きゃんぷdeカフェカブ(はじめまして編)。

阿蘇山噴火、降灰、大雨、停電に見舞われた日の翌日。
10月9日の日曜日のこと。

広い阿蘇坊中野営場にひっそりと三つのテントが張られています。
ちなみにテントを張っているこの場所は、風の影響を受けないペグ要らず場所なのだ。

雨は降り続いていますが、午前中には回復に向かうとの予報。
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一晩で電力も復旧した模様。
あの大雨の中での復旧作業は大変だったと思われます。電力会社の方々、お疲れ様でした。


早朝、誰もいない炊事棟で、珈琲を淹れる。
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雨音と草木の香りを身体に感じながら、一杯の珈琲を頂く。至福の時だ。

しばらくすると、アッキンさん、そしてNさんが炊事棟に現れる。
今回の九州ツーリングは、阿蘇山噴火ということで観光スケジュールを組んでいない私達ふたり。
のんびりとした朝を過ごしますよ。

三人でコーヒーを飲みながら、バイクの事や車の事、最近の若者事情など(笑)を話す。
もちろん、Nさんには『カブ菌』を散布しておきましたよ(笑)。
来年あたり、しまなみ海道でバッタリお会いすることもあるかもしれませんね♪。


今回の大雨の中のツーリングで活躍したのが、このブーツ
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大雨の中、深い芝の上を歩いたり、水たまりの中に入っても、水は浸み込んできませんでした。
少しお値段が張ったのですが、登山用品ということもあり、しっかりとした造りのブーツということを確認。
靴ひもが無いのというのも、魅力のひとつ。テントから出入りするときに便利でしたよ。


午前9時過ぎ。雨も止み、そろそろ活動開始です。
と言いましても、ガツガツと動き回りません。
この日の行先は二箇所。あとはまったりとキャンプ場で過ごす予定としています。
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Nさんに別れを告げ、崩落の姿が痛々しい外輪山を観ながら、ある場所を目指す私達。

ここね。
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いまきん食堂さん♪。
朝食を食べていない私達の頭の中には、牛しかいません(笑)。

午前10時前というのに、続々とお客さんが集まってきます。既に駐車場は満車状態。
こういう時って、カブは良いですよね。駐輪が楽々ですから♪。

開店から30分待ちで、食事にありつけた私達。
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あか牛丼だっ!。
とにかく肉が柔らかく、トロトロの卵と相性のいいタレが絶妙に絡みつく!。この写真を観ているだけで、また食べたくなりますよ。
あっ、現在熊本におられる方は、また行っちゃうんじゃない?(笑)。


さて、お腹が満たされた私達。時刻は、お昼の12時前。
事前にカブ友のモリスケさんから、お昼前後に大観峰に到着することを聞いていたので、そちらに向かうことにします。

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荷物が軽くなったタイカブでクネクネ道をグイグイと上っていく。これまた楽しっ!。

ひさびさの大観峰。
大観峰入口を通過すると、バイクや車がズラズラっと並んでいる独特の雰囲気。
私にとっては、これが大観峰のイメージなのですよ。私自身、ドキドキと胸が高鳴るのが分かる♪。

そんな気持ちで駐車場を目指していると、目の前に景色を眺めているカブに跨る三人組。
モリスケさんたち?と思って大きく手を振り近づいて観ると、人違い(汗)。
でも、カブ主さん達だから、笑顔でごあいさつ。


出発しようとしていると、ん?、ん??。その方たちがアッキンさんに気が付く。
なんと、kccの帯山の嵐さんたちでした(笑)。
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はじめまして♪。
手前から、antsさん、coroさん、帯山の嵐さんのカブが並ぶ。

しばらくすると、『なんとまぁ・・・』というくらいの積載量のハンターカブが現れる。
露天風呂戦士さんが到着です。笑顔の中に、かなりお疲れのご様子が伺える(笑)。
上品な京都弁なのですが、オチのある会話が楽しいのです。男前なのにね(笑)。

カフェカブ京都でお会いし、しまなみ海道でバッタリと出逢ったことのある露天さん。
会話を一通り楽しんだ後、kccの皆さんと露天さんは坊中野営場へ一足早く入るご様子。
とここで、出発寸前の露天さんが、私のタイカブを指さし、何かを言っている!?。

