リトルdeべた踏み?。

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江島大橋。

と言われましても・・・、と思われる方もおられるかもしれませんね。
では、『べた踏み坂』というと、『あぁ、あのぉ!』という反応が返ってくるのではないでしょうか(笑)。

数年前、軽自動車のCMで話題となった、あの『べた踏み坂』。
各方面のサイトやブログで紹介され、ブームは過ぎ去っているように思われる場所です。
(私のように、カメラ片手に撮影されている方もチラホラ見掛けます。)

隣県に住みながら、べた踏み坂には一度も訪れていない私。
実を言うと、GWで1日限定2名様の『びっくり刺身定食(税別952円)』を食べた時に、この場所を訪れる予定にしていたのです。
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びっくりし過ぎて、そのまま帰宅してしまいましたけど(笑)。びっくりした一日はこちらから♪。

今回のツーリングでは、その時に果たせなかったべた踏み坂走行のリベンジも兼ねています。
おなじべた踏み坂を走るならば、パワーのあるタイカブよりも非力なリトルが楽しいですよね?。
その様な気持ちから、今回のツーリングでは長距離ですがリトルを連れ出しました。
ちなみに私のリトルですが、インジェクションの3.4馬力、現行型で走行距離が3,800kmの若造です。


紅葉シーズン真っ只中の11月12日の土曜日の事。
早朝、自身に防寒対策を施し、グリップヒーターもハンカバも装着されていないリトルカブに跨ります。
薄明りの中、流れの速い通勤車に飲み込まれながら県道を北に向かいます。
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太平洋と日本海のほぼ中間に位置する三次市。
ここ三次は盆地となっているため、特にこの時期には深い霧で覆われてしまいます。
この日、高谷山展望所からは、美しい霧の海を観ることが出来たのではないでしょうか。

電光掲示板に表示されている気温は5℃。
霧中走行では、水滴が身体についてしまうので防寒も兼ねてカッパを着用します。フル装備だ。
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三次市から庄原市に掛けては、前が見えなくなるほどの霧の中。
出来るだけ後続車には先に行ってもらい、赤いテールランプを目標に走ります。


タイカブにとっては険しくない中国山地越え。ですが、リトルではそうもいきません。
アクセル全開でもトコトコペースなリトルさん♪。笑いがこみあげてくるほどの可愛さだ。

とは言え、油断は禁物!。
この日、二箇所でレーダーによるスピード取締りを実施していました。
楽しい行楽シーズン。違反や事故で嫌な思いはしたくありませんよね。安全運転第一です。

紅葉の状況はと言いますと。
国道183号線沿いの西城川沿いは、紅葉の見頃といった感じ。
国道183号線から180号線へ進む。
中国山地を越えて日本海側に入ると、既に落葉しているところが多く、冬が来たと実感させられます。


お昼前に中国山地を越え、鳥取県は境港までもう少しの場所に到着。
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気温も上昇し、カッパやネックウォーマーなどを装着していると暑くてたまりません。
ここで、グローブも冬用から春秋用にチェンジします。


とりあえず、境港を目指し昼食を頂くことにします。
今回、食事処として目星を付けていたところは、海鮮丼で有名な『魚山亭』。

ですが・・・。
お昼の12時半に到着したのですが、既にお昼の受付は終了しておりガックリ(泣)。
コンビニ飯でも良いかと腹をくくり、魚山亭の駐車場を出るとすぐに目に飛び込んできた『海鮮丼』ののぼり(笑)。
誘導されているのかと思いながらも、そののぼりの立っている駐車場に引き寄せられる私とリトル。
えぇ、飲み屋街を歩いているお父さんと同じ状況です(汗)。

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『お食事処 しんわ』さん。
オープンして間もない感じのこちらのお店。水産会社直営のお店のようです。

一組だけ待つような状況で、すんなりと昼食にありつけました。
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お店の名前がついた看板メニューの『しんわ海鮮ちらし』を頂きます。

