中も、真面目な話は2分程度。あとはカブの話だ(汗)。

昼食後は、感じのいい場所で撮影会。もちろんここでもカブの話をしながら、シャッターを切っていきます。
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カメラはお互いキャノンのEOS60D。
6,7年前にデビューした骨董品と化したカメラですが、いまだに現役で活躍中です♪。

このカメラが氷点下18℃の世界でも活躍したということをじゅえる君本人から聞けたことが、なによりもうれしかった。
まだまだいけるぞ、60Dよ。←買い替え予算がないだけなんだけどね。

あっ、決まってこの画が出ると問い掛けることがある。
『あなたは、丸目と角目、どちらがお好みですか?(笑)』。


じゃぁ、ボアアップされたタイカブに乗ってみるかい?。
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ボヨンボヨンとさせて、リアサスを確認するじゅえる君。タイヤの空気が少ないのは気のせいだからね(笑)。

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んじゃ、いってらぁ~♪。やっぱり、空気が・・・。

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リアタイヤにしか目がいかないよ・・・。


その後、私もじゅえる君の07カブに乗らさせて頂きました。←その模様はじゅえる君のブログで見ることが出来ます。

まず跨って感じたのが、『重たい!』です。
特にハンドル廻りが重たいのには、少し走るだけでも悪戦苦闘。
低速ではフラフラしっぱなしでバランスをとるのが難しい。これで、アイスバーンをあのスピードで走り抜けるとは・・・。
というか、しまなみ海道の原付道を走るだけでも大変なのではないでしょうか?。
カブの性能というよりは、いかにじゅえる君のバランス感覚が良いのかということが分かりましたよ。

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帰り際、皆さんに大事にされている『カブ菌』ちゃんを渡される。ようこそ、きゅーのもとへ。

じゅえる君からはお土産まで頂きまして、大変ありがとうございます。
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お父さん、お母さんに宜しくお伝えください。

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今秋、愛媛で開催される国民体育大会と障害者スポーツ大会をアピールされているお饅頭です。
ポエムを柑橘風味にしたようなお味で美味しかったですよ♪。

帰宅後、カブ菌マントに名前を刻む。
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29.きゅー

さて、これから先、カブ菌は南へ行くのか西へ行くのか、それともやつがれさんのもとへ(笑)。
じっくりと考えて30番目の方にお渡ししようと思います。
それまでは、カブ菌が全く通用しないきゅー奥に見つからぬよう、押入れの奥にそっとしまっておきたいと思います。

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じゅえる君、就活がんばってな♪。
就活が無事終了したら、一緒にどこかを走ろうっ!。あっ、真冬の宗谷岬は堪忍してね(笑)。

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押し掛け?ツーリング(笑)。

気候も良くなり、島巡りから山陰攻めに勢力が移りつつある、きゅーでございます。
そんな中、広島入りを伺わせるコメントを下さった、ブロ友さんのeddyさん。

eddyさんは、私の前ブログからのブロ友さん。
数年前からブログ上ではお付き合いがあったのですが、実際にお会いする機会がありませんでした。


ということで、こちらから強引にアプローチ(笑)。
押し掛け女房ならぬ、押し掛けおっさんと一緒にツーリング開始です。
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高速道路で、ばびゅーんと登場のeddyさん。愛機はビッグスクーターのスカイウェイブです。

5月15日の日曜日
広島市内のコンビニで待ち合わせ。
お初ではありますが、お初では無い感じがする。ひさびさに、このような感覚を味わえましたよ。
ブロ友期間が長いですものね。

一服後、eddyさんのご希望の土地へ。
信号、渋滞箇所が少なく、クネクネ道を楽しめるルートを選択。
その甲斐あって、カブでも中型二輪と一緒にツーリングを楽しむことが出来ました♪。


山の中を気持ち良く走り抜け、安浦は三津口港に到着。
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ここは、小さな港なのですが、特別なものがあるのです。
タイカブの向こう側に、既にそれは観えています。防波堤・・・。

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廃墟!?。

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三津口港の防波堤。
この防波堤は、太平洋戦争中に輸送船として製造された、コンクリート船なのです。
写真左側が第一武智丸、右側が第二武智丸。武智丸1号・2号といったところでしょうか。

さぁ、探検です。
※この探検は、危険が伴う為、自己責任にてお願いします。

船首側から武智丸を見る。
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当たり前ですが、アンカーを巻き上げるように設計されています。
船首甲板部分に、当時の面影を伺わせるような、アンカー用の鎖の通り道が存在します。

