聖地 江田島。

私の嫁は、生まれも育ちも、広島は江田島です。
生粋の島の女なのです。
その為かどうかは分かりませんが、少し気が強い。い、いや、ほんの少し気が強い。ほんの少しですよ・・・(汗)。


9月27日の日曜日の事。
私たち夫婦は江田島に帰ります。
嫁のきゅー奥は、夕方に江田島入りするとのこと。ならば私はと、一足お先に江田島入りを目指します。

カブでね♪。

本土から陸路で通じている江田島ですが、時間短縮の為、フェリーを利用します。
201510101.jpg
フェリーの利用料金は、お財布にやさしい原付価格で笑顔イッパイになれるのです♪。

お昼の時間帯に江田島の切串港に到着した私。
とりあえず、お昼ご飯を頂く為に島を走り抜けます。
201510102.jpg
穏やかな海面、手を伸ばせば届きそうな場所にある島々。
シルバーウィークで眺めた日本海も魅力的ですが、穏やかな波と風に包まれた瀬戸内海は、とても落ち着きます。


っと、ここで。
今回、久々にツーリングで登場するカブ号リトル。
201510104.jpg
カブ号の特徴でもあるカブ号エンブレム。以前、そのエンブレムの剥がれについて少しふれました。

お世話なっているバイク屋さんの店長さんが、素早く対応下さり、一週間も掛からずにエンブレムが新しくなりました。
脱脂が完全に出来ていなかった為か、気温が高かった為か、剥がれた原因は不明です。
エンブレムが大き過ぎたのかなぁ・・・。


晴天に恵まれた江田島。
201510103.jpg
お昼の定番、『海辺の新鮮市場』や『ふれあい市場・さくら』は満員御礼と言わんばかりの賑わい。
普段ならば、こちらのお店などにお邪魔する私ですが、この日は違うお店で昼食と致します。

賑わっているお店を通り過ぎ、私の目指すのは大柿町。
201510105.jpg
『割烹料理の大学』です。

割烹料理の看板が掲げられている為か、店内を見渡すと、お客さんは地元の方が多いようです。
実はこちらの店。ランチタイムには、手頃な価格で楽しめる定食が数種類あるのですよ♪。
201510107.jpg
今回頂いたのは、『大学御膳』。お値段税込1,150円也っ!。

誰もが気軽に割烹料理屋さんの味に、舌鼓を打つことが出来るのです。
ちなみに、私がこちらのお店で好きなメニューは『うどん』です(笑)。
割烹料理屋さんが提供下さるうどん。一口食べると、違いが分かると思います。機会があれば是非!。

なんとなく、シャッターを切った一枚。
201510106.jpg
リトルは、どのような風景にも溶け込み、画になりますな。←すみません、親バカで(笑)。


ここ江田島は、お年寄りが多く、のんびりと時が過ぎている島です。
201510108.jpg
里道をトコトコとリトルで流していると、会釈してくる地元の方々。平和な光景だ。

そんなお年寄りの多い江田島ですが、ときどき一般人とは身体つきが違う、若い方々と擦れ違います。
肩の張り方と言い、厚い胸板と言い、全然身体つきが違うのですよ!?。


『聖地 江田島』。
とある方々からは、こう呼ばれています。

なぜならば。

旧海軍兵学校、現在の海上自衛隊第1術科学校が、この地にあるから。
201510109.jpg
屈強な方々が、たくさんおられるはずですわ。
今回のツーリング?(実家に戻っただけですけど)では、こちらの第1術科学校を見学させて頂きます。

私は徒歩で術科学校へ向かいましたが、
自動車やバイクの駐車スペースもありますので、ツーリング中に見学されてみるのも良いかもしれませんね。
駐車場は、施設入口で警護されている方が案内してくれますよ。

一日に数回ある見学。私は15時からの見学に参加しました。
参加30分前から受付可能。受付を済まし、見学時間まで待機場所にてくつろぎます。

この日一番の天気だったのではないでしょうか。
201510110.jpg
幹部候補生学校庁舎『通称赤レンガ』。

この庁舎は、長さが144メートルもあるそうです。
ちなみに戦艦大和は、この建物の倍近くの長さがあったというのですから、想像出来ないくらいの大きさだったのですね。
201510111.jpg
建物の前には黒松が綺麗に並んでいます。
そんな中、一本だけ赤松がまっすぐ立っているですよ。枝振りが素晴らしいのです!。