ネタは大きく新鮮。
酢飯は思ったよりも酸っぱくはありません。酢飯が苦手な方でも食べやすいと思います♪。
こちらの海鮮丼ですが丼ではなく平皿に盛られて為、わさび醤油を掛けると食べ辛い。その為、さじが用意されています。
パッと見、酢飯の量が少なく見えますが、そんなことはありませんよ。しかもネタが大きい為、お腹いっぱいになりました。

お味噌汁と小鉢が二品ついて、税込1,500円。観光地でこの価格ならば良心的だと思います。
普通の海鮮丼(税込1,000円)もあるようです。良い食事処に出会えたかな。


さて、お腹も満たされたことですので、ぶらっとリトルでおさんぽ。
この時期の境港は、かに、蟹、カニのオンパレード。そんな水産市場には近づきませんよ。
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境港と言えば、『水木しげるロード』ではないでしょうか。
歩道には、たくさんの妖怪ブロンズ像がいます。ひとつひとつをゆっくりと眺めながら歩くのが楽しいのですよね。

昨年の11月30日に亡くなられた水木しげるさん。妖怪漫画と言えばこの方!と言っても良いくらいですよね。
以前、きゅー奥とこの地を訪れた時、水木しげる記念館にも立ち寄りました。
水木しげるさんが若い時の写真が展示してあり、ものすごく男前だったことに衝撃を受けたことを覚えています(笑)。

水木しげる記念館も含め、水木しげるロードをじっくりと楽しむには歩くのが一番だと思います。
今回は時間がない為、残念ですがリトルで流して終了となりました。
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鬼太郎のうしろ姿。ちゃんと妖怪レーダーが立っているのですよ!。


さて、今回のツーリングのメインといえる『べた踏み坂』へと向かいます。
境港から西へ向かうとすぐに現れる、このべた踏み坂。鳥取県は境港から中海に浮かぶ島根県は江島を結ぶ橋です。
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島根県と鳥取県の県境が橋上にあるというパターン。
ちなみに写真は、べた踏み坂を渡り、島根県側に入った場所から撮影しています。

念願のべた踏み坂をリトルで走ってみます。
前方の信号は青。前方を走る車の後ろについてアクセル全開で走行します。べた踏みならぬ、べたひねりでしょうか?。
坂道を登り始めるとスピードメーターは徐々に下がり、ある速度に達すると一定を保ちます。
思ったよりも急こう配ではないということでしょうか。この後に渡る中海大橋の方が勾配がきつかったように思えます。

べた踏み坂の往復を楽しむ私。
べた踏み坂出発地点には頭に小さなカメラを取付け、赤いジャージに身を包んだお姉さんが自転車に跨っているが観えました。
その周りを取り囲む怪しげなおっさんたち。
テレビ局の取材なのでしょうね。もう少し待っていたらカメラに収まったかも(笑)。

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私のカメラに装着されている135mmレンズでは、最大望遠でこの程度。
なんとなく、べた踏み坂の雰囲気が伝わってくるでしょうか?。


べた踏み坂を楽しんだ後は、国道9号線を西へ少し進み宍道湖へ。
夕日が訪れるまでの1時間を宍道湖の畔でリトルと一緒に過ごします。
午後の紅茶で紅茶時間。『てぃーたいむ。』だ(笑)。
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宍道湖に沈みゆく夕日。
歩道を押して歩けるくらいの軽い車両だからこそ、このようにリトルと一緒に撮影出来るのですよね。
原付って良いな♪と思える瞬間です。

それにしても、夕日を眺めているカップルの多いこと。
イインダ オレハ リトルデ イインダ。オレニハ リトルガ イルダケデ イインダ。ソレダケデ イインダ。
・・・(泣)。


この後は、真っ暗で極寒な中国山地越えを50ccのリトルカブで走り抜きましたよ。
独りで走る真っ暗な中国山地は、本当に寂しいものなのですね。途中で停車したくありませんでしたもの。

