初陣!キャンプdeゆめしま(その2)。

ひとくくりにフェリーと言っても、北海道に向かうような大きなフェリーから、渡船的なフェリーまでいろいろあります。
今回のツーリングでお世話になったのは、いずれも生活の足として利用されている渡船的なフェリー。

大きな港から出港するフェリーとは違い、
案内所が無いような小さな港から出港するフェリーの乗船方法には、少し戸惑われる方もおられるかもしれません。

その様なフェリーの乗船方法についてですが、私の場合は至ってシンプル。
大声&ジェスチャーです。(笑)

桟橋手前から、フェリーに乗っている船員さんに向かって
『○○・行・き・で・す・かぁ~?』
『原付・な・の・で・す・がぁ。切符・買っ・て・いない・のですがぁぁぁ、乗っても・良・い・ですかぁぁぁぁぁ?』
と大声&ジェスチャーで聞いています。

そうすると、船員さんから
『OKです!』や、『こっちへおいで!』とジェスチャーで答えてもらえます(笑)。
この様な船員さんとのやり取りが、ほのぼのとしている島旅をさらに楽しくさせてくれるのかも知れません。


さて、前回記事からの続きです。
現在、岩城島の長江港から因島の土生港行きのフェリーに乗船しています。

岩城島から隣の生名島へ直接渡るフェリーが存在しない為、一旦、しまなみ海道の因島へ渡ります。
乗船時間は約20分。

乗船中に瀬戸内の景色を楽しむのも良いのですが、
このフェリーの見どころは、何と言っても、目的地でもある土生港の桟橋への着岸シーンではないでしょうか?。
モンキーターンとまではいきませんが、ぐるっとフェリーをターンさせ、斜めに進みながら桟橋にピタリと着岸させます。
プレジャーボートでは無く、フェリーでですよ!(驚)。
その操船技術に、思わず心の中で『カッコイイ!』と叫んでしまいました。

午後1時20分土生港着。
桟橋を移動し、午後1時30分土生港発、生名島の立石港行きフェリーに飛び乗ります。
生名島行きのフェリー乗り場は、桟橋が違う為、注意が必要です。(一端、土生港から出なければなりません。)
201541501.jpg
すぐ目の前には、生名島の立石港が見えます。乗船時間は約3分。原付170円(人込み)価格も良心的です。

この時間帯になると青空が広がってきます。
201541502.jpg
二つの橋が写っています。
写真向かって右側の橋が、生名島と佐島を結ぶ『生名橋』。左側が佐島と弓削島を結ぶ『弓削大橋』です。

生名島を時計回り&反時計回りで、島の空気を楽しみながらトコトコと走ります。
ここ生名島にはミニバイクレースが行われる『生名サーキット』があります。
見学してみようと思い、探してみたのですが見当たらず。島内に存在することは確かなのだが・・・。


生名橋を渡り、佐島へ上陸。
201541503.jpg
最終目的地の弓削島を見つめるリトルカブ。

今回訪れる四島のうち、一番小さな島の佐島。
何か見どころはあるのかと思い、ガイドを観てみると島の南端に『かくれビーチ』なるものがあるらしい。
かくれビーチという言葉の響きが、なんとも言えない。
ガンバレ、オレのジュニア!。あっ、いや、がんばれ、俺のリトル・・・(汗)。

自動車では、走行が難しそうな道幅の海岸線を進みます。
大型二輪でも走行が大変な道かもしれません。特にUターン時は大変そうです。カブに乗っていて良かった♪。
201541504.jpg
かくれビーチに到着。カブの後ろにあるタラップを使用し、砂浜に降りることが出来ます。
真夏の夜は、賑わうのでしょうか?。


佐島をクルッ、クルッとコンパクトに廻り、最終目的地の島『弓削島』へ向かいます。
201541505.jpg
弓削大橋を渡ると、すぐに目に飛び込んできた桜。
今年、私が観た桜の中で、一番輝いていた桜ではないでしょうか。なんとか綺麗な桜を観ることが出来て良かった。

弓削島観光は翌日にすることとして、キャンプ地入りを目指します。
今回の野営地は『松原海水浴場キャンプ場』。要予約(詳しくは、せとうち交流館にお問い合わせください。)
201541506.jpg
白砂青松の風景を拝める法王ヶ原(ほうおうがはら)。その松林がキャンプ場として使用されています。
目の前には海水浴場が広がっているのですよ。

キャンプ場は無料で使用できるのですが、炊事場の水道栓をせとうち交流館で100円にて貸し出されています。
弓削島の中心地?の下弓削港。まずは、下弓削港付近の『せとうち交流館』にて水道栓を借ります。

せとうち交流館の方曰く、『暖かくなると、キャンプ場が賑わうのですが、まだ寒いですから・・・』とのこと。
心の中で、『もう暖かいですよ♪』と思ってしまった私。←この感覚はおかしいのでしょうか!?。(笑)

