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ぐるりと大島(後編)。

これが観たかった!。
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しまなみアートキャニオンっ!。

前回の続きです。
カレイ山展望公園で、まったりしていた私。
今回のツーリングにおいて、最大の目的でもある『大島石文化体験ツアー』に参加する為の待ち時間だったのです。

今回のツアーは『NPO法人 能島の里』が運営している、大島石を身近に感じてもらうために企画されているものです。
詳しくは、NPO法人 能島の里にお問い合わせください。
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で、参加者はというと・・・、私ひとり(汗)。
ガイドの方とマンツーマンで大島石を楽しむことになりました(笑)。

ワンボックスカーに乗り込み、大島石に詳しいガイドさんから説明を受けながら楽しむツアーだ。
普段は進入禁止となっている自動車ギリギリの急こう配の上り坂を、慣れたハンドルさばきで上っていきます。
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案内された場所は、宮窪の町を見渡すことが出来る、大島石の採石場です。

ちなみに1枚目の写真で写しだされているの場所は、採石によって出来た高さ260Mの崖の上から採石場を見渡しているのです。
まっすぐに切り取られた大島石。その姿からでも、強度のある石というのが分かります。

さてここで、大島石について少しお勉強だ。
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大阪城で使用されている石と大島石とを比較してみます。
ひと目見て、大阪城で使用されている石と違うのが分かりますよね。

大島石は、黒雲母・長石・石英といった鉱物が、細かく均一に入っています。
なので、他の花崗岩に比べ非常に硬く、磨くと輝いてくるということが特色の様だ。
1枚目の採石場の写真を観てもらえば分かるように、硬い石だからこそ、あそこまでまっすぐに切り取ることが出来るのでしょうね。

ちなみに、このような大島石と言われている石は、カレイ山の周囲2km~5km範囲でしか掘り出されないとのこと。
世界的に貴重な高級石材なのですね。


じっくりと採石場を見渡した後は、少し移動し『石文化運動公園』へ。
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こちらの作品が、以前の石文化運動公園の看板だったとのこと。
個人的には、こちらのデザインの方が看板に適していると思うのですが・・・。

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中央にそびえるのは、高取山だ。

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石文化運動公園は、バブル時代に計画されたとのことで、公園内に使用されている石は全て大島石ということです!?(驚)。
ひっそりとしている運動公園なのですが、かなり贅沢な公園なのですよ。石に興味がない方は、ただの石がたくさんある公園に観えるのか・・・。

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ミニコンサートや演劇に使用出来る舞台もあり、反響音も良い感じに聴こえてくるそうですよ♪。

このように立派な空間なのですが、ひっそりとしているのが勿体無い気がします。
もっと、有効に利用されるようになれば良いですね。

ちなみに先程、石文化運動公園は『全て』大島石を使用していると書いていたのですが・・・。
残念なことに、一箇所だけ大島石ではなく、外材が使用されているのです。
既に、変色しているので大島石ではないことが分かりますよ。逆に、大島石の凄さが分かって良いかもしれませんけどね。


さて、最後は丁場にて石割体験です。
と言いたいところですが、今回は私ひとりの為、石割体験は無し。人数が多い場合のみ体験出来るようです。
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水の谷石材丁場

石割体験は出来ませんでしたが、実際に丁場にて、大島石の塊を観てみます。
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場内にある大きなショベルカーで運搬するには、この大きさがMAXと思われます。
それにしても、墓石をいくつ取ることが出来るのだろうか?。

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この日の翌日には団体さんが来られ、石割体験をされるようだ。
石割準備の準備中?(笑)。ぱかんっと割れる瞬間を観てみたいな。

約90分の大島石文化体験ツアー。
しまなみ海道に、この様な世界に誇れる石が眠っているとは誇らしいことですな。


余談。
大島石文化体験ツアーとは無関係ですが、石文化運動公園付近にある某石材店の店先。
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大島石で製作されている公衆電話ボックスと日時計。
公衆電話が備えられていないボックスですが、中に入って携帯電話で電話をしてみたいな。