今回のべた踏みツーリングの走行距離は、約400kmでした。お疲れ様でした♪。

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カブで角島に行ってみた。

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角島大橋&意外とスタイリッシュなタイカブDream!。

お盆前の墓掃除や家のことなど、普段、嫁にばかり押し付けている私。
連休にキャンプキャンプと、はしゃいでいる場合ではありませんよね。
そこで、キャンプツーリングを日帰りツーリングに変更し、一日は自宅のお手伝いをすること決定。
キャンツーを計画していたことは秘密だ(汗)。

行先は、カブでは未開の地、山口県は角島。


広島市内から国道2号線を走り、中国山地入り。
日本三大カルストのひとつ、秋吉台付近を通過し、角島入りするのが一般的なツーリングルートだと思います。

しかし、頻繁なStop&Go、そして渋滞を懸念し、走行距離は伸びますが国道191号線を突き進み角島へのアプローチを試みます。

渋滞箇所が少ない、このルート。しかも、夏の日本海を眺めながらの走行となり、気持ち良く走れること間違いなしです。



7月23日の土曜日。
寝ている嫁を起こさないように、そっと玄関ドアを閉める。決して、気が付かれないように!というわけではない(笑)。
夏の早朝。薄明が、ツーリング前の私の気持ちを高ぶらせてくれます。

早朝の中国山地越えでは、気温16℃と肌寒い為、カッパを着用します。
出会った自動車は、10台もいない快走ツーリング。
走り慣れた道とはいえ、所々、エクストリームだったのには、ビビりましたけどね。


日本海に到着すると、青空が迎えてくれましたよ。
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写真タイトル『カブに乗ってみませんか?』です♪。

右手に日本海を眺めながらトットコとカブを走らせ、午前10時に、角島に到着です。
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ひさびさの角島にテンションが上がる!。
周りにいた、女子大生と思われるのグループもテンションが上がっていましたよ!。いいなぁ、若いって(笑)。


この角島大橋を渡り、角島へ上陸します。

橋上から眺める景色は、言葉では表現できないような美しさなのですよ。
カブに立ち乗りで、高い目線から眺める海。
右を向いても左を向いても、エメラルドグリーンからビリジアンブルーに変化している綺麗な海が広がっています♪。


島内は、整備された道路が東西に横断しています。
道なりに進むと、左手には物産品等の販売所『しおかぜの里 角島』、道路を挟んでビーチが広がっています。
夏の角島観光で一番賑わう場所だと思います。この時間帯でも、海水浴客で賑わっていました。

道路を突き当たると、一方通行でグルッと角島灯台を回り、元の道路に戻るようなルートになります。
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角島灯台公園を通り過ぎると、オサレな飲食店が建ち並ぶエリアが現れます。
お昼には、順番待ちが当たり前。今までで、このエリアで食べたことがあるのは、ソフトクリームだけという私。
おいしそうな海鮮丼などがあるみたいですよ。

と、ここまでは、バス観光などのルートです。
折角、小回りの利くバイク、特にカブで角島に来たのですから、観光地化された場所ではないところをトコトコと走りたい。

では、私が一番好きな場所に行きます。
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尾山港。
島の南側の端にある小さな漁港です。角島漁業協同組合さんによる、朝市も行われている場所なのですよ。

これぞ、角島!。というくらいの静けさです。
カブに乗り始め、島巡りやキャンプを経験することで、このような落ち着く場所が好きになりました。
何もないと思われる場所ですが、人の暖かさという一番素敵なものがあるのですよ。


角島に来ると、必ず立ち寄るこの尾山港。
そのお隣に、いつも気になっていたお店があるのです。午前10時過ぎですが、暖簾が掛かっていたので覗いてみることに。
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はまゆう食堂さん。
私にとっては、オサレな佇まいのこのお店。たぶん、見近島キャンパーの方々には分かってもらえるかも。

タイミング良くお店の方が現れ、食事が出来ることを確認できたので、お店の横にカブを停めます。
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長閑な景色が広がる。静かで本当に安らぎます。