鉄筋コンクリートの塊ですが、当時は海に浮かぶことが出来たのですね。
ある意味、凄い技術だと思います。
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塩害による風化は、かなりのスピードで進んでいるように見えます。
本当に危険なので、足元にはかなりの注意が必要です!。

透き通ったエメラルドグリーンの海水。
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船底を覗き込むと、肋骨の様な構造体が張り巡らされています。
この様な光景を、四国にお住まいのとあるハンター乗りさんは、喜んで見入ってしまうのではないでしょうか?。

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歴史の証人。
この丸窓から観える景色は、いつまでも平和で穏やかな瀬戸内海であってほしい。


目的のコンクリート船の見学を終えると、急にお腹が空いてくる。←いつものパターンだ(笑)。
ここ三津口港の近くに、ミシュランガイド広島2013に掲載されたラーメン屋さんがあるという。

その名は『一村(いっそん)』さん。

店先には、店内に入れない方々が順番待ちをされている為、お店を発見するのは容易。
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私が注文したのは、チャーシューメンの大盛り(900円也)。

スープは鶏白湯と魚介のWスープ。
とんこつ醤油に慣れ親しんでいる広島の方ならば、魚介スープの味が際立っていることが分かると思います。
添加物を一切加えない自家製麺と化学調味料を使用しないのが特徴のラーメン。
このことを踏まえると、この量で、このお値段ならば納得出来るのではないでしょうか。
欲を言うと、スープがもう少し多ければ、大満足なのですけどね♪。

と、少し通ぶってみましたが・・・。
庶民な私は、麺がどぉーんとあって、スープがおりゃぁ!ってな具合でしたら、どのようなラーメンでも良いのです(汗)。


空腹も満たされ、次なる目的地の野呂川ダム。
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スカイウェイブに喰われそうなタイカブ(笑)。
カブの中でも、このタイカブは大きな部類に入ると思っていたのですが、さすがに中型バイクと比べると小さいですな。

人生初の『ダムカード』なるものをGetです。
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ものすごくマイナーなダムからスタートしたのが、私らしい?。

このダムに近い場所にある、野呂川キャンプ場。
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今後のキャンプを考え、偵察中のeddyさん。キャンプ場の状態を観て、満足されているようでした。
eddyさんにとって、このキャンプ場は、中国地方ツーリングの中継地点となるのでしょうかね?。

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そして、コンビニ珈琲にて、珈琲休憩。(激汗)
休憩後、eddyさんは自動車道&高速道路で、次なる目的地へ。私は、そのまま帰宅となりました。

押し掛けツーリングとなった今回。
eddyさんの人柄にも助けられ、楽しく過ごすことが出来ました。
走行距離は約120kmと少なかったのですが、それ以上に、会話を楽しむことが出来たので、大満足です。
eddyさん、またよろしくお願いしますね♪。


岡山進出の第一歩。

熊本地震で被災された方、避難されている方にお知らせです。

アレルギーにお困りの方は、『災害支援のお知らせ。』のページをご覧ください。
熊本県内のお風呂情報は、雨ガエルさんのブログのこちらのページをご覧ください。





中国地方には、山口県、島根県、鳥取県、岡山県、広島県の五県が存在します。
今まで、中国地方のいろいろな場所をバイクで走行していますが、なぜか岡山県だけ走ったことが無いのです。
そこで、今回のツーリングでは、カブブログ界のプリンス、じゅえるくんの領地、岡山県をこっそりと覗いてみようと思います。


4月23日の土曜日のこと。
朝霧が立ち込める中、午前7時前に岡山県に向けて出発します。
前日の天気予報では、晴れのち曇りとのこと。雨の心配はないので、カッパを積載せずにタイカブにまたがります。

岡山県の道路事情を熟知していない為、一般的なルートを選択。
国道二号線で岡山入り。その後、岡山市街を通り抜け、国道250号線を備前方面へ進みます。

ここで、原付二種で国道を走行していて気になることがあります。
『バイパスが通行可能かどうか』ということ。ペースの良い道路では、いつも不安になりながら走行しています(汗)。
広島県東部には、『三原バイパス』、『尾道バイパス』、『松永道路』、『赤坂バイパス』があります。
バイパスをすべて避けて走行している私。この中で、原付二種が走行可能なバイパスはあるのでしょうか?。
往路では、赤坂バイパスを走行したような気が・・・。