『あれ?、これ、広島のきゅーさん?。どこにいるの?』。
俺『・・・』。
露天さんの先制ジャブに膝から崩れ落ちそうになりましたよ(笑)。

だって、露天さんが到着されて、ずっと露天さんの斜め後方にいたのですから・・・。
かなり存在感の薄い私のようだ(笑)。髪も薄いけどな(汗)。
対策としては、額に『23』という文字を書いておけば分かり易いのかな(笑)。


良い感じの天気に恵まれた大観峰展望台からの眺め。
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写真では伝わりきれないくらいの雄大な景色が眼下に広がります。
この場所では、このような景色がぐるりと見渡せるのですよ。少々観光客が多くても狭く感じることはありません。
ゆったりとした気持ちになれる場所。それが阿蘇なのかもしれませんね。

駐輪場に戻り、出発準備をしていると、『お疲れさまでぇーす』とモリスケさん登場。
途中捕獲した日本一周中のheliumuくんと行動を共にしていると思っていたので、気が付くのに遅れてしまいました。

ここからは、三人でミルクロードを通って、坊中野営場に戻ることに。
見慣れた光景のミルクロード。しかし、今までのバイクでは観えなかったものが、カブでは観えてきます。
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チラッと視界に入った道。
通り過ぎたのですが、Uターンして正解。わき道には、このような素敵な光景が広がっていたのですね。
カブ最高!と思わず叫びたくなる瞬間です。

ミルクロードを降り、国道57号線でキャンプ場へ戻ろうと思ったのですが、通行止め。←忘れていました(汗)。
再び、ミルクロードを戻り、買い物を済ませキャンプ場入り。
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写真には写っていませんが、私たち以外にも数名のカブ主さん達がテントを張ってらっしゃいます。
既に、カフェカブ状態(笑)。

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風呂に行ったり、ラーメンを食べに行ったりと、皆さん自由に時を過ごします。
決まりが無いのがカブの集まり。これが良いのですよ♪。

私達が戻ってくると、『おつかれさまです』と近づいてくる一人の男性。
『ん?』と思っていると、『heliumuです』と元気にあいさつ。
おぉおおおおぉぉぉ、精悍な顔になっているではないですか!?。京都で会った時には、お坊ちゃんのような感じだったのにね。
旅は、ここまで人を成長させるものなのでしょうかね♪。

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陽も沈み、宴会の始まりだ。

お酒がすすむにつれ、皆さん絶好調になってきますよ(笑)。
各地の方言が飛び交う集まりも良いものですよね。あっ、私ですか?。えぇ、もちろん標準語で(笑)。
カフェカブという共通の目的に向かって、全国から集まってくる。そして、このようなキャンプを過ごす。良いではないですか♪。

カフェカブを目指しているのに、長崎へ飛んで行っていた東の女王かぷりこさんもトラブルにめげず到着(笑)。
馬力が違うのは、黒ニンニクのおかげでしょうか?(笑)。アレ、ありがとね。

兎にも角にも、楽しく過ごせた前夜祭キャンプでしたよ。来年もまたお邪魔したいな♪。
そして、いよいよカフェカブ当日を迎えます。


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きゃんぷdeカフェカブ(カブ菌編)。

『カブ菌』。
カブに乗られている方ならば、大なり小なりカブ菌に感染していると思われます。
カブに乗られていないあなたも、既に潜伏期に入っているかもしれません。
それだけ感染力のあるカブ菌・・・(恐)。

そんなカブ菌感染者が多く集まるカフェカブ九州に、キャンプツーリングを楽しみながら参加してきました(笑)。


日付の変わったばかりの10月8日の土曜日のこと。

仮眠明けに気になっていた天気予報を確認しようとPCの電源を入れてみると・・・。
『阿蘇山噴火』という文字が画面上に現れる。降雨の覚悟はしていたのですが、まさか噴火とは!(驚)。
一気に眠気がぶっ飛びましたよ。

起きていた嫁にこのことを告げると、『シンパイダワ イカナイデ』と棒読みで読み上げてくる。
俺『・・・』。


噴火の状況は分からないまま、とりあえず九州を目指すことに決定。
危険となれば、即刻引き返すことを嫁と約束し、阿蘇に向けて出発します。

時刻は午前2時半。
降雨を覚悟し、出発前からカッパで身を包みます。防寒着を兼ねているので嫌な感じはしません。
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タイカブらしい積載量(激汗)。
ちなみに、今回のツーリングでは悪天候が予想される為、コンデジにしています。←画質悪し。