ヘルメットやジャケットを脱いでいると、どこからともなく磯の良い香りがしてくる。
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ひじきの天日干しですよ!。
ものすごく、良い香りなのです。旨みが出ている感じがするくらい♪。お店のお母さんが、手際良く、こまめに干されていました。

店内はというと、昔の定食屋さんというイメージ。
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メニューもシンプルで分かり易い!。

午前中とはいえ、気温が上がり始めています。
ですが、エアコンなどはつけません。窓を開け、網戸は中途半端に閉まっているくらい(笑)。
ときどき、ハエも飛んでいます(笑)。それが味があるんだなぁ。

オサレなお店や、時間を気にされる方は、こちらのお店ではなく、角島灯台付近で食事をされたほうが良いと思います。
本当に、島時間を楽しまれたい方だけにお勧めします。

で、私が食したのがこちら。
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さしみ定食。メニューにあるメンバーのなかでは、群を抜いてのトップクラス。

注文してから15分くらい待ったと思います。
お店の外に出ては写真を撮ったりしてのんびり過ごしていました。これで良いのです♪。

今回のお刺身は、イサキです。
お隣の漁協さんから仕入れたものを、注文を受けてから魚をさばくのですよ。
冷蔵庫に保管されているものではなく、まさに活造りなのです。コリコリとした食感と、甘みのある魚が、その新鮮さを物語っています。
ツマも、機械ではなく手で切られていました。もちろん、残さず食べましたよ。

魚のフライを揚げている音が聞こえてきます。
アツアツなのは当たり前なのですが、パクッとひと口かじると、いつも食べているフライと違うのが分かります。
分厚く切られた魚(今回はハマチ)。水っぽさがないのですよ。冷凍保管していない魚フライなのです。

ごはんは、さざえ御飯。
こりこりとしたサザエがたくさん入っています。メニューにもありますよね。

写真中央のひじきは、当然、天日干ししたものです。
変な苦みがなく、フワッと感じる旨みが出ているのですよ。化学調味料をたくさん使い、味をごまかさなくても良いみたい。
いかに普段私たちが、ごまかされている味に慣れているのかが分かります。

味噌汁の味噌は自家製とのこと。
毎年10月くらいに、お母さんがこちらで味噌を仕込まれるそうです。甘くて風味のあるお味噌汁でしたよ。

味に関しては、濃い味ではありません。
かといって、薄味と一言で表現するのは、失礼かなと思います。旨み本来の味が、しっかりと出ているお料理なのですよ。

ざっと刺身定食について書いてみました。これで、税込1,500円。あなたなら、どう感じますか?。


食事を終え、カブにまたがろうとしていると、先程のお母さんが『これ、これを』と私を呼び止めます。
手には、先程の天日干しのひじきを持っている。
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おみやげに非売品の天日干しのひじきを頂きました♪。
初対面の私に、このようなお土産まで頂き、本当にありがとうございます。『また来ます!』と声をかけ、皆さんとお別れ。

祖母の家に行った感覚になってしまいました(笑)。良いお店を発見出来たことに喜びを感じます。


さて、もう少しトコトコと走ります。
今度は、島の北東に当たる場所、『牧崎風の公園』。
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枝葉のアーチを通り抜けると、一気に視界が広がり、綺麗な海が目の前に現れる。

駐車場にカブを駐輪し、歩かなければならない場所。
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お昼前、気温は上昇していますが、この景色を見せられると先へと歩きたくなる。

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『ほぉーっ』と声があがりそう。地球って丸いのねと再認識。

左を向くと。
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先程の角島灯台が観えます。
島の東端から、西端を観ることが出来るのですから、この角島が小さな島ということが分かりますよね。

観光地化された場所以外は、このような長閑な島のままであってほしい。
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静かで、人が優先。
島民の方々の迷惑にならないように、これからもカブでトコトコと走ることが出来るような島であってもらいたいものです。

