続 日本三大カルスト(この景色が観たかった編)。

標高1,300メートルに位置する今回のキャンプ場、『姫鶴平』。

夕方からは、徐々に風が増し、肌寒くなってきます。ジャケットを羽織ってちょうど良いくらいの気温。
テント内では、シュラフカバー&3シーズンシュラフにアンダーウェアという状態で快適に過ごせました。

そんな気候の中、今回ご一緒した、見近島の女帝『しあん』さんは、シュラフカバーのみの参戦!?。
『身体を丸くすれば、この寒さを乗り切ることが出来る!』と、しあんさん。
こ、これは、キャンプではないのですか?。なにかの、訓練なのでしょうか??。

しあんさん、ダイ・・ジョウ・・・ブカ・・・・ナ。Zzz。


翌朝。
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雲が多く、満天の星空を観ることが出来なかった夜。
しかし、この日の出を観ることが出来れば、大満足ではないでしょうか。

しかも、この雲海も一緒に見ることが出来ましたよ。
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朝日で赤く染まる雲海が素晴らしい!。
キャンプ場にある展望台から、この朝日と雲海を眺めることが出来ます。
キャンプ場使用料200円という激安さも魅力的な『姫鶴平キャンプ場』。また利用させて頂きたいと思います♪。


さて、朝食タイム。
ちゃとさんは、皆さんのパンをホットサンド焼き器で焼き、しあんさんは、おいしいスープを振舞う。
ホテルのモーニング?と思わせてくれるような朝食♪。おいしかったぁ♪。

そして私は、ひさびさに外で珈琲を淹れました。
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今回から、キャンプ道具を少なくするため、珈琲サーバを持ち込まないことにしました。
少しコツは要りますが、普段と同じ珈琲を淹れることが出来ましたよ。


雲一つない抜けるような青空となった7月18日の海の日
気温がぐんぐん上昇しているのが、肌に当たる日差しから伝わってきます。
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この日は、雲海の写真に登場している石鎚山を中心に、周辺の景色を楽しんで走ります。

キャンプ場を出発すると、石灰岩がいたるところにゴロゴロと出現。
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この撮影をしている後ろには、放牧されている牛さんたちがゴソゴソしています。
牛が道路のそばにいると、近づいては手を振るちゃとさん。『やぁ!』なのか、『おいしく育てよ・・・』なのか(汗)。


姫鶴平から東へ少し走ったところにある、天狗高原に到着。
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前方には、不入山(いらずやま)を観ることが出来ます。
この山は、四万十川源流の山とのことで、姫鶴荘の横からも観ることが出来るのですよ。

普段は、『綺麗な景色♪』と思うだけのツーリングなのですが、今回は違います。
今回のツーリングで、先導下さっているちゃとさん。大の山好きで、山フェチということが判明。今回初めて知りました(驚)。
学生時代は登山部だったこともあり、山から眺める景色の解説付き。充実したツーリングになりましたよ。
※ちゃとさんへ。私の山情報の記述に間違いがありましたら、お知らせください。


石鎚スカイラインを目指し、カブを走らせています。
前日と同じく、どこをどう走っているのかは不明(笑)。四国カルスト周辺には、何度も足を運ばなくてはなりませんね。
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途中、『福地蔵の湧水』を汲み、乾いたのどを潤します。
広島在住の私。広島のお水も決して不味くはありません。ですが、それ以上に、四国のお水はおいしいのですよ。
暑い夏のツーリングには、湧水を楽しみながらのツーリングも良いかもしれませんね。

クネクネ道をトコトコと快走中にルートを外れ、吸い込まれていくように脇道にそれて行く、ちゃとさん。
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『面河渓』(おもごけい)。
透き通った水、気が遠くなるような年月で窪みの出来た一枚岩。そして、切り立った断崖絶壁。
中国地方では観ることが出来ないような規模の自然を満喫できます。


さて、ここからは石鎚スカイラインを走ります。
この石鎚スカイラインは、急勾配の続くクネクネ道。非力なカブでは、根性入れて走ることになります。
一瞬で近付いてくる大型バイクも多く、後続車には十分注意が必要。
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石鎚山の南側に来ました。
キャンプ場から眺めていた石鎚山とは全く違う、尖った表情。ちゃとさん萌えまくりです(笑)。
前日の雨の影響か、ご来光の滝の水量も十分あり、迫力のある南尖峰でした。


トコトコペースで、石鎚スカイラインを上ります。
ちゃとさんのクロスカブ。足元をよく見ていると2速で苦しそうに上っているのが分かる。
リトルで走りたい・・・。そんな気持ちになってしまう私は普通ではないのかも(笑)。
ちなみに、今回使用しているタイカブでは、3速で楽々上っていきます。4速に入れることもしばしば。

土小屋手前の駐車場で、表情の変わった石鎚山に見惚れます。
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山というものは、このようにコロコロと表情が変わるのですね。まるで、うちの嫁をみてい・る・・ようだ。