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良い天気に恵まれたこの日。
ひさしぶりにカブでトコトコと走れたことも嬉しかったし、大島石の文化にも触れることが出来たのも嬉しかったかな。

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盛港では、ツアラー仕様のクロスカブに乗っているのぼうさんと遭遇。
スーパームーンに見送られながら、しまなみ海道を後にしました。一日しっかりと楽しめたツーリングになりましたよ。


今回の大島ツーリングの走行距離は、約260kmでした。
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ぐるりと大島(前編)。

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早朝の忠海港。
幾度となく目にしてきた光景ですが、毎回、しまなみ海道ツーリングに向けて爽やかな気持ちにさせてくれます。

12月3日の日曜日のこと。
しまなみ海道で、四国に一番近い島の大島を楽しんできました♪。
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この日は大潮で、朝一から釣り人達が、ご自慢の竿を投げていましたよ。

ここしまなみ海道では、カブに竿を突き刺して走ってらっしゃる方もたくさんおられます。
原付道を使えば、島から島へ、お気に入りの漁場をハシゴ出来ますものね。
釣りが大好きな方には、しまなみ海道は天国かもしれませんな。


朝日を浴びながら海岸線を走り、最初に目指した場所。
大島の観光スポットと言えば、『ここっ!』と言える場所ではないでしょうか。
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なに?(笑)。

カメですよ、亀。
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ここ大島でカメと言えば、『亀老山展望公園』でしょ!。
カブの後ろに観えるのが、来島海峡大橋です。この橋を渡れば四国に上陸出来ますよ。
ちなみに、来島海峡大橋の途中にはエレベーターで降りることが出来る『馬島』があります。

駐車場から徒歩で展望台へ。
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鮮やかな色つきとまではいきませんが、紅葉を楽しむことも出来ました。
温暖な島ということもあり、12月になっても紅葉を愛でることが出来るのですね。

最近、フィルムカメラにハマっている為か、デジカメでの撮影も一発勝負の撮影スタイルとなっていることに気が付きました。
同じ場所で何枚も撮らないような身体になってしまったようです(笑)。


亀老山の次は、こちら。
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こちらも撮影スポットとしては定番中の定番かもしれません。道の駅『よしうみいきいき館』前の漁港。
この場所で、大きな来島海峡大橋を見上げながら、珈琲休憩するのも良いものです。


只今、大島をぐるりと時計回りに廻っています。
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奥側にある大きな島は鵜島。その手前にある小さな島が能島です。
先程の道の駅は、島の南側にあるのですが、この能島は島の北側にあります。

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拡大してみるとこのような感じの能島。
その昔、村上水軍一派の能島水軍が水軍城を設けた島なのです。

有料で潮流体験と能島上陸を楽しめるツアーもあるようです。この日も遊覧船で上陸している人たちがおられましたよ。
桜が咲き誇るお花見シーズンでは、能島がピンクに染まるくらい綺麗なのだそうです。
お花見シーズンに、上陸してみたいものですね。


そして、大島の観光スポットをもうひとつ。
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村上水軍博物館。

歴史的に貴重な文献や調度品が多数展示されている博物館です。
以前、こちらにお邪魔させて頂いたことがあるので、今回はパスします。


メイン道路から外れると、島本来の姿に出逢えることも出来ます。
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自動車も少ないので、ツーリングというよりはサイクリング感覚でカブを走らせてみるのも良いかもしれませんね。
ただし、道路幅も広くなく、路面が埃で覆われているケースもあるので走行にはご注意を。

朝の5時前に自宅を出発していましたので、お昼前ですがお腹は空いてきます。
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食堂みつばちさん。

静かな海岸線沿いにひっそりと建つ青い建物。
メイン道路沿いには無い為、初めての方は見付けにくい建物かもしれません。
というよりも、静かな海に見惚れながら走ってしまうことが多い為、見落としてしまうのかもしれませんね(笑)。