松原海水浴場キャンプ場は、法王ヶ原内にある弓削神社の方が管理されています。
(予約は、せとうち交流館なのですが???。)
神社の方へご挨拶。サイト使用とバイクの松林への進入許可も頂きました。
※法王ヶ原の松林へは、『松林の生育保護の為、自動車での侵入は禁止』されています。

この松林の後ろ側は、弓削商船高等専門学校のグラウンドがある為、夜は静かなキャンプ場です。
201541507.jpg
目の前に広がるのは、波の穏やかな瀬戸内海。そして、この広い松林に私一人でキャンプだ♪。
ちなみに、松林内にある外灯は一晩中点灯していた為、照明器具無しでも歩けるくらいでした。

今回のキャンプで使用するキャンプ道具は、主にテントとシュラフのみ。
インフレマットもコンロもありません。照明器具は、ペンダントライトのみでランタンも無い。
もちろん、珈琲セットもありません。シンプル過ぎて、キャンプと言うよりはテント泊と言った方が良いかもしれません。
それでも、アウトドアを楽しむことは出来るのですよね♪。


設営を終え、再び下弓削港へ。
201541508.jpg
晩御飯は、お好み焼き。
ショッピングセンター内にある『ジャンボたこ焼き 濱岡』というお店です。
おやつ感覚で食べることが出来るお値段だったのには驚き!?。確か、500円くらいだったと思います。

そして、この景色を待っていました。
201541509.jpg
下弓削港から観る夕日!。これが綺麗なんですよ。
島に滞在しなければ、落ちついて観ることが出来ない景色です。

キャンプ場付近には、フェスパという宿泊施設があります。
こちらの温泉は日帰り湯を楽しむことが出来るので、ツーリングで痛めたおしりや腰を温めて癒してきました。
屋外にある『かま湯』に浸かりながら、星空を眺めていると、そのまま眠りにつきそうになってしまいます。


下弓削港付近にあるコンビニは午後10時まで開いています。
ビールとつまみ類を購入し、キャンプ場へ戻り、ひとり宴会の始まりだ。
201541510.jpg
目の前に広がる海は、漁船が通る時だけ波音が聴こえるくらいのベタ凪。
レジャーシートに腰を下ろし、星空を見上げながら、ビールを頂く。風は全くない。

がっ!。

午後8時過ぎになると、穏やかな気候が一変!?。
強風が、海から叩き付けてくるではありませんか。
テント内に身を隠しても、風をとらえている帆船の帆のように膨れるテントで室内が狭くなる。
波音は大きくなり、強風音と重なって、なかなか寝付けませんでした。

強風でリトルカブが転倒しないようにと祈りながら就寝。そして翌朝を迎えることになります。

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No title

ゆめしまキャンプ

満喫してますね~


ゆめしま海道、自分は去年大阪の友人達と巡りました

http://takanee3.blog129.fc2.com/blog-entry-1618.html




今年も5月に見近島をベースにキャンプするんで

とびしまへ行こうかと考えています


5月のGWを避けたとある土日に出没してます♪

むらさんさんへ♪

原付に乗り始めて、島巡りにキャンプにと楽しんでおります。
そして、『ゆめしま』まで辿り着きました♪。

とびしまでキャンプですね。
意外と穴場かもしれませんよ!。キャンプサイトは少ないかも。

No title

( ・ω・)?リアサス白でしたっけ?

No title

先日は劇的な出会いで失礼しました。(笑)

きゅーさんの前にキャンツー風スクーターの方が
いたんでお連れかと思ってましたがソロだったん
ですね。

弓削島のキャンプ場、一度候補には上がったんで
すが行きませんでした。でも良さげな所ですね。

凄い軽装備ですね。
こんなキャンプも良いかもですね。^_^

リトルカブ、スーパーやクロスカブより絵になり
ますね!景色に溶け込み綺麗ですね。


弓削島、静かでいい島ですよね。
(=゚ω゚)ノ

以前フェスパに泊まった際に、お風呂も利用しましたが、景色もいいお湯でした!

松林のキャンプ場、利用方法が分からなかったので、参考になりました
(^_^)

何やらサイトは大変な事になって来ましたねw

No title

ソロキャンプツーリングなんて大人の男のロマンと言うかハードボイルドと言うか・・・。
私も50代のオジサンですが、自分ではアウトドア泊は真似出来ないなあと思う分、逆に憧れも有ったりするものです。

リトルカブは、レトロなんだけど今っぽくも見えるし。桜ともよくマッチしておりますね。
良いデザインと言うのは時代に関係ないのかもしれませんね。

No title

おおー、やはり同じ所に泊まりました!
しかし、予約が必要だったとわww (僕は住職に頼み込みましたw

http://shinoshino.naturum.ne.jp/e1165179.html
(昔の記事で、ちょっと恥ずかしいですw)