正午に角島を後にし、191号線で帰宅。
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人の暖かさと島時間で、心の洗濯が出来たツーリングとなりました。

帰路で少し眠くなってしまったツーリングの走行距離は、約510kmでした。また、角島に行こうと思うぞ!。


日本三大カルスト。

カルスト地形。
地表に露出した石灰岩が、二酸化炭素を含んだ雨水によって溶食されてできる地形。
(ブリタニカ国際大百科事典より引用)

日本には、『日本三大カルスト』と呼ばれる地があるそうです。
愛媛県と高知県の県境に位置する『四国カルスト』、山口県の『秋吉台』、そして、福岡県の『平尾台』。

行ってみますか、カルストへっ!。


リュックにパンク修理キットとデジイチを放り込み、昨日と同じメッシュジャケット&パンツ姿で出掛けます。
スポーツバイクに乗ってもおかしくない格好です(笑)。

目指すは、山口県の秋吉台!。
通常ルートは、国道2号線からのアプローチです。


が、渋滞と信号を嫌い、国道191号線を北上し、日本海へ。再び南下し秋吉台を目指します。



7月10日の日曜日。午前6時過ぎに出発します♪。

最近、使い方を覚えた『みんなどこ?』というアプリ。
高精度設定にしていると、ドンピシャで自分の位置が表示されるのですね!?。嫁がガラケーで良かったよ(激汗)。
この『みんどこ』使用中の消費電力を知りたい為、アプリを起動し、ツーリングスタートです。


中国山地のクネクネ道をノンストップの快走ペースで走り抜けます。
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あっ!?という間に、日本海に到着。

ここ、三里ヶ浜にて今回初休憩。バッテリー状態をチェックしようと思い、スマホを手にする。
んっ?。パパベリーさんから連絡あり??。何々???。
どうやら、宮ヶ瀬で開催のカブミーティングに向かっている方々が、みんどこを使われていたみたい。
お邪魔致しました。ということで、消費電力も確認出来ましたので、みんどこ終了。


さて、ここから西へ進むのですが、空模様が怪しくなります。
前日の天気予報では、中国地方の五県は、終日晴れの予報だったのですが・・・。
やはり、梅雨空なのですね。

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青空には恵まれませんでしたが、カルストロードを存分に楽しみます。

秋吉台カルスト展望台にて、カルスト台地を見渡します。
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天気が良くなかった為か、観光客も少なく、ゆっくりと休憩が出来ました。

カブを走らせている時には気持ちが良いのですが、停車すると、一気に汗が噴き出してくる。
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そんな暑さから解放してくれるのが、秋芳洞なのです。

洞窟内には、川も流れており、ひんやりと気持ち良く過ごせることが出来ます。
私は、下りコースの黒谷口から探検開始。
写真で紹介している洞窟入口を観る為には、下りコースをクリアしなければなりません。

黄金柱(こがねばしら)。その迫力に圧倒されます!。
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私の足で、往復約1時間の見学時間。
ひさびさに訪れ、そして見学出来た秋芳洞。時刻は正午を回っています。

最後にカルストロードをひとっ走りします。
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天気がイマイチだった為か、ツーリング中のバイク数が少なく思えました。

折角ですので、あの撮影ポイントまで走ります。
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目の前には、長者ヶ森(こんもりとしているところ)が待ち構えていました。

ここで、朝昼と食事をしていないことに気が付きます。
この場所で素敵な景色を眺めながら、お弁当を頂けたら良かったと思います。次回はお弁当を持って来よう♪。
珈琲セットも、自宅に忘れてきてしまった・・・。

お天気が少し悪かった秋吉台カルストロードツーリングでしたが、約460kmを走破し、夕方の明るい時間帯に帰宅。
帰路では、走行距離が400kmを超えたあたりから、少しお尻が痛くなってきます(泣)。