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おすすめは、海を眺めながら食事の出来るカウンター席でしょうか。

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今回私が注文したのは、『カレープレート』。
酸味の利いたあっさりとしたカレーで、サイクリングで疲れている方々には喜ばれるのではないでしょうか。
もちろん、私もおいしく頂きましたよ♪。

アフターの珈琲を飲みながら、お連れさんとの会話を楽しむも良し、カブを眺めながら次なるカスタムの構想を練るも良し。
私はというとフィルムカメラを愛でながら、おいしい珈琲を頂いておりました(笑)。
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雰囲気あってイイネ!。


食後は、もっと冒険がしたくなるものです。←んっ?、そんな冒険はしたくないって?。
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自動車との離合も難しく、路面には落ち葉が散乱している場所を走るだけでも冒険気分だ♪。

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そして、誰にも荒らされていない海岸に出逢えることも出来ます。


さて、再び大島の北部に向かいます。
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向かった先はココ、『カイレ山展望公園』だ。

大島の展望台では、先程の亀老山展望公園が有名ですが、こちらの展望台も良いはずだ。
なんとも、良い味を出している入口にあるゲートの劣化状況が素晴らしい(笑)。

展望台からの眺めはというと。
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ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、しまなみ海道で有名になりつつある島も観えますよ。
あの島も紅葉するのですね。

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先程の能島も眺めることが出来ます。

写真中央の大きな島が鵜島、能島はその手前にある小さな島です。その小さな島の右横にはタイ崎島があります。
潮が引き始めた為か、能島とタイ崎島の横には、かなり激しい潮流を思わせる白波が立っています。


ここカレイ山展望公園内にある『遠見茶屋』は、カレイ山カレーという行列の出来るメニューがあるらしい。
鯛だしで仕上げられているカレーのようですよっ!。

本日二杯目のカレーといきたいところでしたが、残念ながら遠見茶屋は冬期休業とのこと。
ですが、遠見茶屋と同じ味を提供下さるところもあるようです。

それがここ。
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石文化運動公園内にあるレストラン『映日果(えいじっか)』です。
今回は、残念なことにこちらでお昼に食べることは出来ませんでしたが、カレイ山カレーをいつの日か食べてみたい。

カレイ山展望公園には、この子たちもいます。
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小雪&雪。

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食事中だから、話しかけるなよ!。なんて言葉が聞こえてきそうなショットとなりました。


さて、これで大島ツーリングは終わりっ!となりそうなところですが、まだ続きますよ。
私が、カレイ山展望公園でジッとしているのには、ワケがあるのです。

つづく。

しまなみ海道de海割れ体験。

普段見ることの出来ないものが見えてくると、なんだか興奮してきませんか?。
んっ?、何を考えているのかな・・・(笑)。


伯方島を楽しんでいた8月20日の日曜日のこと。
前回の記事で、この日は大潮ということに少し触れていました。
この日の鼻栗瀬戸(はなぐりせと)の干潮時刻は午後3時15分、潮位は34cmとされています。


ちなみに満潮時刻の8時53分には、この場所にて珈琲休憩中。
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朝一から、小さくて可愛らしい島を眺めながら珈琲休憩をしていたことを覚えていますか?。
のんびりと珈琲を淹れて、鳩サブレーを頬張っていた時間です。

目の前に観える小さくて可愛らしい島の名は『大角豆島(ささげじま)』
今回の伯方島ツーリングの目的の一つでもあったのが、この大角豆島を楽しむことだったのですっ!。
もちろん草履を持参しています(笑)。


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島東部の外周路から『瀬戸浜橋』を渡り、少し走れば大角豆島を眺めることが出来ますよ♪。