さて、そんな不安と闘いながら、自宅から4時間半掛けて到着した場所。
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レストラン ツモロさん。
こちらのお店は、国道250号線沿いの上道北方という場所にありますよ。

着座して即注文。
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メニュー名『ハンバーグ』。←私は分からなかったので、『大きなハンバーグ』と言ってしまいました(笑)。

牛肉100%のハンバーグ。
何と言っても、この大きさがビックリするのですよっ!。
目測ですが、直径が12~13cm、厚さが3~4cmはあるのではないでしょうか。
肉汁たっぷりの巨大ハンバーグにナイフを入れると、ボロボロと崩れ落ちる挽き肉たち♪。
変な味付けは一切なし。お肉の旨みを引き出すソースのみで楽しませてくれます。

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小皿のように見える(笑)。
これを完食出来れば、まだまだ若い(笑)。
もちろん、私も完食しました。ただし、食後に珈琲を頂きましたけどね。

ちなみに、このハンバーグは、ごはんとサラダ付きで、お値段税込1,000円なりっ!。衝撃プライスです!!!。
アフターの珈琲は300円ね。

食後は、しばらく動けません・・・。

・・・。


店内で珈琲を飲みながら、ツーリングマップルを眺める。
復路は、国道二号線と並走する、国道180号線と国道486号線、そして国道313号線を組み合わせてみる。
このルートは、渋滞箇所はあるものの、ハイスピードではない為、カブで走行するのには適しているのではないでしょうか。

少し寄り道♪。
岡山市街を抜け、国道180号線から国道486号線を結ぶ、県道270号線(吉備路)を走ります。
道路周辺には、いくつかの古墳がある吉備路。

そんな中、ひと際目立つ五重塔。備中国分寺です。
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岡山県内の五重塔は、ここだけだそうですよ。

駐車場にカブを停め、お寺の周りを散策します。
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天気が下り坂なのか、湿度が高い。少し歩くと、体が熱くなってくるほどです。
そんな中、革ジャンを着て歩いているのは私だけ。

高さが34メートルある五重塔は、国の重要文化財とのこと。
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近づいて観ると、重厚で立派な造りなのです。

ガイドさん曰く、
今月の29日(金)からGWの期間中は、五重塔の扉が開かれ、塔内の仏様を拝めることが出来るそうです。
ちなみに、この期間は『吉備路れんげ祭』も同時に開催されます。
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咲き揃ったれんげと五重塔を眺めながら、のんびり過ごすのも良いかもしれませんね。


午後2時半過ぎ。
空模様が怪しくなってきたなと思っていたら、雨がポツポツと降り出してくる。
本日は、カッパを持って来ていない。
天気予報が悪い訳ではない。カッパを持って行かないと最終決断した私の責任だ。

バイクに乗っていると、責任の重さということが、身に沁みてわかるような気がします。
少しの判断ミスでも、大事故に繋がりかねないのですから。


順調に国道を走行し、山の中を走って帰宅する予定だったのですが、いつの間にか福山市街へ。
そして、国道二号線に戻される・・・アレッ?(汗)。
広島県東部と岡山県内の道路を把握する必要があるようです。

コンビニにて珈琲休憩。
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雨に打たれるタイカブを見つめながら、コンビニ珈琲を飲む。

尾道付近で、雨は本降りとなってきます。
身体は冷えてきますが、走っていることが楽しくなってくる。まっすぐ家に帰れば良いものを、再び山の中を走り出す(笑)。
雨に濡れながら走るのも、バイクならではの楽しみ方ですよね。

そんなM的な楽しみ方を学んだ今回のツーリングの走行距離は、約350kmでした。
さぁ、いよいよGWに突入しますよ♪。


原付二種感覚ツーリング。

桜の開花宣言が、各地方で聞こえてきました。
バイク乗りさん達にとっては、ツーリングシーズン到来の号砲が鳴り響いているのではないでしょうか?。

昨年末より、原付二種のカブに乗り始めた私。
本格的ツーリング前に、一日に走行出来る距離や自身の体力、住まい付近の交通事情等を把握しておきたい。

そこで今回は、
本州西端に位置する山口県は下関へ、『原付二種感覚ツーリング』と題して走りたいと思います。


3月28日の土曜日。午前5時過ぎ。
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ひさびさにこの時間帯からスタートする為か、手振れが酷い(苦笑)。