201510112.jpg
ほうき目が美しい。
広大な施設内に敷きつめられている砂利全てに、ほうき目が描かれています。
落葉ひとつなく、綺麗に維持されています。

スベスベな赤レンガ。
201510113.jpg
見学者の方々が、赤レンガをスリスリします。本当にスベスベなのですよ。
かなり、高級なレンガらしい!?。

この建物で有名なのが、北側に位置する解放廊下ではないでしょうか。
201510114.jpg
144メートルを一直線で結ぶ廊下。リズムよく並ぶ柱が、この廊下をより美しく表現しているのでしょうね。

最後に見学するのは、『教育参考館』。
201510115.jpg
この建物の前に立つだけで、背筋がピンっ!と伸びます。
建物の中に進むと、その厳かな雰囲気に呑まれてしまいます。
遺品の数々を目にし、今日の平和な日本があるのは、この方々のおかげということを改めて実感します。

第1術科学校から観る、『古鷹山(ふるたかやま)』。←岩のゴロゴロしている山。
201510116.jpg
標高394メートルと決して高くは無い山ですが、江田島では一番高い山なのですよ。

この山を旧海軍兵学校や自衛隊の方々はトレーニングの場としていたようです。
自衛隊員の中で、一番早く山頂まで登られる方は、約18分で登頂されたそうです(驚)。
歩いてなんて登らない、走って登られた結果なのでしょうね。


16時30分、見学が終了し、古鷹山を目指します。そうです。この時間帯から、山頂を目指すのです。
私の様なオッサンが、息切れするようなスピードで登って、山頂までの所要時間は30分でした。
201510117.jpg
先程見学した第1術科学校が写真中央に見えます。天然芝が眩しすぎる!。
夕日に照らされて、無事に一日が過ごせたことに感謝です。

山頂には『五省』が掲げられております。
一 至誠(しせい)に悖(もと)るるなかりしか(真心に反することはなかったか)
一 言行に恥ずるなかりしか(言葉と行いに恥かしいところはなかったか)
一 気力に欠くるなかりしか(気力がかけてはいなかったか)
一 努力に憾(うら)みなかりしか(努力不足ではなかったか)
一 不精に亘(わた)るなかりしか(不精になってはいなかったか)
だそうです。

西側では。
201510118.jpg
空は雲で覆われ、少し残念な天気・・・と思っていたら。

夕日を観ることが出来なかったと思っていたら、その雲から日の出?を見ることが出来ました。
気持ちの良い風が、私の身体を包み込みます♪。

日没後の下山は大変危険な為、山頂滞在時間が10分間という短時間で切り上げます。

辺りが暗くなる前に下山成功!。

私にとっては、第二の故郷の江田島。
201510119.jpg
これからも、たのしく島巡りツーリングが出来そうです。

にほんブログ村 バイクブログ カブ系へにほんブログ村 バイクブログ ツーリングへ
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

その廊下

進撃の巨人に出てきそうですね


江田島って去年にコマジェで行きましたが

お替り自由の炊き込みご飯がある有名処で食事してます


音戸の渡し舟に次回は挑戦したいです

島ツーリングいいね♪

此方には魅力的な島ないし…
儀式的に一つ行程が増えるのが気分を変えてくれるのか~
橋を渡るか船に乗るか、、
内緒だけど俺も海辺育ち(笑)

No title

奥様の実家は江田島でしたか、ヒロキチの母方は江田島市大柿町大原で陀峯山のふもとなんですよ
よくバイクで登ってお弁当たべます。
360度眺めも良くてお弁当も美味しく感じますね。
珈琲もあれば最高!
割烹のお店も法事で利用したことがあり懐かしい
また、昼の定食良さそうなので食べてみます。

なんか?

なんか江田島行った事ないのに懐かしいのは何故だろう?(笑)

明日チョコット行って来ます。

本州1日攻めですね。
何処に行こうか悩んでます。

きゅーさんも来ない?

No title

そ~いえば魁!男塾の塾長が江田島平八でしたね~ここからとったのかな?