干潮時刻1時間以上前の午後2時前。
伯方島ツーリングを楽しんだその足で、再びこの場所に戻ってきました。

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分かりますか?。


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海が割れているのですっ!。

トンボロ現象と言われる、この海割れ。
普段は海によって隔てられている陸地と島ですが、干潮時に姿を現す海底によって繋がる現象なのです。

この現象を観るには、干潮時はもちろんのこと『大潮』でなければなりません。
しかも安全にわたるには干潮時が日中であることが必要ですし、なにより社会人の私にとっては、休日でなければならない。
私にとっては、かなり厳しい条件となっているのです。

大角豆島に近付くにつれ、テンションが上がってきます。
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見る見るうちに潮が引いていく。
逆に、満ち始めると一気に潮が襲い掛かってくるということですよね。ご注意を。

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大角豆島側から浜方面を撮影。
海岸線では釣り人達が竿を投げて釣りを楽しんでいる。そんな光景を普段は海底であるこの場所から眺めている私。
最高に気持ちが良く、ワクワクしてきます。

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普段はお目に掛かれない、島の反対側に進んでみます。
海割れ側とは違い、げんこつ以上の大きさの石がゴロゴロと転がっています。
とてもではありませんが、この場所を素足で歩くことは出来ないと思います。草履を持って来て良かったよ♪。

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海流によって浸食されたのでしょうか?。
トンボロ現象によって、荒々しい島の部分を垣間観ることの出来た日でした。

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ちなみにこちらは、大角豆島の普段観ることの出来ない側です。
あまり可愛らしくない・・・。



さて、時刻は午後2時半すぎ。
干潮時刻までは、まだ時間がある。期待は出来ませんが、あの場所に行ってみることにします。

その場所とは、伯方島の隣の『大三島』にあります。
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自然公園『甘崎城跡(あまざきじょうあと)』

原付道出口(伯方島側)から多々羅大橋の間を走行中に道路端に案内看板を見付けることが出来ます。
しかも、その看板には『海上160m』と書かれているっ!?。

そう、甘崎城は瀬戸内海に浮かぶ日本最古の水軍城。村上水軍の拠点のひとつなのです。
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当時の技術での築城は、かなり大変だったのでしょうね。
海の中に、ポツンと浮かんで見えるような城だったのでしょうから。

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満潮時には、この様な姿の甘崎城跡(古城島)が静かな瀬戸内海にポツンと浮いています。
大小三つの島からなる古城島(こじょうじま)。その一番大きな島が城域のようです。

さて、干潮時刻前の2時50分。
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ありゃりゃ・・・。
予想通りでしたが、甘崎城で海割れ現象を見ることが出来ませんでした(泣)。

草履を持って来てはいるものの『泳いで渡らなければならないのかな?』などと思い、しり込み中の私。
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そんな私を横目に、この場所に先に到着されていた親子連れが海を渡り始めます。

んっ?、なるほどっ!。
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薄らと海底が見えている場所があるではありませんか!。そのライン上ならば、古城島へ渡ることが可能のようだ。

ちなみに上の写真は、干潮時刻の午後3時15分時の写真。
私は島に上陸後、ぐるりと島を眺めて堤防付近に戻ってきたときに撮影しています。
この日の干潮時の潮位は34cm。
ライン上を歩いていても、私のひざ下まで海水が迫ってきていました。もちろん、ジーンズはびしょ濡れです(汗)。

この甘崎城跡へ通じる為の海割れを観る為には、干潮時の潮位が0cm以下でなければならないのかもしれませんね。
私にとっては、かなり条件の厳しい甘崎城跡の海割れ。
ここの海割れを観ることが出来るのは、年に数回とのこと。来年の夏に観ることが出来るかな・・・。

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当時、島を取り囲んでいたと思われる石積みの基礎部分が所々露わになっています。
これを観ることが出来ただけでも、今回の島への上陸は大満足のレベルに達しています♪。

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島の裏側はこのような感じになっています。
奥にある小さな島は、城域外のようですので今回は探検致しません。

岩肌には、綺麗に丸く掘られたピット痕が顔を覗かせます。
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ピット痕とは、船着き場などを建てた時の柱の跡です。