ウェア類は、冬仕様。この時期のウェア選びは悩みますよね。
この日のツーリングでは、朝夕晩は冬仕様でOK。昼間は暑く、かなりご苦労致しました。
次回のツーリングからは、春仕様&カッパの方が良いかもしれません。


ツーリングスタートと行きたいのですが、冷えきっているタイカブに火を入れるのは大変苦労します。
エンジン始動の為の『キック』を何度もチャレンジ。予想していたとはいえ、なかなか火が入りません。

キック始動を試みる音でさえ、寝静まっている住宅地には響いてしまいます。
今までは、深夜早朝にツーリングをスタートする場合、自宅から少し離れた場所にある下り坂で押し掛けしていました。

押し掛け・・・。

カブはオートマとはいえ、ギア操作が出来るのですから・・・。
んっ!?。押し掛けが出来るの???。

カブを下り坂まで押して歩き、カブに跨る。
イグニッションキーを『ON』にする。←この操作は大事ですよね。私は時々忘れてしまいます(汗)。
ギアを4速に入れて、坂道を下り始めるとスグに『ト、ト、トトトト♪』とエンジン始動。

カブの押し掛け始動を初めて経験したオッサンの春。(笑)


土曜日の早朝ということもあり、渋滞の無い広島市内を通過します。
普段の感覚ならば、お隣の山口県入りしていてもおかしくない時間が経過しているにもかかわらず、
まだ、広島市のお隣の廿日市市を通過出来ていない状態。

スピードが遅いというのもあるのでしょうが、この標識が行く手を阻む。
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特に国道を走っていると、この標識がたくさん出没します(泣)。

時々、流れの良いバイパスを走っていると自動車専用道でなくても、
『自動車専用道だったのではないか?』と疑心暗鬼になってしまうことがある私。
長距離、特に知らない地では、注意が必要な標識ですね。


広島県と山口県の県境にある栄橋(さかえばし)。
朝日を浴びながら、この橋を渡りきります。工業地帯の為か、早朝にもかかわらず渋滞気味だ。

カブにとっては、ハイペースで流れる国道2号線。
午前8時前、山口県徳山市にある徳山港に到着します。
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今回のツーリング目的地の下関とは関係のない『徳山港』。

高速道路を使用出来ない原付二種。
スオーナダフェリーで、この徳山港から大分県の竹田津港へ行くことが出来ます。
九州は大分県、宮崎県、そして熊本県へとアプローチするのに、この港は私にとって重要なのです。

深夜早朝に走行しても、自宅から徳山港まで『約3時間』も掛かることが確認出来ました。
実際にフェリーを使用する時には、もう少し時間に余裕を持たせた方が良いですね。


午前10時30分過ぎ。国道2号線&9号線を走り、下関に到着。
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みもすそ川公園。
長州砲が並ぶその先には、関門海峡、関門橋を観ることが出来ます。
すぐ目の前は、北九州市です♪。

ガソリン給油以外は休憩を取らず、しかも深夜早朝のハイペースで、自宅からここまで要した時間は
『約5時間30分』
ちなみに、VTR250で高速道路を使用すれば、西は熊本県阿蘇、東は三重県鈴鹿サーキットまで行ける時間に近い。


午前11時付近になれば、下関も観光客の皆さんで賑わってきます。
特に、唐戸市場やカモンワーフは、おいしい食べ物がたくさん揃っていますからね♪。
私も、よく利用させて頂いております。

が、今日の私の食の目的地は違います。
下関駅付近の路地を迷いながら到着した場所。←地元の方に道を尋ねながら、やっとのことで辿り着きました(汗)。
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おかもと鮮魚店
写真を撮っても分からないでしょ(笑)。黄色いテントの庇が出ている場所です。

午前11時過ぎでしたが、お店の前には『営業中』の看板が出ています。
お店の入口を開けると、目の前には食堂のようなテーブル席が並び、奥にいたお姉さんが『どうぞ』と声を掛けてくれる。
ここで、このお店を初めて訪れた人は、『きょとん』とするはず。今の私もその様な状態になっています。
目の前にはパーティションがあり、すぐそこにあるテーブル席に行けないようになっているのですから(汗)。