それにしても、下弓削港付近に色々とあったんですね。
僕は何も調べてなかったので、買い出しに苦労しました。

生名サーキットは、僕も見つけられず・・・
ホントにあるんでしょうか・・・?(笑)


調理器具無しのキャンプもありだと思いました、気軽にキャンプが楽しめるのが魅力ですね~。
料理を失敗することもないですし。( ´∀`)

12月でもキャンプって出来ますよ~。(笑)

ペリカンドーロさんへ♪

購入した時から、白でしたよ♪。

ほとんどのリトルカブのリアサスは、ボディカラーと同じなのですが、
このリトルカブは白色でした。

中華クロスカブさんへ♪

こちらこそ、パニック状態になってしまい申し訳ございませんでした(笑)。

あのフェリーに乗り慣れている様なスクーター乗りさんでしたよ。
たぶん、しまなみでキャンプをされたのではないでしょうか?。
ということで、私はソロキャンプでした♪。

弓削島は良いですよ。
食事や入浴施設の料金が、良心価格なのですよ!。観光地化されていないのが良いのかもしれません。

『テントとシュラフがあれば、どこへでもっ!』がテーマです(笑)。
実際、これだけあればキャンプは出来るのですよね。

たかさんへ♪

たかさんも、フェスパに行かれたのですね。
綺麗な宿泊施設で、しかも良心的な価格で入浴できたので満足しています。

キャンプのみならず、弓削島を回られる時には、まず『せとうち交流館』に行かれることをお奨めします。
分からないことがあれば、そこで聞くと良いですよ。

キャンプ場は凄い風で、何度も起きてしまいました(泣)。

オノデーラ88さんへ♪

テントとシュラフさえあれば、キャンプは出来ますよ♪。

私は昨年のGWにキャンプデビューしたばかりなのですよ。
しかも、ソロキャンプで阿蘇に挑戦してみました。失敗の連続ですが、そこがまた楽しいのです。
オノデーラ88さんもキャンプしてみませんか?。

リトルカブのデザインは、風景に溶け込みますよね。
主張せず、しかし、印象深く。日本的な『美』なのでしょうか♪。

ぐぅだらさんへ♪

ぐぅだらさんの記事を読ませて頂きました。
『しむらぁ~、うしろ、うしろ!』と言う感じで、ツッコミながら楽しく読みましたよ(笑)。


下弓削港付近で、ある程度のものを揃える事が出来そうでした。
買い物の件。←おばあさぁーん!とツッコミを入れてしまいましたよ(笑)。

生名島のサウンド波間田キャンプ場も予約がいるみたいです!。
この場所でもキャンプしてみたい。

そして生名島のサーキットは・・・。たぶんありますよ(笑)。

るーのぼさんへ♪

軽量キャンプも、良いものですよ!。
但し、ザックにすべて詰め込んでいるので、展望台に上ったりするときには大変重たいです。
重たそうに見えるのか、休憩していた方々が、席を譲ってくれましたから(笑)。

気温が低くてもキャンプをするようになったのは、るーのぼくんたちの影響を受けている感が強い(笑)。

はじめまして

旅Cubと申します。

リンク張らせて頂きました。

とても画像がきれいですね。

いつか一緒にテント張りたいです。

いつか・・・

こんにちは。

とても綺麗な景色で素晴らしいと思います。
私もいつか瀬戸内を走りたいとおもいますね~。
休みが取れたらしまなみかい道を走りたい・・・

旅cubさんへ♪

はじめまして。

こちらこそ、見近島キャンプをご一緒させて頂きたかったです。
いつの日か、お逢い出来ることを楽しみにしております。

リンクの件。
ありがとうございます。こちらもリンクさせて頂きます。宜しくお願い致します。

雨ガエル1号さんへ♪

こんばんは。

ぜひぜひ、しまなみ海道へお越しくださいませ♪。
しまなみを中心に、とびしま、そしてこのゆめしまをいつの日か、堪能してください。

ベタ凪の静けさの下、夕日を観るだけでも気持ちが良いですよ♪。

No title

リトルカブも新たに購入されたのですね。
リトルカブもイイなぁ

キャンプツーも旅してる感があってグッドです。
リトルカブで行くってのが、また良いですね♪
ロケーションも最高♪

自分のバイクで行きたいぐらいです。^^

サボさんへ♪

2月末に手放したVTR250を下取りに出したカタチとなりました。
タイミング良く、このリトルカブスペシャルが発売されたので、購入することとなりました♪。

あえて、原付でキャンプツーリングを行ってみました。
キャンプ道具が少なくても、アウトドアを楽しめましたよ。強風は楽しめなかったですが(汗)。

サボさんも、是非!。
プロフィール

きゅー

Author:きゅー
珈琲とカブが好きなおっさんです。

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