そして、この甘崎城ではココを押さえておかなければなりません。
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建設当時からの姿を残している石積みがある場所。
島の東側に浮かび上がるその姿は、歴史的なロマンを感じてしまいます。

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調子に乗って、海面ギリギリにデジイチを構えて多々羅大橋を撮影していたら、レンズキャップを海中に落としてしまいました。
素早く拾い上げたので、無くなることは無かったのですが・・・。
最近ではスマホ片手に気軽に撮影が出来るので、海上では落とさないように注意が必要ですな。

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歴史的ロマンに、少しだけですが触れることが出来た今回のツーリング♪。
夏の島遊びには、草履が必需品なのかもしれませんね(笑)。


伯方島付近にある大角豆島と大三島付近にある甘崎城跡の位置関係はこのような感じになっています。

伯方島を楽しむ(ちょこっと見近島も)。

8月20日の日曜日のこと。

忠海港から朝一のフェリーに乗船し、大三島の盛港へ。
そのまま最短ルートでお隣の島へと渡ります。
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伯方島だ。
午前8時、道の駅伯方S・C内の伯方ビーチに私はいます。
対岸には見近島も見える場所。二日前の晩にもココにいましたけど・・・(汗)。

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四月には島西部にある開山の桜が満開となり、お花見を楽しみにしている方たちで賑わいます。

そんな伯方島ですが、しまなみ海道の中では年間を通じて観光客で賑わっているような島ではないように思えます。
※個人の感想です

逆にいうと、『島本来のまったりとした時間を過ごせる場所』と言えるのではないでしょうか。
私たちが求めているのんびりとした雰囲気を醸し出している島。それが伯方島かもしれません。

今回のツーリングでは、この伯方島を楽しんでみたいと思います。
しかも、今まで訪れたことのない場所を中心に島旅を楽しんでみます♪。


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この日は大潮。
今にも海に飲み込まれそうな小さくて可愛らしい島を眺めながら、ツーリングのスタートだ。

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いきなり珈琲休憩ですけど(笑)。

あまりにもこの島が可愛らしいので、堤防に腰を下ろしボォーっとしてみる。
お茶請けには、カエルさんから頂いた鳩サブレー♪。
陽射しは強いのですが、潮風が心地よく、ついウトウトとしてしまう。←爺さん化が進んでいることを認識。


このままでは、海岸でうたた寝ツーリングとなってしまいそうだ(笑)。
タイカブに跨り、まず向かった先はというと。
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伯方ふるさと歴史公園。
公園の中心には木浦城(きのうらじょう)があり、その城内では島から出土した古墳等の資料が展示されています。
園内には伯方町指定文化財の岩ヶ峯古墳もあります。

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陶器などの出土品も数多く展示されているのですが、私が気になったのがこのナウマン象の化石。
ナウマン象の化石を数多く出土している場所が、伯方島の金ヶ崎周辺の海底だそうです。
ナウマン象を追い掛け回すギャートルズの様な光景が、そこでは繰り広げられていたのでしょうかね(笑)。

木浦城最上階(と言っても3階)からの眺め。
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先程の小さな島も見えますな。

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造船と海運の島と言われる伯方島。
この日は日曜日だったのですが、伯方造船からは、ゴォーンゴォーンと大きな音が鳴り響いていましたよ。

ここ伯方ふるさと歴史公園は、穏やかな燧灘(ひうちなだ)を誰からも邪魔されずに眺めることが出来る場所かもしれませんね。
私がこちらにお邪魔している間、誰も来なかったくらいですから(笑)。


ナウマン象の化石が出土した金ヶ崎。遺跡で有名とのことなので探検気分でツーリングだ。
大体の方角を頭に入れ、岬があると思われる場所目指しタイカブを走らせます。
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軽自動車一台が通れるくらいの道でも、躊躇なく進入出来るのがカブの良い所。いざとなれば楽々Uターンですよ♪。