それでも、お姉さんはこちらを見ながら『どうぞ♪』を繰り返しています。
ある方向を指差しながら・・・。

右方向を見ると鮮魚コーナーがあるのですが、
一旦その鮮魚コーナー前を通過し、テーブル席に到着するというロールプレイングゲームの様なレイアウト(笑)。
現に、私が食事中の時、来店されたお客様で同じような状況になっている方々がおられました。
初めてこのお店に来られた方と言うのが、すぐにわかります。

そして、目的のお品は。
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『海鮮丼』です。
鮮魚店ということもあり、新鮮なのはもちろんのこと、驚くのはそのボリュームなのです。
お魚だけでも数えきれないほど丼に乗っているのですが、味噌汁付きのお値段が『1,000円(税別)』というのも驚きです。

ちなみに『おかもと丼(2,500円)』という最上級の丼があるのですが、さすがに食べきれる量ではないと思います。
ひとつ残念なのは、日曜定休日ということ。
それでも満足度が高い、おかもと鮮魚店の海鮮丼。機会があれば是非っ!。


食事後は、カモンワーフに移動し、対岸の北九州は門司を眺めながらお散歩です。
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下関は『フク』が有名。『ふぐ』では無く『フク』なのです。

この日は、サルの大道芸が行われていました。
昼間の暑さの為か、少しヤル気のない様に見えたお猿さん。疲れている時もありますよね(笑)。
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多くの人で賑わっています。
フクの揚げ物の匂いが、先程食べた海鮮丼で、おなかいっぱいになっている私を苦しめる。

早めに場所を移動します。


桜の開花情報では『火の山公園』の桜は、『開花』となっていました。
このツーリングで下関入りした時に寄った、みもすそ川公園。
その付近にある火の山パークウェイを上っていくと火の山公園に到着します。(駐輪場は、駐車場棟内の1階にあります。)

展望台から、関門海峡を眺める。
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日本三大急潮のひとつ、関門海峡。汽笛を鳴らしながら航行している船。
この様な場所を航行するのは大変なのでしょうね。

肝心の桜はと言うと。
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つぼみの状態でした。この日の暖かさで、一気に咲きそうな気配♪。

一輪だけ、咲いている桜を発見っ!。
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『咲いているのは私だけよ』と言っている様な顔に観えます(笑)。

青空の下、お弁当を広げている家族連れやグループ。
その様な中、私は恒例の珈琲休憩を楽しみます。
小さな子供達は、バッグから取り出すミルやコンロを不思議そうな目で観ていました(汗)。
お父さん、お母さんは、『見ちゃダメよ』と言いたげな表情だ。
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今回使用した珈琲豆は、エチオピアの中深煎り。
豆自体が普段使用している豆より一回り小さな豆なのです。

この様な景色を眺めながら、ゆっくりと珈琲を楽しむ。
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この一杯を味わうと、アウトドア珈琲を止めることは出来ないっ!。

渋滞を考慮し、午後1時30分過ぎに下関を後にします。
来た道と同じく、国道を使用し帰宅。
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帰宅途中、この様な場面にも遭遇出来ました。
自動車専用道路を走っていたら、観ることが出来ない景色と場所。カブに乗り始めて良かったと思えた一瞬です。

渋滞にドップリと浸かってしまいましたが、無事午後7時30分過ぎに帰宅。
カブの単気筒エンジンの振動で手が痺れた今回の走行距離は、約420kmでした。

私にとって、これくらいの距離が、原付二種で一日に走れる限界に近いようです。

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マッサン&リタ。

おひさしぶりです、きゅーでございます。

今夏は涼しかったにもかかわらず、年齢のせいか体調を崩してしまいました。
さらに追い打ちを掛けるかのように豪雨による土砂災害を目の辺りに見て、心身ともにダメージを受けていたみたいです。
この様な状態ですので、バイクによる長距離運転は控えておりました。

バイクに乗る事も出来ず、部屋で横になっていると、ふと思い出す夏の思い出。
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二年前のお盆休みに走った北海道の大地。
実質2日間の滞在だった強行スケジュールでしたが、ぶち楽しかったのを覚えています。

余市を通り掛かって、たまたまツーリングマップルで見つけた『ニッカウヰスキー余市蒸溜所』。
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あまりお酒に興味がない私。そんな私でも楽しめた工場見学だったのですよ。

ウイスキーの直販所では、
私の方言を聞いて、『広島からお越しですかっ!?』と食いついてきた販売員のおばちゃんがいたのを覚えています。
今になって、その『食いつき』が何だったのかが分かりました(汗)。