深夜から早朝にかけて、トラックの往来が激しい国道2号線を楽々走り抜けます。
これぞ、タイカブ!と言ったところでしょうか。


関門トンネルを一気に通り抜け、九州入り。
トンネルを出たところにあるローソンで待ち合わせをしていました。
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アッキンさん。

って誰?、と思われる方も多いかもしれませんね。
この方は、こちらの記事で登場する『タッペご主人』さんなのですよ。私にカブ菌を散布した4人の内のひとりなのです。
この方にお会いしたからこそ、今の自分があるのかもしれませんね。そして、いろいろなカブ友が出来たのも事実。

当時は何を言っているのか分からなかったカブ語(笑)。現在では少しだけ分かるようになりましたよ。
そんなことを言いながら、うどんチェーン店で朝食を済ませます。

状況が状況ですので、とにかくこの日の宿営地、坊中野営場を目標に進むことに決定。
二台によるマスツーの始まりです。

九州に入ったとたん視線が気になり始める。
信号で隣に停車したジープを操るイカしたオジサマから『広島から来たのか!?』と声を掛けられる。
クレイジー!といった表情を浮かべるオジサマ。
普通の方から見るとクレイジーなのでしょうね。カエルさんは、どの様に見られているのだろうか・・・。


先導下さるアッキンさん。どこをどう通ったのか良く覚えていません(笑)。
そして、『青の洞門』に到着。
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アッキンさんのクロスカブは、武川124ccへのボアアップ+ハイコンプ仕様。
パワー不足を微塵も感じさせないような走りです。

ちなみに、このトンネルは手掘りだそうですよ。長い年月を掛けて、開通したのですね。
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私の場合は、一日で飽きてしまいそうだ・・・(汗)。

お次は、宇佐のマチュピチュでのんびりと景色を楽しみます。
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生憎の曇天ではありますが、所々、太陽が顔を覗かせる場面も。
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天空の城とご当地マチュピチュが増えてきたと思っているのは私だけ?(笑)。

ここまでの道のりでバイクとすれ違ったのは、僅か一台!。
雨&噴火が影響しているのでしょうね。快走、快走♪。


ガソリンが少なくなった為、GSに立ち寄ってみる。
走行中、切株山が前方に見え隠れするので、ものすごく気になり始めていました。
そうこうしていると、GSのおばさんが切株山のパンフレットを用意して下さいました。

パラッとパンフレットを広げてみると、ひらひらと落ちてくる名刺など。
その名刺には、お食事処の『金太郎』さんが案内されている。かねてから行きたかったお店だ。
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店内も外装と同じく、のんびりとした雰囲気が漂っています。

おすすめの『かぐや姫』セット。
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とり天とだご汁の組み合わせだ。
とにかく、具沢山と言えるくらいのたっぷりとした量の食事で、満足度数はレッドゾーン越え。もちろん、お味の方も二重丸♪。
食後はデザートのアイスと珈琲付き。バイクの方は珈琲がサービスとなっているようです。これまた嬉しい限りだ。

こちらのお店で、切株山の撮影ポイントを教えてもらって出発します。
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うわぁ、今にも雨が落ちだしそうです。
切株山にもカブで上ることが出来るようですが、時間の関係上、今回はパス。
天気も気になり始めたので、カッパを着込み阿蘇を目指します。

出発した直後に雨が落ちだす。しかも、かなりの激しい雨だ。
救いなのは、路面が降灰で汚れていなかったこと。風向きにかなり助けられているルートを走行していたようです。
後で分かることなのですが、坊中野営場の管理人さん曰く、この時期の阿蘇周辺は『北東の風』が吹くとのこと。
私達が走行している玖珠ルートは、中岳火口の西側に位置しているため、今回のツーリングコースとしては適していたのかもしれませんね。


激しく降る雨の中、大観峰には寄らずに阿蘇外輪山を下ります。
そして、勢いよく吹き出す地下水に辿り着く。
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阿蘇役犬原湧水群(あそやくいんばるゆうすいぐん)。
かなりの水量が湧きだしていますよ。この湧水の周りにあるたくさんのオブジェも気になるのですけどね(笑)。


夕方早い時間帯に目的地でもある坊中野営場に到着。

到着時には、広いキャンプ場に私達2人のみ(寂)。
とりあえずテントを張り、野営場を下った場所にあるスーパーで買い物。

『夢の湯』という温泉施設でのんびりと温まってキャンプ場に戻ろうと考えていたのですが・・・。
サウナに入っている時に大規模停電(激汗)。蛇口をひねっても水も出ず、掛け湯で身体を流す始末(泣)。
想い出に残る温泉となりました。