高速道路を使用せず、カブで秋吉台。意外と、走れるものですね♪。

今年初の日本海。

連休が少なかったとはいえ、GW気分を満喫した、きゅーでございます。
次回は、盆休みですな♪。

連休期間中に、強風により転倒したタイカブの下敷きになり傷だらけになったヘルメット。
通称『23番さん』。
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衝撃が加わっている為、買い替えを検討していました。

俺『あのぉ、ヘルメットを買い替えたいんだけど・・・』。
嫁『はぁ~?、何を言っているのかな?ニコッ』。←この笑顔が怖い。本当にコワイ。

分かっていますとも。今月が『納税月』だということを。トホホ・・・。

このヘルメットの前にかぶっていたヘルメットのシールドを移植。
パーツクリーナーで磨き上げた結果。
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この様な感じとなりました。
しばらくは、今まで通り、23番さんにお世話になろうと思います。ただ、衝撃が加わっているのが気になります(汗)。


GW最終日?の5月8日の日曜日のこと。

今年は、この時期まで瀬戸内の島々を巡ることが多かった為、まだ日本海を観ていない。
山陰も良い気候になってきたのではないだろうか?。←強風では無ければね(汗)。
午後の早い時間帯で帰宅するという条件で、ふらぁ~っと日本海に向け出発します。

ばびゅーん(気分だけ)と走って、午前10時前に、島根県は浜田漁港に到着。
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良い感じで、青空が広がっていますよ。
前回のビックリ転倒時のような強風ではなく、タイカブと私に優しく触れてくる、日本海の風。


カブとはいえ、広島から浜田まで一気に走ると、無意識ではあるが興奮するみたい。
漁港で日本海を眺めていたら、張り詰めていた気分がフッと緩み、その瞬間、急激にお腹が減ってきた(笑)。
朝飯を食べていないのだから、当たり前だよね。

しかし、この時間帯に開いているお店は・・・。
実は、この漁港内には、開いているお店があるのですよ!。

ここ!?。
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水産物仲買売場???。

鮮魚店の方が掛けている防水エプロンを身に着けたお兄さんが、建物内から出てきたので、直撃インタビュー(笑)。
『こちらに、食堂がありますか?』。
私の不躾な問い掛けに、嫌な顔一つせずに答えてくれたお兄さん。
建物二階に『ぐっさん』という食堂があるとのこと。

西側屋外階段を上り、一昔前の小学校のような引き戸を開ける。
決して広くはない店内に、ギッシリと椅子が並べられているカウンターが目に入る。
店内は綺麗で、メニューも豊富。お若い大将も、誠実そうで良い感じです。

こちらのお店では、『のどぐろの炙り丼』が有名?らしいのですが、とりあえず朝定食をば。
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たくさんあるメインメニューから二品を選べます。
私は塩サバとマグロのメンチカツ。どちらも、注文後に調理するので、暖かいおかずを頂くことが出来ますよ♪。
これで、600円(税込)ならば、良いんじゃない?。

実は朝定食は、午前10時まで(汗)。
大将、メニューを下げ忘れていたみたい。特別に作って頂きました♪。

こちらのお店の営業時間は。
日曜日~木曜日が、午前6時から午後3時。土曜日が、午前10時~午後3時まで。
毎週金曜日が定休日となっています。

市場で仕事を終えた、舌の肥えたお客さんが来られるお店。おいしくないわけがない!。
浜田近辺をツーリングする時には、このお店で食事をすることに決定♪。


今回のツーリングは、ただ日本海を観るツーリング。
浜田から、国道9号線を西へ走り、益田に向かいます。
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国道9号線から、少し外れて海岸線を走る。

ここで、地元のおばあさんから、『変わったバイクだねぇ~』と声を掛けられました。
こう見えても、カブなんですよ。とカブ談義(笑)。
おばあさんも、少し前まで、カブで通勤していたそうだ。やるねぇ(笑)。

細い道でも、スイスイと走れるのがカブの良い所。気軽なUターンが出来る幸せ(笑)。
大きなバイクでは、出会う事が出来ないようなツーリングでも、カブならば可能性も秘めているのでしょうね。
カブの魅力を再確認出来た、日本海の海岸線です。