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道の行止りには金ヶ崎城跡。そこには安楽寺という小さな建物が建っていました。

木陰でひと休みしていると、岬方面から息を切らしながら獣道を歩いてくる釣り人。
どうやらこの先は、急斜面になっていて歩くのにも一苦労とのことでしたので、私はココで退却。
無理をせず、安全に楽しむのが一番ですよね。


さて、次に向かったのは。
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禅興寺。
村上水軍能島城主の村上雅房公の菩提寺です。
近くには樹齢650年の大楠があり、そのそばには雅房公夫婦のお墓があるようですよ。

ここで午前の部は終了。
島の台所と言っても良いスーパー『伯方ショッピングセンター』にてお弁当を購入。
そのまま、見近島へと渡ります。
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伯方島から大島へと渡る大島大橋の中間地点に位置する見近島。
伯方島からですと、無料で見近島に上陸出来るのです。

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管理棟の日陰の場所にお邪魔して、お弁当を頂きます。

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この日は良いお天気で、数名の方が日光浴を楽しまれていましたよ。
そのまま海水浴も良いかもしれませんね。


見近島で一休みした後は、再び伯方島を走ります。
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原付道入口から遠くない場所にある船折瀬戸。
その名の通り、船が折れるくらいの激しい潮流が観られる場所なのです。
写真には写っていませんが、小舟がこの場所を通過する時にはあっという間に流されていきましたよ!?。

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もっと近くで潮流を観たいならば、船折瀬戸キャンプ場(有料)が良いかもしれません。
自動車でキャンプサイトまで行けるでラクラクキャンプが楽しめると思います。

そしてこちらは、船折瀬戸のすぐ隣にある鶏小島(にわとりこじま)。
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瀬戸内海国立公園に含まれる場所です。

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この島に住むといわれる金鶏の声を正月に聞くと幸せになれるという伝説の残る島。
村上水軍の能島と向かい合わせにあり地理的に重要な役割をもっている島でもあります。

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船折瀬戸と同様に、ここ鶏小島にもキャンプ場(有料)があります。
しかし、この広々としたサイトまでは、駐車場から数十メートル歩かなければなりません。
キャンプ道具を持って移動しなければならないことを考えると躊躇してしまう方も多いかもしれませんね。

ですが・・・。
眼下に船折瀬戸や鶏小島が見下ろせるキャンプサイトは魅力的だ。
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この様な景色を眺めながらのBBQは最高ではありませんか?。

そして、ここ鶏小島キャンプ場の最大の魅力はこれっ!。
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プライベートビーチ的な砂浜。
キャンプ場の遊歩道を降りていくと、目の前にこのようなプライベートビーチが広がっているのです。

ただし注意事項が・・・。
遊歩道を降り切ったところに現れてくる看板。そこに書かれている文字を読んでみる。
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そうなんです!。目の前には激しい潮流が広がっているビーチなのですよ!!。

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間近で観る鶏小島。小さくて白い灯台が可愛らしい。

今回の伯方島ツーリングでは、最後の訪問先。
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喜多浦八幡神社。
伯方島最古の神社で、水軍が使用したといわれる八幡船(ばはんせん)の貴重な模型が神社本殿に安置されているとのこと。
鳥居前には縁結びの亀石もありますよ。私にも素敵な出会いがありますように(笑)。

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快晴の真昼間では、階段を登りきるにも一苦労。

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階段を登りきると、そこには綺麗に保たれている境内が広がっています。
なんとなく、心穏やかになってくるのはなぜだろう?。



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今回、結果的に島東部を重点的に回った伯方島ツーリング。その走行距離は約230kmでした。

しまなみ海道de珈琲休憩。

しまなみ海道。

カブを含む原付に乗られている方々のしまなみ海道に対するイメージはというと。
『原付道』、『見近島』、『綺麗な海と景色』といったところでしょうか。←かなり個人的な意見が含まれています(笑)。