雨は一向にやむ気配はありません。(この後、かなりの豪雨に一晩中見舞われることとなります。)
とりあえずキャンプ場に戻り、屋根のある炊事棟で晩御飯を頂くこととなりました。
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定番の鶏肉とブロッコリーの炒め物。

今回は、焦がしニンニクで香りを出し、仕上げにフランベをしています。
これが、かなりイケル!。
翌日は、味付けを微調整し、この日の三倍の量を作ってみましたよ♪。おいしかったな。


さて、この日はもう一人、キャンプ場に来られた方がおられます。
山口県からお越しの250ccバイクに乗ってきたNさん。20歳の若者で今回がキャンプツーリングデビューとなったようです。
もし、私たちがキャンセルしていたら・・・。

実は、この坊中野営場は、私のキャンプデビューの地でもあるのです。
ソロでキャンプをしていた私の横に、ベテランソロキャンパーの方がおられ、楽しく過ごせたのを思い出しました。
その方は私に『絶対、キャンプにハマるよ』と言っていたのを覚えています。

そのNさんも炊事棟に呼んで、3人で楽しく宴会です。
この日は、大きな声を出して騒いでもOk!。周りには誰もいないのですもの。
そして、夜が更けていく。

テントに戻りラジオをつけると、噴火情報と停電復旧の見通しが立たないことが放送されている。
テントに激しく叩きつける雨音。

救いなのは、キャンプ場に一人ではないこと。仲間がいるってイイね。


就寝前に嫁に無事を伝えるメールをすると、嫁から返信あり。
23番のメットを被って寝ろ・・・だそうだ(汗)。

この日のツーリングコースは、ざっとこのような感じです。



きゃんぷdeカフェカブ。

先程、熊本から無事に帰宅致しました。
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今回のキャンプ&カフェカブ九州でお世話になった方々、誠にありがとうございました。
楽しく過ごせ、幸せな気分です♪。


ちなみに、帰宅に掛かる時間を甘く見積もっていた私。
実走では大幅にオーバーし、11時間以上掛かることが分かりました。←日帰りは無理ですな(汗)。

そして、今回の九州ツーリングの走行距離は930km。良く走りましたな。
とりあえず、おやすみなさい。


熱いぞ!夏九州の旅(佳景にありがとう編)。

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波の音と風の音を聴きながら目が覚める。
残念ながら、雲に隠れて綺麗な日の出を拝むことは出来ませんでした。


曇天というよりは、雲行きが怪しそうな雰囲気の8月15日の終戦記念日。
ゆっくりとモーニングコーヒーをと思っていたのですが、天気が気になり、朝一でスタート。
キャンプ場でご一緒した名古屋からお越しの方に別れを告げ、次なる目的地へと進みます。

静かな生月島の漁港。
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お盆の期間中は漁をされていないところがほとんどなので、活魚には、なかなか巡り合えません。

生月島とのお別れ。
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お天気がイマイチな朝。
いまにも雨が降り出しそうな色をしている雲の下を走り抜けます。

平戸島に渡り、海岸線を左回りに進み、西側海岸線沿いを走る。
細くて荒れたクネクネ道を進むと、前方に風力発電の文字が目に留まる。
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ぐるぅん、ぐるぅんと音を立てて回る風車。この真下にいると、あまり気持ちの良いものとは言えない。

そこから見る景色は、良いのですけどね。
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しかし、背後でグウォングウォンと音を立てているので緊張します。
しっかりと羽は固定されているのでしょうが、どうも、羽の部分が落ちてきそうな感覚に見舞われる。

そして、やはり端っこ(笑)。
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こちらの宮ノ浦漁港は、橋で繋がれた最西端の港町なのですよ。(東経129度21分北緯33度11分)だそうです。

この撮影をしていると、軽トラでこの場所に乗り付けてくる方がひとり。
どうやら、カブの前に係留されている漁船のオーナーさんのようです。
撮影の断りを入れると、『いいよ、いいよ』と快く承諾下さいました。そして、少しの時間ですがお話も伺いました。

この方、若い時には叔父さんの乗ってるグレー色のカブにまたがって遊んでいたようですよ。
燃料タンクの容量が少ないことは知っているようでしたので、しきりに『予備燃料タンクを持っていないのか?』と聞かれましたよ(笑)。
大丈夫ですよ♪。最近は、24時間営業のガソリンスタンドがありますからねぇ~。