益田からは、中国山地を再び越え、広島入り。
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すこし、クネクネを楽しみます。ステップは擦らないけど、気分はGPライダー(笑)。


軽く流した日本海ツーリングの走行距離は、約270kmでした。


びっくりにビックリ!、さらにびっくり(汗)。

Zzz・・・。
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そんなところで寝とったら、風邪ひくよ。



5月4日(水)のみどりの日のこと。

今年のGWはスタートダッシュが決まらず、キャンプに出遅れました。
せめて、昨日の3日は晴れてほしかった(泣)。

バタバタとキャンプをしても面白くないので、日帰りツーリングに切り替え。
またもや、山陰を目指します。


リトルカブの大山ツーリングと同出発時刻の午前4時半。
カッパを着込み、タイカブのアクセルを少しひねる。

ドンっ!というトルクフルなエンジン。
シートは座面が高く、適度に硬い仕上がりとなっている為、疲れにくい。
早朝の寒い時間帯に重宝するグリップヒーター。

快適装備のオンパレード。
そんなタイカブ。リトルカブとは相反するところに位置する乗り物です。

ルートは、前回のリトルカブのツーリングとほぼ同じ。
三次までの道中は、右方向の空に月が浮かんでいます。1日には半月に近かったのに、4日には三日月になっていました。
たった3日しか経っていないのに、これだけ月の形が変化するのですね。

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三次付近で夜明け前の風景を撮影。リトルカブの時にも写真を撮っている場所です。
リトルと比べると、エンジンの振動で手足が痺れます。
ですが、移動距離を稼げるくらいのパワーを持っているタイカブは魅力的なのですよね♪。

一大イベントの県境でも、スイスイと移動出来ます♪。
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坂道を4速ギアのままでも、アクセルを開ければグイグイ上って行く。
これは、リトルカブには出来ない乗り方です。さすが、我が家のお兄ちゃん♪。

と、ここで、リアにパンク修理道具を入れるためのコンパクトな箱について。
取付方法は、ボルト締めなど一切なく、滑り止め用のシートを敷き、ゴムバンドで押さえつけただけです。
一枚目の転倒している写真でも、箱が外れていないのには驚きです。ヘルメットが支えになっているのですがね・・・(汗)。


頼もしいカブなのですが、悩みが無いこともない。そのひとつが給油。
山越え、特に日曜日の深夜早朝となると、ガソリンスタンドなんて開いていないのは当たり前。
普段は、中国山地越え手前の三次で給油しています。
ですが、燃料計の針もフルタンク付近を指していたので、給油せずに中国山地越えに挑みました。
これがハラハラさせる原因になってしまう。

中国山地の山中にある、日野という地域。
その地域で、燃料タンクの針は、レッドゾーンに触れています。
給油しようにも、午前6時半では、ガソリンスタンドは開いていない時間帯。

なるようになれっ!。で中国山地越えを決行しますよ。明日も休みですし♪。
中国山地を越えるまで、エコランで我慢の走りです。

前回の大山ツーリングとルートが大きく違うのは、南部町方面へと進んでいるところ。日野を通り過ぎたところで左折しています。
このルートで日本海、国道9号線を目指すのですよ♪。


そして、目的地に午前8時前到着。←到着時間は気にしないでください・・・。
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イオンモール日吉津(ひえづ)敷地内にある『新鮮市場』。その新鮮市場内にある『山芳亭』です。

とにかく、目指すはこれだったのですよ。
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限定2食の『びっくり刺身定食』。どぉーんと舟盛りが税込1,028円なりっ!。

あまりにも早く到着した私。
ですが、確実に食べたかったので、この場所から離れません。
新鮮市場の開店時刻は、午前9時30分。入り口ドアの前で、立ったまま1時間半待ちます。←根性です。
開店時刻が来れば、山芳亭に一目散。