では、一般のツアー客にしまなみ海道といえば?と聞くと、この様なキーワードが出てくると思います。

『耕三寺』、そして『平山郁夫美術館』。
しまなみ海道では、かなり有名な観光スポットなのです。
凡人な私のブログには登場していませんでしたけどね(汗)。

今回のツーリングでは、ブロ友のDuckyさんリクエストでもある耕三寺を観光してみたいと思います。


6月4日の日曜日
文句なしの快晴で、ツーリング日和のこの日。
まったりスタートで、お昼前にしまなみ海道入りだ。
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今回のお相手は、移動が楽々のタイカブさん♪。

いきなりですが、こちらに立ち寄らさせて頂きます。
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はっさく大福の『はっさく屋』さん。

お昼前なので売り切れ覚悟で寄ってみたのですが、あの大福がありましたよ。
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スッキリとした味わいのはっさく大福。

店内では、神戸から来られた方々が『うまい、うまい』と大絶賛されていました。
想像していたよりもおいしかったようですよっ!。
私も店内にて頂くことにします。糖分チャージで、これからのエネルギー消費に備えます。

ちなみに、このはっさく大福。
お盆明けくらいから次の八朔の出荷が始まるまでの間は、お休みとなるようです。
しまなみ海道を楽しまれる方に好評なはっさく大福。一度ご賞味くださいませ♪。


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普段は、観光客の少ない道ばかり走っている私。
今回は、ほぼ観光ルート(島の東側ルート)で走ってみたいと思います♪。

久しぶりに走った、観光ルート。
景色、そして町の賑やかさと、観光には適したルートですね。
もちろん、トコトコとカブで流すのも良いものですよ♪。

ただ・・・。
この日は、なんだか雰囲気が違う。
走っている原付が、いつもより多い気がする。
ツーリング日和と言うこともあるのですが、それだけではなく空気が違うのですよ。なんでだろ?。


さぁ、生口島にある耕三寺を目指して走ります。
と、ここで今回積載しているトタン箱。
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ガンビーさんから頂いた『東京カメラ部』のステッカーを貼ってみました。
って、私の様なヤツが、この様なステッカーを貼っても良いものでしょうか?(汗)。
しかも、東京カメラ部さんとは接点などないのですが・・・(激汗)。

ガンビーさんからは、こばん先生のブロマイド?やらなにやらたくさん頂きました。ありがとうございました。


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耕三寺。

私がここを訪れるのは、15、6年ぶりになるのかな?。しかもおっさんひとりで(笑)。
凡人な私にとっては刺激が強すぎる場所なので、思考回路がショートしないように注意して進みたいと思います(笑)。
ちなみに、入館料は1,400円(大人)です。この金額に少し後ずさり(笑)。

とここで、駐輪スペースについて。
耕三寺やその周辺を初めて訪れた方は、駐輪スペースについて戸惑われると思います。
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耕三寺前の細い路地ではなく、耕三寺付近のメイン通りに駐輪スペースはありますよ。
瀬戸田観光案内所の前と、案内所後ろにある自転車置き場が無料駐輪スペースになっています。

改めまして、耕三寺へ。
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入口を抜けると五重塔、孝養門、そして本堂と続きます。

残念ながら、本堂は改修中の為なのか、養生で覆われていました。
本堂前の蓮の花は6月下旬から咲き始めるので、それまでに改修工事が終われば良いですね。
綺麗な蓮の花と本堂のコラボは、写真に収めてみたいものです。

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孝養門。
色使いが斬新過ぎて、この時点で私の頭はクラクラ状態(笑)。

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本堂が養生で覆われているにもかかわらず、細かな色使いに脳内パニックになっております。
これで、本堂がお目見えすると発狂してしまうのではないでしょうか!?(笑)。

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すみません。凡人の私には理解が・・・。

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あと何回、ここに足を運べば理解することが出来るようになるのでしょうか。
それくらい、刺激に満ち溢れている耕三寺です。