さて、本日9月15日の月曜日。敬老の日です。
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ひさびさに走りますっ!。午前6時半過ぎに出発だ!!。

雲は多いが、良い天気になりそうな予感がします。
革ジャンを着ていますが、トコトコ原付スピードでも気持ち良い風が身体に当たります♪。

原付ですので、比較的、交通量が少ないルートで進むこととします。
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県道37号線→80号線→33号線→59号線→75号線。
とにかく、山の中を一旦北上し、東に向かいながら南下するのです。
(後方から接近する車が少ないので、国道2号線を走るより、断然ストレスが掛からなくて済みます。)

さすれば、ここへ到着します。
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今月末から放送予定のNHK朝の連続テレビ小説『マッサン』で観光客が増えそうな予感がする『竹原』です。

写真の杉玉がぶら下がっている建物は、町並み保存地区にある『竹鶴酒造』さん。
『日本のウイスキーの父』であり、ニッカウヰスキー創始者の竹鶴政孝さんのご実家です!!!。

午前9時過ぎですので、観光客がほとんどいない町並みが楽しめます。
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まずは、ゆったりと町並みを観ながら歩き、その後、お目当ての観光施設を楽しむのはどうでしょうか?。

竹原の町並み保存地区は、思っているよりも広くはないのですが、
ついつい立ち止まり、じっくり観てしまうものもあるので観光時間が伸びてしまうかもしれませんね。

バイクは、町並み保存地区の隣にある『道の駅 たけはら』に駐輪出来ます。
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午前10時過ぎですが、革ジャンを脱いでいても暑い。ここにきて、夏に逆戻りの様な気がします。

歩いている私の目の前には、歩調を同じにするかのように、2匹のトンボが飛んでいます。
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トンボが道案内をしているかのようでした。なんとも微笑ましく思えるひと時だ♪。

あらっ?。
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ここ竹原市歴史民俗資料館では、『竹鶴政孝展』が開催されています。
事前に調べていた竹原市観光協会のHPには、開催日が9月16日(火)からとなっていたのですが、
14日(日)に展示物が整ったため、早めに開催されたとのことでした。観ることが出来てラッキーでした。

町並み保存地区の小路地には、ケーキ屋さんの『菊寿堂(きくじゅどう)』があります。
元気なおばあちゃんが、カウンター越しに大きな声で挨拶しています。朝から気持ちが良くなりますよね。
ついつい、シュークリームを2つ購入してしまった(汗)。

午前11時前というのに、強い陽射しが病み上がりの身体に堪えます。
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今回は、竹鶴政孝さんをメインに観光したかったので、無理をせず早めに竹原を後にします。

おっと、忘れていた。
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『日の丸写真館』、なので。←分かる人には分かるのかっ!?。
某アニメで竹原を盛り上げていましたよね。

この日の丸写真館の前には、本川という川が流れています。
竹原の町は、江戸時代から『塩田の町』として栄えてきたらしい。
この本川は人工的に造られた港で、ここから全国に竹原の塩が運ばれたそうです。

『道の駅 たけはら』から国道185号線を海岸線沿いに東へ進みます。
右手に瀬戸内の島々を眺めながら走るのです。

少し走ると『エデンの海PA』という小さなパーキングエリアがあります。綺麗な景色を観ることが出来るのですよ。
ここで、綺麗な景色を観ながら、『こぉーひぃーぶれいく』に致します♪。
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シャッターチャンスを逃し、プクゥ~と膨れたところを撮り損ねました(汗)。

今回用意した珈琲豆は、『エルサルバドル』の中深煎りです。
説明には、『酸味と苦みの中間ですっきりとした後味』とあります。

先程購入した菊寿堂のシュークリームと一緒に、入れたての珈琲を頂きます。
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しっかりとしたカスタードクリームと、すっきりとした珈琲が、気温が高い青空の下では相性が抜群に良かったです。

最高の味を楽しめたのは、やはりこの景色も影響していたのかもしれませんね。
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贅沢過ぎる、『こぉーひぃーぶれいく』でした。

午前11時半過ぎ、パーキングエリアを後にし、
忠海(ただのうみ)駅前から県道59号線へと進み、来た道を帰ります。

初こぉーひぃーぶれいくを堪能出来た本日のツーリング。走行距離は約170kmでした。

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