土小屋の駐車場から、遠くを眺めます。
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瓶ヶ森と手前のこんもりとした山の子持権現山。その間を走る道にこれから向かいます。

道幅の狭いクネクネ道。
晴天の日曜日ということもあり、対向車両も多く、慎重な運転が必要となります。

かなり距離はあったと思うのですが、あっという間に到着した感じ。
私のすぐ左側には、こんもりとした山の子持権現山があるのです。日本昔話に出てくるような山なのですよ(笑)。
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石鎚山の全容を間近で観ることが出来るポイントが、この場所。
いろいろな角度から、石鎚山を眺めることの出来る、コースを走ることが出来ました。ちゃとさん、ありがとう。

そして、ここからの先導は、女帝しあんさん。
『野郎ども、私についていらっしゃい』といったところでしょうか(笑)。
落石箇所も多く、20cmくらいの石がゴロゴロと転がっている狭い道を綺麗なフォームで走り抜けていきます。
しあんさんの迫力が勝っているのか、対向車も避けてくれる。

今回のツーリングで私が希望した場所が二つ。
ひとつは、四国カルスト。そして、もうひとつがこの場所なのです。
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通称『UFOライン』と呼ばれる、この場所。
一番左側に写っている高い山は、自念子ノ頭(じねんごのかしら)という山だそうですよ。
ちなみに、私達は、その山の方角から走ってきていますので、Uターンして撮影しています。

ところで、なぜUFOラインっていうの?。
峰が有る→有峰→ゆうほう→UFOとなったとか、ならなかったとか。どうなんでしょうかね?。


さて、ここから下山していくのですが、ガソリンの残量が心配です。
ちゃとさんが予備タンクを持っているので、心配はいらないのですが、ここからはスーパーエコランモードで走ります。
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林道?を走り、伊予富士を眺め、国道に合流します。
下界は、かなり蒸し暑く、また山に戻りたくなってきます。それだけ気持ち良く走ることが出来る、四国カルスト周辺なのです。


景色に関してはお腹がいっぱいになったのですが、本当のお腹はガス欠状態。
案内して頂いたのは、マルブン小松本店。
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ピザとパスタのお店。
私達はタイミング良く入店出来ましたが、多くの方が入店待ちをされているようです。

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量も味もお値段も満足レベル。
『愛媛西条ナポリタン』。鉄板ナポリタンがご当地食となっているのでしょうか?。
セットで頂いたガーリックバケットもおいしかったです♪。

そして、なによりもおいしかったのがコレっ!。
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お冷。
決して、料理がおいしくなかったと言っている訳ではないのです。そんな、失礼なことは言いません。
これは、純粋にお冷がおいしいかったのですよ!。

『日本一おいしい天然水が飲める町』。それがここ愛媛西条なのだそうです。


走り、景色、食、そして笑顔。
すべてにおいて二重丸、否、はなまるをつけたくなるようなツーリングでした。
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ちゃとさん、しあんさん、ご一緒下さりありがとうございました。またね。


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No title

石鎚界隈のフルコースですね!
別名ガス欠コースとも(笑)
スタンドがないんですよねw
にしても、お天気に恵まれて良かったですね~

あっ、ちなみに僕のハンターは、石鎚スカイラインは1速と2速です(^^;)

No title

実はまだ四国は未踏地なんです(涙)景色が素晴らしくて、良いキャンプ地が有って、美味しい食べ物やお水が有って四国最高ですね!あー早く行きたいな~。

確かにスカイラインの登り楽そうでしたね(笑)

女帝かぐや様・きゅーさんの後ろを走ってみて、自分の運転技術の未熟さを痛感しましたσ^_^;

余裕を持った走り→安全運転につながりますもんね(^ ^)

またご一緒させてくださいませ〜m(_ _)m

No title

女帝って~‼
女神の変換間違いですよね?ねっ?(笑)

きゅーさん、ちゃんと山の名前を記憶してたんですね。
えらいなぁ~
楽しかったなぁ🎵
またすぐよろしくお願いいたしますね(*・∀・*)ノ

うわ~

写真の出来、説明文の楽しさを差し引いても素晴らしい風景が広がる地域なのが痛いほど伝わってきます。
真夏の湧水ツーリング、楽しそうですね~♪

しまなみ海道の他にまた「死ぬまでに行ってみたい場所」ができてしまいました(^^;

や、やめてくれぇえっぇぇぇえ~
↑きゅーさん風(笑)

また家出したくなる
水の旨い所は何でも美味いはず!
素晴らしい土地に愉快な仲間
引き算しても満点以上ですね(^_^)

No title

UFOライン、走ってきたんですね♪

先を越された~‼

天候もよく最高のツーリング、羨ましいです♪

No title

UFOライン

絶景でしたでしょ♪


去年、自分が行った時はスカイラインががけ崩れで通り抜けることが出来ませんでした

う~ん、羨ましいなぁ❗ 地元の方の案内があると絶景ポイントがいっぱいですね❗
僕もしまなみから四国カルストを抜けて高知まで走ったけどナビのお任せコースになってしまいましたよ😅
ちゃんと、下調べしたらいいんやけど適当オジサンなもんで(笑)
また、リベンジします(^-^)v