で、ここで終わりではありません。
本堂を過ぎると、次は『未来心の丘』が待ち受けています。
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生口島から高根島に掛かる高根大橋からも、その姿は観ることが出来るのです。

耕三寺本堂の裏側に回り、エレベーターで2階に上ります。
エレベーターのドアが開くと、そこは白で覆い尽くされた世界の入り口。
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眩しいよ。
まるでゲレンデにいるみたい。サングラスを持って行かれたほうが良いかもしれませんね。

未来心の丘。
彫刻家の杭谷一東氏が12年の歳月をかけ、イタリア産白大理石を素材に製作された大規模環境造形作品だそうだ。
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あっ、ここね、カップルばかりなんですよ。
家族連れもチラホラいますけど、おっさんひとりでカメラ片手にブラブラしている人はいないのよ(汗)。
しまなみ海道のデートスポットと言ってもイイかもね。

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先程白い物体を撮影した黄色い橋の高根大橋が観えますよ。

眩い白、斬新な色使い、照りつける太陽と気温、そして前日の筋肉痛でクラクラしてきました。
そろそろ撤収させて頂きます。


駐輪スペースのある瀬戸田観光案内所の前には、このようなものがありますよ。
流石、レモンアイランドと言われるくらいの生口島。柑橘系をウリにしている島だけあります。
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ドウカシテルゼ!。
黄色好きにはタマラナイ場所を発見(笑)。


時刻は午後二時。
このまま見近島へと思っていたのですが、耕三寺から遠くない場所にある中華料理屋さんに寄ってみます。
遅めの昼食もありでしょ(笑)。
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中華瀬戸田。

この時間帯は、地元の方でテーブルが埋まっています。私は運良く座ることができ、待たずに昼食にありつけました♪。
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ちゃんぽん麺。税込750円。

こちらのちゃんぽん麺は、野菜炒めに片栗粉でとろみを付けたようなスープだ。
イメージしていたさらさらスープとは違うのですが、これがまた旨いっ!。
こちらのお店の中華そばもおいしいのですが、私の中ではナンバーワンに輝いているラーメンとなりましたよ♪。


お腹も満たされ、いざ見近島へ。
ただ、しまなみ海道入りした時に思っていたことなのですが、なんだか雰囲気が違うのですよ。
この時間帯なのに、ひと仕事を終えたような感じがする空気感なのです。

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キタゼ、ミチカジマ!。
午後3時半過ぎ、見近島に上陸です。

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見近島には、数人おられるだけ。
ただ、空気が・・・。なんといえばいいのだろ・・・?。

強者どもが夢の跡な感じなのです。

こんな空気感は初めて体験します。
あれだけの数の原付やカブとすれ違っていたのに、この見近島がこんなに静かなんて・・・。
(私がここを訪れる前にこの地で起きていた事を知ることになるのは、帰宅した夜のことです。)

とそんなことが起きていたとはつゆ知らず、ひとり珈琲休憩を楽しみます。
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見近島の木陰で飲む、淹れたての珈琲はおいしいぞ♪。

前回のフェリー乗り遅れの失敗を繰り返さない為にも、早めの撤収を心掛けます。
午後5時盛港発のフェリーに余裕で間に合う。
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そこで知り合えたカスタム乗りのカツオさん。

カスタムに貼られているステッカー。『角目連合』ではないですか!。
キャンプ好きな方がおられる、あの角目連合ですよね。
ドラム缶風呂でくつろがれていたあの方がおられる角目連合ですよね(笑)。

カツオさんとは、国道二号線で途中までご一緒させて頂きました。
またどこかでお会い出来れば良いですね。その時は宜しくお願いします。

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こんな感じだった、裏カフェカブ京都のしまなみ海道ツーリング。走行距離は220kmでした。


立ち寄った場所の位置関係は、この様な感じです。

また、新しい出会いがあれば良いかなと思う今日この頃なのだ♪。
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Author:きゅー
珈琲とカブが好きなおっさんです。

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