ところで、道の駅や温泉に浸かっている時など、九州の方の言葉が耳に入ってきます。
口調が柔らかく、特に長崎県の方の話し方は、これでもかというくらいの柔らかさ。

そのことを、嫁にいうと・・・。
若い時に、『結婚するなら長崎の人』と決めていたようです。『う、うん・・・』としか答えようのない私(汗)。
きゅー奥よ、どこで間違って、標準語の私を選んだのだっ!?(笑)。


宮ノ浦漁港を出発し北上していると、前方に気になる形の山が出現する。
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かなり尖がった山なのです。
山の名前は不明。ですが、かなり特徴的な形の山なので、正式な名前があるのでしょうね。
私は、『とんがりコーン山』と勝手に名付けます(笑)。


国道383号線を北上します。
平戸と言えば、教会を思い浮かべる方もおられるのではないでしょうか。
ここ平戸には、まっ白な美しい教会『紐差(ひもさし)教会』があるのです。どのような建物なのでしょうか?。

タイカブを駐輪し、教会に近づいてみます。
駐車場は満車状態、しかも高級車も停まっている。
この日は、終戦記念日。しかも午前中の早い時間帯ですので、ミサが行われていたのでしょうか。

カメラを向けるのは失礼と思い、遠くから教会を目に焼き付けてきました。


連日の暑さで、疲れも見え始めた私。
欲を張らずに、この辺で平戸島を後にします。
お魚のおいしい場所ですので、次回訪れる機会があるならば、お盆休み以外の時に来たいと思います。

ここからは、今回の旅の初めに宿営した、北山キャンプ場を目指します。
同じ場所を選んでいたのは、疲れ切った頭と身体に負担を掛けたくなかった為。
使い勝手の分かっているキャンプ場ならば、気分も違いますしね♪。

国道204号線を進んでいくと、松浦バイパス入口付近に道の駅を発見する。
道の駅『松浦海のふるさと館』です。館内は、活気があり賑やかでしたよ。

店員さんのマイクパフォーマンスもあり、購買意欲が湧いてくるのではないでしょうか。
私もそのひとり(笑)。

店内にあるお魚屋さん。その横では、お母さんたちがブリ丼を作っていました。
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出来たてのブリ丼とアジのたたき。お値段合わせて798円也♪。
しっかりとした味のお魚を食べることが出来たので、大満足です。長崎県でおいしいお魚を食べることが出来て良かった。

この後、国道204号線から国道202号線を通り、伊万里市を抜けます。
あとは、道なりに進むと北山キャンプ場に到着です。
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お風呂を済ませキャンプ場に戻ってくると、疲れが一気に来たようです。
仮眠をと思い、テントに入ったとたんに大粒の雨が打ち付けます。
雨雲レーダーを観ると、局地的に大雨になっている。ラジオでも、翌日も同じような天気と言っている。

深夜まで仮眠し、帰宅しようと思っていたのですが、雨雲が去った午後6時くらいに出発することとしました。
結果、雨にも濡れず、盆明けの仕事にも支障の無い、キャンプツーリングとなりました♪。
本当は最終日に、『大宰府天満宮』を参拝して帰ろうと思っていたのですけどね・・・。

予定日よりも一日早い帰宅となった夏九州の旅。最終日の走行距離は約520kmでした。

とにかく、倒れなくて良かった良かった。そして、美しい九州の景色に乾杯。


熱いぞ!夏九州の旅(快晴の生月島編)。

『夏九州の旅』二日目のメインは、オープニングでも紹介した場所を堪能すること。
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長崎県の西の端にある島、『生月島(いきつきしま)』。

と、その前に平戸島を通過します。
赤い橋の平戸大橋を渡り、まっすぐ西へ。
平戸島は翌日に散策する予定なのですが、ルートの都合上、一箇所だけ寄り道をしてみます。
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川内峠。

草原の中を駆け抜ける峠道。青空と緑のコントラストが美しい道でしたよ。
風にそよそよとなびく草が、夏の暑さを忘れさせてくれます。『ヤッホーっ!』と叫びたくなる気分ですよ。
あっ、わたしですか?。ヘルメットの中で呟いただけですよ(笑)。


さぁ、いよいよ生月島に上陸します。
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この水色の橋、生月大橋を渡り、御崎野営場を目指します。