ぐぅだらさんへ♪

グルッと楽しく石鎚山を眺めることが出来ました。

『ガス欠コース』、確かに(笑)。
ちゃとさんと私の燃料タンク内に残ったガソリンは、わずか500ccでした(汗)。
予備タンクを購入したほうが良いのか、検討中です。

石鎚スカイラインは、思っていたよりも勾配がありました。
重たい荷物を積載したハンター。エンジンが唸りをあげ、駆け上がっていく姿がカッコイイ!。

パパベリーさんへ♪

素敵王国、四国なのです♪。
しまなみ海道&四国。一度足を踏み入れたら、関東に戻ることは出来ないと思います(笑)。
それだけ、魅力的なところなのですよ。

あと二ヵ月。カウントダウンが楽しみですね。

ちゃとさんへ♪

重たいキャンプ道具一式を積載したタイカブと石鎚スカイラインの相性が良かった!。
あの感じだと、スプロケはそのままでも良いかもしれません。

ちゃとさんも、余裕があるように見えましたよ。
後ろを走っていて、怖さを感じるようなことはありませんでしたから。

こちらこそ、次回もよろしくお願いします。そして、今回のツーリング企画、ありがとうございました。

しあんさんへ♪

いえっ!、女帝です。←キッパリ(笑)。

あの山はなに?という問い掛けに、全て答えてくれたちゃとさん。
あまりにも衝撃的でしたので、覚えていました。こんなツーリングは初めてです♪。

こちらこそ、よろしくお願いします。また、ホームでお会いしましょう。

八馬力さんへ♪

湧水ツーリング。
ちゃとさんたちは、ペットボトルに水を汲んで、走りながら飲んでいました。
渇いたのどを潤す、おいしいお水。最高のツーリングですよね。

しまなみ海道&四国ツーリングはセットになりましたね。
そして、中国地方もセットに加え、ダブルからトリプルセットにしてしまいますよ(笑)。

Duckyさんへ♪

ふふふっ(笑)。
こちらに来たい病が、疼きだしましたね。もう、カブのキーを手に取っているのではないでしょうか(笑)。

広島で、普通においしく飲める水を飲んで育った私。
一口飲んで、『これっ、おいしい!』と言った水は、ここが初めてなのですよ。
伊予西条の水がおいしいということを、全く知らなかったのですから、本当においしい水なのでしょうね。

すべてが楽しく、満足できるツーリングでした。
あっ、Ducky。もう、カブにまたがってる?(笑)。

こてつさんへ♪

念願のUFOライン、走破してきました♪。
こてつさんは四国にお住まいでも、UFOラインまでは、距離がありますよね。
ボアアップされたカブで、ばびゅーんと走ってみてくださいね。

梅雨明けで、美しいカルスト&UFOライン!。こてつさんのブログにアップされる日は近い!!。

むらさんさんへ♪

絶景でしたよ。
道路の道幅が狭くて、落石箇所が多かったのが怖かったのですけどね。

石鎚スカイラインもがけ崩れが起きるのですね。
自然をそのまま残している四国。
コンクリートで固めることなく、自然中心の姿。それが四国の魅力なのでしょうね。

トヨピーさんへ♪

今回、無駄のないルートを走って頂いたので、二日間でたのしく過ごせるツーリングとなりました。
地元の方のツーリング情報はありがたいものです。

高知まで行かれたということは、どのルートを通られたのでしょうかね。
記事楽しみにしていますね。

No title

僕も、標高の高いところから、遠くの山を眺めることに非常にシアワセを感じる1人なのです
・・・が、山の知識に乏しくて(^^; ただ、眺めているだけ

>先導下さっているちゃとさん。大の山好きで、山フェチ
こんな方といっしょっていうのもほんと楽しそうですよね
専門性の高い人の話はジツにおもしろいですもん
知識が豊富な人なら、また次元の異なる大きな充実感があるのでしょうね

>福地蔵の湧水
この水はたしか、超軟水だったような
美味しいですよね(*^_^*)

見たことのある風景がたくさん出てきて、ルートを頭でトレースしながら読ませていただきました
いつものごとく、写真が奇麗ですよね!

ララヒッパさんへ♪

眺めの良い場所へ行くだけでも楽しいですよね。
しかも、そのようなところでキャンプが出来れば尚のこと!。

『あれは?』と問えば、『○○山』。
『これは?』と問えば、『○○岳』と答えてくれるちゃとさん。いやぁ、楽しいツーリングでした。
しかも、山頂からの眺めも、どのようなものなのかを解説してくれるのですよ。

おっ、ご存知ですね。流石、地元のララヒッパさん。
おいしい水に囲まれて育った方に、悪い人はいないのです。←ちょっと言い過ぎですかね。

さぁ、ララヒッパさんも四国カルストへGo!。
プロフィール

きゅー

Author:きゅー
珈琲とカブが好きなおっさんです。

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