そして、この丸椅子をゲットするのです。
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市場で賑わっている方々の目の前で、ジッと座っていなければなりません。
山芳亭開店時刻の午前11時30分まで。二時間も待つのです。根性ですっ!。

隣では、大きなスペースに新鮮な鮮魚が並んでいますよ。
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しかし、この丸椅子をゲットしたものは、この場所から離れてはいけないのです。
予約禁止!椅子取り禁止っ!ということでしょうね。

なので、私は事前に用意しておきました。
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携帯クッションを(笑)。

これで、少しは楽になったと思っていたのですが・・・。
流石に二時間は辛い。リトルカブのシートより辛い時間となります。お尻が痺れてくるのですよ(泣)。
とにかく、ここまで来たからには『びっくり刺身定食』を食べて帰らねば。

午前10時半を過ぎたあたりから、建物外では風が強くなり始めます。
風が建物に叩きつけられるような感じになってきています。
街路樹を見ると、台風直撃のニュース映像を見る感じ・・・。この時、すでに覚悟を決めていました。タイカブの転倒を。


さぁ、開店です。
相席が当たり前のこのお店。
目の前に、ドォーンと置かれる『びっくり刺身定食』。
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周りにいる方々から、『すごぉーいっ!』の連発を頂きます。
ノンアルコールビール350ml缶の大きさと比べて頂ければ、その舟盛りの豪快さが伝わると思います。


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いただきまぁーす♪。
とおいしく頂いているのですが、外から建物へ吹き付けてくる風は、次第に強さが増しているように思われます。

お刺身を3分の1も食べていない時に、女性店員さんが仕事の手を停め、慌ててこちらにやってくる。

店員さん『びっくりの方、びっくりの方!』。←私を呼んでいます(笑)。びっくりさんになっていますね(笑)。
店員さん『バイクが!、バイクがぁ・・・!アワワワワ』。
私『倒れたのですね。ニコッ』。『そのままで、良いですよ。ニコッ』。
強風の中、再びカブを起こしても、また倒れるだけですし、周りにバイクも自転車もいないようでしたので、そのままにしてもらいました。
落ち着いて、びっくり刺身定食を食べたかったですしね♪。

ただ、その店員さんの『バイクが!、バイクがぁ・・・!』と言っている時のジェスチャーが、少し気になりました。
芸人さんがタクシーのコントで、ドライバーがハンドルを握って動かすようなしぐさをしていたから(笑)。
バイクなのにね(笑)。

逆に、このしぐさを観て、リラックス出来たのかもしれません。
一番忙しい時間帯に、私に気を使って頂いた店員さん、ありがとうございました。カブは無事ですよ。


そして、一枚目の写真のような現状を目にすることとなります。
写真を撮ることによって、不思議と落ち着いて対処することが出来ました。
風は、一向にやむ気配はありません。立っている私の体も飛ばされそうなくらいの風です。

横になったタイカブの周りをぐるりと回り、状況確認。
ゆっくりとカブをお越し、サイドスタンドを掛け、そのままでは風で動かされる為、お尻をシートに押し付け、カブを固定します。
ミラー&ナックルガードがぐらぐらになっていたので、工具を使い、直します。←パンク修理道具を持ち運んでいて良かった。
シフトペダルやブレーキ、その他外装部品を確認し、最後にエンジンの始動確認で完了。

救急処置は出来ました♪。
カブに乗り始めて、最低限の救急処置が落ち着いて出来るようになったと思います。
カブって、勉強になるのですね。

今回の目立つキズと破損個所。
2016050410.jpg
ナックルガードとミラーの端に傷アリ。
走り出してわかったことですが、ステップが少し曲がっています。
これらの破損個所は、修理しなくても十分走ることが出来るので、そのままにしておきます。

しかし、この傷はいただけない。
2016050412.jpg
23番さんとは、お別れになりそうです。いままでありがとうっ!。


広島と日吉津の位置関係は、このような感じです。



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珈琲とカブが好きなおっさんです。

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