No title

江田島、以前から行ってみたいと思っていながら行ったことが無いんです。

きゆーさんの画像を見ると、ますます行ってみたくなりますね。

むらさんさんへ♪

いま話題の進撃の巨人ですね。
私は観たことがないのですが、このような場面が出てきそうな物語なのですね。

海辺の新鮮市場で食事をされたのですね。
一階まで並んでいるような状況を見ると、ついつい通過してしまいます。
あの三種類くらいある、炊き込みご飯は魅力的なのですけどね。

温度の渡し舟は、スリルのあるアトラクションです(笑)。
是非!。

Duckyさんへ♪

トコトコとマイペースで流すには、丁度良い、島ツーリング。
カブにはモッテコイですね♪。

あらっ?。
Duckyさんのお住まいのところでは、トコトコと走ることができる島がありませんか?。

しかし、島ではないけど、おしゃれな海岸線がたくさんありますよね。
都会でセンスがありますものね♪。

ヒロキチさんへ♪

ヒロキチさんも江田島は身近な存在なのですね。

お弁当も持って、山登りは良いですね。
最高な景色を眺めながらの食事は、日常生活では味わえないスパイスです!。

割烹『大学』。
まだ荒らされていない食事処ですので、ゆったりと食事が出来ました。
こちらのお店の味は、大好きです♪。

中華クロスカブさんへ♪

たぶん、どこにでもありそうな光景だからだと思います(笑)。
あと、よく夢で見る景色が展開されているのではないでしょうか(笑)。

今日は、どこまで進まれたのでしょうか?。
私もお供したかった!。こういう時に限って、仕事が入っている土曜日(泣)。

ペリカンドーロさんへ♪

うん、そうかもしれませんね。
江田島のことをブログに書くと、江田島平八のことを誰かがコメントしてくれます(笑)。

今回はペリカンドーロさんでした♪。

on&offさんへ♪

on&offさんのお住まいのところからでは、少し遠いかもしれませんね。
しまなみ海道からとびしま海道へフェリーで渡り、呉港から江田島へフェリーで移動すれば楽かもしれませんね。
是非、江田島を楽しんでくださいね。

島を巡る

こんばんは (^-^)

江田島もすごく雰囲気の良いところなんですね!!
なんだか
行きたくなっちゃいました (●^o^●)
今日、無事に天気にも恵まれ
とびしま海道に行くことができました (*^_^*)
次は江田島を巡るのも良いなぁ ♪

カフェオレ号さんへ♪

おはようございます。

江田島は何もないところが良いところです(笑)。
その代わり、トコトコと走るには最高の景色が広がっているのですよ♪。
カブツーリングにはモッテコイです。

念願のとびしま海道を走られたのですね。
お天気も良かったし、気温も高くなく、最高なツーリング日和だったのではないでしょうか。
私もとびしま海道に行きたくなってきましたよ♪。

とびしまも江田島も瀬戸内の島々って本当に風情がありますね❗

寒くなる前に、是非とも走りに行きたいですね(^-^)v
島の何処かに立ち止まって綺麗な景色を一日眺めていたいです✌

お疲れ様でした。
江田島ってツーするには面白そうな所ですね。
夢来来に一度行ってみたいなと思ってます。

トヨピーさんへ♪

瀬戸内の島々の魅力をつい最近まで知らなかった私。
他県の方に、その魅力を教えられたのですよ(汗)。

おっ、トヨピーさんは、弾丸ツーリングがお得意ですものね♪。
是非、広島まで遊びに来てください。
島々をゆっくりと眺め、トコトコと走る。素敵だ。

eimen03さんへ♪

ありがとうございます。

江田島だけでも良いのですが、能美や大柿もトコトコ走るには良い場所ですよ。
お時間が許されるのであれば、是非、江田島以外にも足を運ばれてくださいね。

夢来来は、初めて知りました。夕日がきれいですね。
プロフィール

きゅー

Author:きゅー
珈琲とカブが好きなおっさんです。

FC2カウンター
にほんブログ村
にほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 バイクブログ ホンダ(バイク)へ にほんブログ村 バイクブログ ツーリングへにほんブログ村 バイクブログ カブ系へ
最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
備考欄
当ブログでは、相互リンク及びサイトへの誘導コメントはお断りしております。 尚、コメントがサイトへの誘導と判断された場合には、削除させて頂きます。
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QR