生月島の町中を抜け、北の端に向かって進む。
左手に御崎野営場をいう看板を発見し、そちらの方向へとカブを走らせてみるも、受付を済ませるようなところは無い。
『・・・』。
とりあえず、まだ北へ進むこととする。

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生月島の北の端にある『大バエ灯台』。
生月島に観光で来られた方が、辿り着く場所のようです。端っこですからね(笑)。

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逆光ですが、大バエ断崖を望みます。
とにかく、この生月島は断崖絶壁の多い島なのですよ。私がテントを張った場所のすぐ後ろも、断崖絶壁なのですよっ!。

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北側を眺めると真っ青な海が広がり、いつまでも眺めたいと思いたいところだが、時刻は午後3時半くらいだ。
とにかく暑い・・・。

ここで、御崎野営場の窓口に電話をすることに。
どうやら土・日・祝日は、役場の裏手にある守衛さんが受付担当されているようです。
再び町中に戻り、キャンプ場(有料)の受付を済ませる。

キャンプ場には、シャワールーム(有料、受付時に申込み)も完備され、気持ち良く過ごすことが出来ますよ。
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御崎野営場は、東西の海を眺めることが可能な場所というのが特徴。
夕日と日の出を観ることが出来るのですっ!。

誰もいないキャンプ場。
とりあえず、崖っぷちにテントを設営してみることにする。
風が吹き抜ける場所ですが、強風の見近島を経験しているので、テント設営も普通に出来ました。
しまなみ海道の見近島は、『キャンプ訓練の場』なのかもしれませんね(笑)。


さて、夕方の5時を回りましたので、島をグルッと時計回りに一周してみたいと思います。
島の東側には、ガソリンスタンドやスーパーマーケット、コンビニなどが揃っているので、不便さは感じません。
島のイメージとは違い、少し拍子抜け(汗)。

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ここ生月島に上陸した際に渡った水色の橋、生月大橋。
夕方になると、道の駅周辺も観光客の方々が少なくなり、落ち着いた雰囲気となります。

本来の島の姿を観ることが出来る時間帯に突入ですよ♪。

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島の西側海岸線には、夕日と東シナ海の水平線を眺めながら走ることの出来るサンセットウェイが続きます。

先程通った島の東側の穏やかな海とは違い、西側は風が吹き付け、波が高い。
生月島が、二つの顔を持つ島ということが分かります。

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イノシシやシカではなく、『牛注意!!』なのですね(笑)。

断崖そばを走る為、眺めが非常に良い。
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普段、地元の海岸線を流して走っている時とは全く違う景色にテンションが上がります。

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岩がゴロゴロとしていますが、放牧されている牛も数頭写っているのですよ。
この写真を撮影した私自身、どれが岩でどれが牛なのか分からなくなっていますけどね。

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この風景を眺めながら走ることが出来るだけで、幸せですよ。言葉などは要らないでしょ。

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塩俵の断崖。
写真では分かり辛いのですが、六角形の亀甲模様の円柱群が、断崖下に立っています。
自然の力とはいえ、不思議な現象です。

キャンプ場に戻り、夕食の支度をしていると、もう一方キャンプ場を使用される方が現れます。
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名古屋から来られた方で、スズキのレアなバイクに乗られている。

今宵の御崎野営場住人は、二人だけ。
あとは、野良猫四匹とカラス・・・。落ち着いて食事をすることは出来ませんよ。
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東シナ海に沈む夕日を眺めながら、スーパーで購入してきたお寿司と鯖の南蛮漬けを頂く。
蓋を開けていないのは、野良猫とカラスが狙っているから。
調理しながら食事というのは、このキャンプ場では無理かもしれませんよ。

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ちなみに、『しおかぜ』というスーパーマーケットは町中にあり、駐車場は満車状態になるくらい大盛況でした。

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断崖付近に設営した為、ミスト状となった波しぶきが風に乗り、全身を包んでくれます。
よって、身体もタイカブもジメジメベトベトになってしまいました。

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それでも断崖付近に設営したいですよね。

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先程の方と夜遅くまで、バイクや旅の話で盛り上がる。
翌日からは、軍艦島やしまなみ海道の大三島に向かわれるとのことでした。楽しまれて来られたと思います♪。

良い出逢いがあった、夏ツーリング二日目の走行距離は、約210km。
ルートは、このような感じです。



プロフィール

きゅー

Author:きゅー
ゆったりし過ぎている、
お疲れ気味のおっさんです。

合言葉は
『おいしい珈琲は笑顔になれる♪』です。

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